じぶコンする。「自分のからだは自分でコントロールする」。少々ムチャしても元に戻れるようにじぶコンできたら医者いらず。『無痛ハイヒール』もその技のひとつです。”きこうカイロ施術院” 高田祐希が毎週木曜日21:00更新しています♪(時々不定期に更新します


中医学からみたにきび

中医学では、体内で発生した余分な「熱」が皮膚に影響を与え

そこに外界の熱(風熱)の刺激が加わると、にきびができると考えます。

また体の内部のバランスが崩れ、血熱・湿熱・痰湿などの病邪が

体表部を犯すことでにきびが発生します。

そのため、体内のどこに熱がこもっているかを見極め、

その熱を取り除いたり、余分な熱が発生しないように

体のバランスを整えるといった治療

必要になるわけです。 

要はバランスなんですよね。

体の内部に熱がこもってしまうのもバランスがよくないわけです。

精神的な感情といったものでも体は熱くなりますよね。

落ち着いた状態ではない時に やはりバランスをくずし

にきびとなって表面にあらわれることがあるのです。


(1)肝鬱化火 肝の気が鬱結して火と化す

症状は、できはじめはそんなでもなく、だんだん赤みを帯びてきて
熱感がだんだんと出てくるタイプ。
にきびの大きさも、小さいものから大きなものまであり、
先端に膿をもつ。できる部位は、こめかみ・頬・胸・背中などに
できやすい。 女性は、月経前に胸が硬く張ったり痛む人。

(2)肝胆湿熱 肝胆に湿熱がたくわえられた状態

湿熱の邪を受けやすく(特に夏、秋)、甘いものや酒を過食する人。
脾胃の働きの弱さから肝胆に湿熱がたまる。
赤みや熱感があり顔の下半分にできやすいのが特徴。
皮膚から盛り上がり先端が膿んでしまいます。
女性では、日頃からおりものが多く、黄色や臭いがきつい人。
胸や脇を痛がったり口が苦いというのが脾胃湿熱との違い。

(3)脾胃湿熱 脾胃に湿熱がたくわえられた状態

赤みや熱感がある。できる部位は、口のまわりから顎にかけてできる。
先端は膿んだりもする。湿熱なので皮膚から盛り上がる。
その他、食欲旺盛(食欲減退)・不眠傾向・口内炎・下痢軟便傾向などの
症状がある。

(4)風熱    風邪と熱邪 身体の上部や表面部を犯しやすい

できる場所が移動し、次から次へと新しいにきびができてしまう。
額・眉間・頬に多く皮膚がもりあがる。風熱なので赤みがあり熱を持って
痛みや痒みがある。食欲旺盛な人や青春型の若者に多いのが特徴。

(5)脾肺気虚  脾肺の気の働きが不足の状態

おとなしいにきびとして症状が出る。色が薄く、皮膚の色と変わらないにきび。
熱感もなく痒みもない。身体的特徴として、食べることにむらがある。
脾は生痰の源、肺は貯痰の器といわれる。その部位の気が足りない人。

(6)痰湿 水液代謝の障害にともなってうまれた物が気血の流れを滞らせる

できるにきびは、皮膚と同じ色。場所も移動せず、皮膚から盛り上がり体調に
よって大きさに変化あり疲れたりすると大きなにきびになる。熱感や痒みもなく
頬から額にかけてできるのが特徴。

(7)気血両虚  気の不足と血の不足が同時に存在する状態

赤みはなく色が薄く、褐色に近いものがある。場所も移動せず、
大きさも常に変わらず、熱感も痒みも無いのが特徴。

(8)瘀血(オケツ)  血液の循環が停滞したり内出血局所に停滞した状態

にきびが治った後に、皮膚の色が赤紫色になる。
色素沈着して残ったこの状態は、中医学では「瘀血(オケツ)」と呼ぶ。
これは、いろいろな原因で、血の流れが停滞し「血瘀(ケツオ)」となるため。
しみなどもこの瘀血(オケツ)に入る。単独で存在することはなく他の要因もあるの
でその治療も同時に行う。
「気滞血瘀(ケツオ)」「気虚血瘀(ケツオ)」「痰お互結型」がある。


熱がたまっているとか気や血の流れが悪いとか不足しているとか
水がたまるとか
中医学を知らない人にとっては「?」だと思います。
でも何千年も前に確立された中医学の理論を
今現在の西洋医学が研究して数値化し、実践に役立てだしたということは
やはり理論やその哲学が正しいということ。
最近 漢方を処方するお医者様が多くなったでしょう。

体温を測っても数値では高くない でも 熱い

これを解いてきたのが中医学。
病名のでないものは 自律神経失調症とか更年期障害とかに
しちゃってたのが西洋医学かな・・・語弊があるかもですけど。
どんどん 垣根を越えていくといいですよね。

食べるものも 運動の仕方も バランスよく。
養生気功の動きの流れは 本当に地味
太極拳なら 演舞もあるくらい派手ですが 養生気功は地味
でも、これやってたら からだにいいに決まってるでしょ というくらい
バランスのとれた 地味にからだにきつい動きをするのが 気功の動きです。

にきびから 養生気功に 話が変わってしまいましたが
からだに熱がこもるということと ストレスという言葉はどうしてもリンクする。
熱を解放してあげるように 自分なりにリラックスできるものがあるといいです。
やらなきゃいけないのにやりたくなくて 
違うものに目を向けていても やっぱりどこかで気になってるから
落ち着かない。イライラ イライラ・・・誰かにあたりたいけど がまんする。
あたったらあたったで 後味悪くて 結局落ち着かない。
人と比べられるのもストレス。
目に見えるストレス、目に見えないストレス。いろいろあります。
「日常」というアニメの
ゆっこ(だったっけ)?の 「やりたかねぇ~」に 非常に共感しますが









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