自分が臭ってることに気づいてしまったら!簡単にできるチチガの対策

「私ってもしかして臭っている?チチガかも!」と思ってもあまり悩み過ぎないで下さい。

程度にもよりますが、毎日のケアで抑えることができますよ。

いろいろな方法がありますが、ここでは毎日負担なく続けられるものをご紹介していきます。

まずは出来ることから見直そう!食生活改善について

脂質の高いもの、発汗作用のあるもの、塩分や糖分が多いものはアポクリン腺を活発にさせます。

「全く食べない」というわけにはいきませんので、少し控える・調理法を変えるなど、食生活を少しづつ変えていくことを心がけましょう。

  • 揚げ物
  • スパイスのきいた辛い物
  • ラード等の動物性の油を使ったもの
  • お肉

などは体臭をキツくさせます。

調理方法を、茹でるもしくは煮る、だしをきかせた薄味にする、植物性の油を使う、といったように変えてみてください。

毎回でなくてもかまいません。

体に優しいミョウバン水でのケア方法もおすすめ

ミョウバンとは硫酸カリウムアルミニウムのことで、工場でも生産されますが、自然界にも存在しているものです。

昔から消臭剤、制汗剤として使われていました。

ミョウバンの主な効果は3つあります。

  • 消臭:チチガで発生するにおいはアンモニアのため、アルカリ性です。ミョウバン水は酸性なので中和することができ、消臭になります。
  • 殺菌:においを発生させているのはアポクリン腺からの汗を皮膚の雑菌が分解する時ですが、その雑菌を殺菌することができます。
  • 制汗:皮膚を収れんさせる作用があるため、毛穴を引き締めることができます。

食品添加物にも使用されるものなので、体に使っても安心です。

スーパーやドラッグストアで、ミョウバンや焼きミョウバンと書かれて、100g200円位から販売されています。

ミョウバン水は自分で作ることができます

【 材料 】

◯ミョウバン(もしくは焼きミョウバン):16~17g 
※アルミニウムミョウバン等、種類があるときはカリウムミョウバンがチチガには効果的です。
◯水道水:500mℓ
※冷蔵庫で保管するため、精製水やろ過した水ではなく、そのままの水道水がよい
◯500mℓのペットボトル:1本
ミョウバン:50gに対し水道水1.5ℓの割合ですが、使い切れないこともあるので、1/3の量にしています。

【 作り方 】

  1. ミョウバン(焼きミョウバン)を空のペットボトルに入れる。
  2. 水道水を6分目位まで入れる。
  3. 軽く振る。ここで溶けづらいようであれば、ぬるま湯を足す。
  4. ペットボトルいっぱいまで水を注ぐ。
  5. 軽く振って撹拌し、そのまま一晩おく。
  6. 透明な液になったら完成。冷蔵庫で1か月くらいもちます。

ミョウバン水は無臭のため、自分好みのアロマオイルを足すのもオススメです。

毎日のお風呂+αのケアで臭いを軽減することができます

においが気になるので、ごしごし洗いがちですが、それでは肌を痛めてしまいます。

デリケートなところですので、ごしごし洗うのは禁物です。

まずは洗顔の時のように、しっかりと手のひらで石鹼を泡立て、たっぷりの泡で包み込むように丁寧に洗いましょう。

そして、先程紹介したミョウバン水でケアすることで、臭いを徹底的に抑えることが出来ます。

【 消臭・制汗スプレーとして使う場合(原液:水=1:5) 】

  1. スプレーボトルの1/6までミョウバン水を入れる。
  2. スプレーボトルいっぱいまで水道水を入れる。
  3. 軽く振ってまぜ、乳首周辺にスプレーする。
  4. そのまま乾かす。
作った原液をそのままでは、刺激が強いため、肌が荒れてしまいます。そのため、使い方によって薄めたほうがいいでしょう。

肌が弱い方は、今の割合よりももう少し薄めたものから始めてください。

においの元になる雑菌が少ないため、お風呂上がり等、肌が清潔な時が効果的です。

【 バストトップにパックとして使う(原液:水=1:5) 】

  1. コットンがひたひたになる位にしみこませる。
  2. バストトップに張り付けて3分位待ってからはがす。
入浴後など、清潔にした後にやりましょう。こちらも肌が弱い方は、もう少し薄めて短時間から始めてください。

入浴剤として使うのもオススメです。

湯船の大きさにもよりますが、ミョウバン水の原液を50ml位入れて、お湯につかりましょう。

これは、チチガだけでなく全身の制汗、消臭にもなります。

もちろん、専用の市販のスプレーやクリームも効果的です

市販のワキガ用のクリームが、チチガにも使用できます。ネットで検索するといろいろと出てきます。

殺菌効果のある石鹸も、効果はありますが、デリケートなところに使用するので、最初は必ずパッチテストをしてから試してください。

医療機関での治療方法もあります。

医療機関で受けられる治療方法は数種類。

  • 電気凝固法 毛穴より毛根へ直接針を刺し、高周波を流す事により毛根と同時に臭いを発生させるアポクリン線をはじめ汗腺エクリエン線皮脂腺を熱破壊する。
  • ウルセラドライ法 高密度超音波をあてて、汗腺の層にだけに熱損傷を与える。
  • ビューホット法 極細針の先からRF波(高周波)をあてアポクリン腺エクリン腺を破壊する。
  • ペアドライ法 ウルセラドライ法とビューホット法とを合わせて、広い範囲で汗腺、アポクリン腺エクリン腺を破壊する。
  • ミラドライ法  皮膚の上からマイクロ波を照射して、汗腺を破壊する。

治療にかかる時間や費用、効果の持続期間等違っていますので、しっかりと医療機関に確認してください。

体臭対策は、何よりも清潔を心がけることが大切です

チチガの対策について見てきました。

そして、いくらミョウバン水やデオドラントに効果があるといっても、汗で雑菌が増えたままの衣服を着ていては意味がありません。

ぜひ、清潔を心がけながらチチガ・ワキガの対策を行ってみてくださいね。

この記事をシェア