スマホ依存症の僕が「デジタルデトックス」をして気づいたこと

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こんにちは、ライターの米倉です。

当たり前のようにスマホが手の届く場所にあって、いつでもどこでも誰かとつながれる今、まさかインターネットがない生活なんて考えられない方が多いのではないでしょうか。

もちろん、僕もその内の一人です。最近ハマってるのはBrainWarsというオンラインで全国の人と対戦できる脳トレゲーム。

休憩中はもっぱらこれですね。脳トレゲームをしながらAWAでお気に入りの曲を聴いてビートを刻みます。おそらく右脳も左脳も止まってます。そして休憩時間が残り10分を切ったところでお気に入りのWEBメディアを閲覧。

いやースマホは手放せませんね!

しかしスマホの触りすぎは時には悲劇を生むようです。突然社長から呼び出されました。

社長:ヨネクラくん、ちょっと会議室まで。

■まさかスマホがなくなる日がくるとは思わなかった

社長:ハイ、これ返すよ。

社長:ヨネクラくん、最近顔が疲れてるね?

――そうですかね??それよりもこのアプリ知ってます?!めっちゃ面白いんですよ!

社長:(・・・)

――そういえば社長たまに僕のtwitter見てるじゃないですかー?昨日のツイート、センス感じませんでした?!

社長:(・・・)

――あー!ほら、今ツイートがファボられましたよ!よっしゃああああああ!!

社長:(・・・)

インターネットが登場してから、簡単にかつ大量の情報にアクセスできるようになりました。そしてスマホが普及すると、手の中の端末でアクセス可能となったのです。

一方情報に簡単にアクセスすることができる反面、私たちは大量の情報に晒されて疲弊していることにも気づかなければいけません。

社長:どうやらスマホ中毒にかかってしまったみたいだね?

社長:インターネットは本来的に人を幸せにするためにあるんだ。それに気づくためにも、ヨネクラくんは一度スマホと距離を置いたほうがいい。

――・・・え?

社長:スマホ、回収。

こうして、僕のデジタルデトックスが始まったのである。

■スマホがない生活とスマホがある生活を比較してみる。

▼出勤時の変化

スマホを社長に「回収」された翌日。

就寝前お約束youtube閲覧タイムがなかったので睡眠時間が伸びたのでしょう。なんだかスッキリした気分です。

 

――んー、たっぷり寝たから気持ちいいな。

――いってきまーす。さ、音楽でも聞くかな。

――(・・・!)

――(・・・スマホないんだった。)

スマホがあるのが当たり前すぎて、思わずポケットの中に手を突っ込んでしまいました。社長のいうことがわかりました、これは完全にスマホ中毒です。

スマホがないと不便ではありますが、視野が広がった気はします。いつもより空気をたっぷり吸って生きてる気がします。

待ち時間は常にスマホを利用していたので、視線が下に向きっぱなしでした。視野が広がると、思わぬ「ラッキー」に出くわすことも。

美女を発見。ロック、オン。

いつもはSNSをチェックしたり、グノシーを見ていた時間なんですけどね。ツイッターをチェックできないのはちょっとしんどいですが、いつものスマホタイムが有益な読書タイムに変わります。

ポジティブな変化が多いですね。

ながらスマホは危険ですね、無意識にやっていたのがわかります。皆さんも気をつけてください。しっかり前を見て歩きましょう・・・。

以前髪の毛を切ってくれたナカヤさんとも会えました。

――おはようございます、あれ?髪薄くなりました?

▼お昼休憩時の変化

いつもはゲーム等に費やしていたお昼休憩。せっかくなので体を動かす時間に変えましょう!

そういえば散歩なんてしばらくしてなかったです。すがすがしいなー。

(・・・!ボキッ)

――(あっ!!)

運動不足が響いたようです。散歩でコケるなんてツイてないですね。

――花が咲いてる・・・。

皆さんお忘れではないですか、花の美しさを。

あなたが最も見るべきものはスマホの画面ではなくて、自分を取り巻く景色なのです。スマホばかり触るのをやめて、あなたを取り巻く景色をじっと見てみてください。

いつも気にすることのない風景が、途端に色づいて見えるに違いありません。

――こんなに花って美しかったのか・・・!!

思わず、涙がこぼれ落ちてしまいました。

・・・

というのは、ウソなんですけどね。でも、もちろん花は綺麗でした。

■スマホがない時間を過ごして得た気づき

人は本能的に「誰かとつながっていたい」と思う生き物ではありますが、スマホを手にすることによってその欲求が過剰になるのだと思います。

本来電話とメールの送受信をするだけの役割だった携帯電話が、仕事のみならず趣味の大半までカバーできるほどの情報アクセス端末としての進化を遂げました。その結果もたらされた利便性の負の側面。一度スマホを手放せなくなると、こうした弊害に気づくことは非常に難しいでしょう。

僕も常に「SNSをチェックしなければ」という衝動に駆られていました。もちろんスマホはあった方が生活は便利にはなりますが、なくても死ぬことはないんだなと改めて感じました。

ただ、やっぱりないと不便なんですよね。結論。「スマホとの付き合い方を意識することが大事」なのでしょう。

スマホに生かされている状態」から「スマホを活かしてより豊かに生きる」ためにも一度スマホから距離を置いてデジタルデトックスをしてみるといいかも知れません。

下ばかり向いていないで、周りの景色をじっくり観察してみてください。今まで無意識だったものに意識を向けることで、新しい発見が得られるはずです。僕が美しい花に出会えたように。これぞ、マインドフルネス!

さて、スマホも戻ってきたことですし、早速脳トレゲームをしようと思います。

さようなら。