化粧をしようと鏡に向かってみるとなんだか元気のない感じの顔。大人の女性なら何度か経験したことのあるシチュエーションですね。若い頃は透明感あふれる肌が自慢だったというのに気がついたら、肌の色がなんだかくすんでしまっている…。そしてそのくすみを隠そうとしてファンデーションを厚く塗ってしまい、ますます肌から透明感はなくなり、心も傷つき…。適切な洗顔方法を知って、くすみから肌を開放しましょう。輝くような透明美肌を取り戻すことができますよ。
- くすみの原因のいろいろ
- くすみの原因に応じた対策
- くすみに効く!洗顔方法
くすみの原因のいろいろ
「くすみ」と聞いてどのようなイメージを抱きますか?実はくすみにも様々な種類があります。例えば、どす黒い(青味を帯びたかのような黒ともいえるでしょうか)感じにくすんでいる場合もあれば、黄味がかってくすんでいる場合もあれば、茶色くくすんでいる場合も、という風に、くすみの色や加減は人それぞれ、またその時々で違いがあります。
青味を帯びて黒っぽくくすんでいるときに疑われるのは冷え性や疲労の蓄積など血行が悪くなっている状況でおこるくすみです。黄味がかっているときは加齢や糖化が原因の可能性が高いです。また、茶色くくすんでいる場合にはメラニンが関係していることが考えられます。他にもくすみの原因はたくさん存在します。肌の乾燥や喫煙の習慣、脂質の過剰摂取、クレンジング不足もくすみを招き得ます。
くすみの原因に応じた対策
くすみの生じる原因が異なるのですから、対応もそれに応じて適した方法で行う必要がありますよね。冷え性や疲労の蓄積などによる血行不良がくすみの原因である場合は、青黒い肌になったり、悪くすると目の下にクマができてしまったりします。血行を良くするために、継続的に運動したり、(シャワーだけでなく)湯船にお湯をはって入浴したりなどといった体を温める生活習慣を心がけてください。また、ファッションを楽しむときも、体の節々を冷やさない工夫をしてみると良いですよ。
黄味がかってくすんでいるときには、食生活の見直しを!年を重ねることは誰にも起こることで止めることはできませんが、肌を若々しく保つことは可能です。脂質や糖質の摂り過ぎを防ぐことは老化を食い止めるのには必須の条件です。バランスの良い食事を心がけましょう。また、アルコールやたばこなどの嗜好品も摂取量に気をつけてください。
メラニンが関係する茶色くくすんだ状態の場合は、紫外線対策をこれまで以上に徹底しましょう。紫外線対策を怠ると、メラニンが過剰生産されてしまいます。紫外線対策が必要とされるのは夏場や屋外で活動するときだけに限りません。一年を通じて気を抜かず、TPOに合わせた紫外線対策を講じてください。
肌の乾燥によって生じてしまうくすみもあります。このタイプのくすみの場合、肌の表面がかさかさしたり、悪化すると粉を吹いたようになってしまったりします。保湿用の化粧品を利用するなどして肌の潤いをキープしてください。
ご自身のくすみがどのようなタイプか、鏡と向き合ってみてみましょう。また、くすみの原因になりそうな生活習慣がなかったか振り返ってみてください。症状の改善までには時間がかかってしまうこともありますが、ご自身のくすみに合った方法で取り組んでください。
くすみに効く!洗顔方法
もうひとつ、くすみ対策で大切なのは洗顔です。このブログを読んでくださっている方には関係ないかもしれませんが、肌の汚れをきちんと落とせていない場合も、くすみを招くことがあります。まずは、しっかりとクレンジングをしてください。クレンジングの方法には好みがあるかとは思いますが…。私はくすみが気になるときはコットンなどで拭き取るタイプのものより洗い流すタイプのものを使います。拭き取るタイプのものは、濃い目にメイクをしたときなど1回で拭き取れないこともありますし、くすみが気になっているときほど「どうにかしてこのくすみを落としたい」と強い思いが先行して、ついつい力を入れてゴシゴシしてしまうということがあったからです。擦っても落ちるわけではないどころか、悪化させてしまいかねないので、優しく優しく労わってクレンジングしないと、です。
優しく労わるのはクレンジング後の洗顔も同様です。洗顔料をよく泡立てて、ふわふわの泡で包み込むようなイメージで洗顔してください。もちろん、洗顔料が残ってしまっては元も子もないので、しっかりと洗い流しましょう。使うのはぬるま湯がベストですが、私はお風呂にゆっくりとお風呂に温まりながら洗顔しています。毛穴も開きますし、気持ちもリラックスできます。
洗顔のときに私が楽しんでいるのは「泡づくり」です。ふわもこの泡をつくるのはなかなか手間のかかる作業で以前は面倒だと思っていました。でもふわふわもこもこの泡はやっぱり気持ち良いですし、洗った後のお肌も断然モチっとします。手で泡立てるのは…という方には、たくさんの種類のグッズもでていますね。私も時間に余裕がない時は泡立てネットを使っています。
手で泡立てるときも、泡立てネットをつかうときも、私が気をつけているのは水分量です。ふわふなもこもこな泡をつくるためには、適度な量の水分が必要です。でも最初から必要量の水分を加えてしまうと上手く泡立たてられないので、私は少しずつ水分を足していくという方法を採用しています。時々水を足し過ぎて泡がショボンと水っぽくなって失敗してしまいますが…。柔らかい泡にくすみを溶け込ませて消していく、とイメージを膨らませながら優しく丁寧な洗顔を続けてください。