食物アレルギーの犬になぜグレインフリーが選ばれるのか?アレルギーといっても多種多様、原因究明はとても難しい現状愛犬のアレルギーに悩む飼い主さんはかなり多く、店長の僕もしょっちゅうご相談をいただきます。 アレルギーといっても花粉などの植物、食生活、金属、大気汚染、化学物質、ストレスなどいろいろ言われます。 アレルギーの血液検査でアレルギー項目に挙げられる物質だけでも90項目以上! もちろん血液検査でも分からないものもあるでしょうし、アレルゲンとして検査項目にさえ上がっていない新しいアレルゲンもあることでしょう。 アレルギーを改善することは本当に難しいのです。 なので、ある程度的を絞って話を勧めないとらちがあきません。 今回は食べ物に関してお話したいと思います。食べ物とは毎日の事であり関りを切ることはできません。アレルギーにも重要な影響を及ぼしているはずです。 食物アレルギーの中でも特に多いと言われているのが穀類に対するアレルギー。 米、玄米、小麦、大麦、大豆、とうもろこし、オーツ麦などですね。 グレインフリーのフードにはこれらのアレルギーの出やすい穀類を使っていないから、アレルギー体質の犬に選ばれています。 なにが正解か分からないから、アレルゲンとしてメジャーなものから省いていこうという消去法によるアレルギー対策、それがグレインフリーフードを選ぶ理由です。 そもそもグレインフリーとは何か?グレインフリーとは穀類不使用の意味。 海外のドッグフードでもすでに主流になり、その流れはもちろん日本にもきています。 グレインフリーの考え方はこうです。 祖先に狼を持つ犬は肉食であり、どれだけ年月が過ぎようとも犬の体の構造は肉食である。 具体的には口の形、歯の形、胃液、腸などの消化器官など、これらは昔のまんま特に変わってはないよという研究です。 このような考え方では 犬に適正な食べ物は肉がメインであり、穀類は必要ないとされています。 消化酵素アミラーゼの話犬は肉食である。その体は変化していない。 この研究結果の一つに 犬は炭水化物の消化酵素であるアミラーゼを持たない というものがあります。 草食動物や雑食動物は唾液中にアミラーゼを持ち、口の中で食べ物と消化酵素アミラーゼを混ぜてから胃に送り込みます。 犬にはこの工程が無いため、炭水化物の消化が苦手なのです。 苦手ですが消化はできます。ただ、消化はその他の動物のように適正とは言えず、その他の臓器に負担をかけることになってしまいます。 だから犬には穀類不使用のグレインフリーが良いのではないか?となってきているのです。 犬の体に負担をかけずに、犬が持っている消化器官で消化しやすい食事がグレインフリーなんです。 犬や猫に穀類アレルギーが多い理由は?アミラーゼを持たない犬にとって穀類は苦手な食べ物。 消化し分解しきれない食物はアレルギー物質として体に認識されやすいのです。 アレルギーはたんぱく質に対して反応します。 穀類から得られる植物性たんぱく質を消化できないという事は、たんぱく質の形を保ったまま体に入っているという事。 このたんぱく質に対して体は違和感を覚えアレルギー反応が出てしまうのです。 だから穀類アレルギーが犬や猫に多いのです。 グレインフリーを選ぶだけで皮膚の赤みや軟便などのアレルギー症状が改善される事がよくあるのはこういった理由なんです。 グレインフリーは世界的なドッグフードの流れ。グレインフリーは世界的な流れです。 犬の生態を消化器官という角度から研究し、出された答えがグレインフリー。 犬の体に適正なのです。 グレインフリーのドッグフードを食べたわんちゃんの体に起こる変化を見たことがありますか? 毛、皮膚、体型、行動、便など・・・ さまざまな変化が起こっています。 もちろん目に見える変化ばかりではありませんし、すべての効果が一挙に現れるわけではありませんが、あなたの愛犬にも何らかの変化があることと思います。 ぜひグレインフリー生活を始めてください! 将来的なアレルギー発症の予防にグレインフリーヒトの杉花粉症の話でよく耳にする話だと思いますが・・・体の中には花粉のバケツがあって、そのバケツに花粉が長年かけて溜まり、いっぱいになってあふれた時が花粉症の発症なんだよ。 というお話。 これ、犬の食物アレルギーにも同じ考え方があるようで、将来的に穀類アレルギーを発症しないために、穀類の入っていないグレインフリーを選ぶという飼い主様もいます。 アレルギー対策にもなるし、アレルギー予防にもなるんですね。 これがおススメのグレインフリードッグフードです!以下に当店で取り扱いのあるグレインフリードッグフードを挙げておきます。この先もグレインフリーの流れは続きますので、もっと種類も増えてくると思います。
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