局所型(単発性)のシミ

     境界がハッキリした単発の『』はQスイッチレーザーか炭酸ガスレーザーでほとんどの場合1回の治療で完治します。

    はじめにcss

    『局所型(単発性)のシミ』はかがほとんどです、適切なレーザー機材 を使用して基本的に1回の治療で終了します、術後は10日間の痂皮ができます。 

     
    治療機材

    局所型の『シミ』はレーザー治療に良く反応します、他の『シミ』に比べて短時間に高確率で消せます、いかにスマートに施術後の炎症性色素沈着(PIH)を起こさずに『シミ』を取るかがポイントです、使用する機材は以下になります。

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    簡単に取れるシミと言いましたが……日本のレーザー医療を代表する先生方でも使用する機材が異なります、いかにダウンタイムを短くし、PIHを起こさないようにするか?奥は深いです。

    症例写真

    症例1 局所型(単発性)のシミ《日光性色素斑》
    日光性の色素沈着症です。ロングパルスレーザー治療機GENTLE MAXで治療しましたが再発したため、QスイッチレーザーのMedlite C6で治療しました。

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    10日の週間のカサブタがてきます、その後2〜8週間程度赤みが続きます。
    症例2 局所型(単発性)のシミ《日光性色素斑》

    右頬の単発性のシミです、ロングパルスアレキサンドライトレーザーを使用して1回の治療で再発もなく完治しました。 

    局所(単発性)タイプのシミです、境界が明瞭で色調が均一なタイプのシミはレーザー治療によく反応し、多くの場合病変部は一回の治療で消えます。
    症例3 局所性(単発性)のシミ《脂漏性角化症》

    サージトロンの治療例です、術後は発赤が2ヶ月ほど続きますが半年経過すると傷はほとんど分からなくなります、現在ではより仕上がりの綺麗で麻酔が必要ない炭酸ガスレーザーCO2REを使用しています。

     

    症例4 局所型(単発性)のシミ《日光性色素斑》

    左コメカミの大きな褐色の単発性のシミです、Qスイッチレーザーで2回照射しました。

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    大きな『シミ』でも境界がハッキリしており、色が均質の場合は簡単に短期間で取れます。
    レーザー治療後の経過写真

    レーザー治療後の経過写真です、テープが取れた後に薄っすらと赤みがある程度が理想です、この時点でシミが残っている場合は再照射を行います。

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    痂皮が取れた後の皮膚は薄くて乾燥・紫外線・摩擦に弱いです。保湿剤、紫外線予防、擦らない事に注意してください。炎症性色素沈着(PIH)の予防の為に、局所的レーザートーニング(毎週4回)行う事を強くお勧めします。

     

    Qスイッチレーザー後の経過
    様々な治療機材治療が可能ですが、星の原クリニックでは『局所型のシミ』の治療にはQスイッチレーザーか炭酸ガスレーザーを使用しています。『局所型のシミ』のレーザーの治療後は一定のパターンを示します、7~10日の痂皮が出来て、その後ピンク色の新しい皮膚が出現します。  

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    『局所型のシミ』はレーザーにとてもよく反応し、ほとんどの場合1回の治療で終了します、ただ一度取れたシミが一時的とはいえ再発しますので患者さんに取ってはガッカリです。炎症後色素沈着(PIH)

    PIH(炎症性色素沈着)

    レーザー治療後に取れたシミが一時的に再発する現象です、自然に消えるのですが患者さんに取っては

    PIHの発生頻度

    99%は半年で自然に消えますが稀に2年近く残る事があります 。

    • 1ヶ月で40%
    • 3ヶ月で11%
    • 6ヶ月で1%以下

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    99%のPIHは六ヶ月で薄くなりますが極稀rに2年近く残る場合があります、レーザーの出力を高く設定するとPIHが起こりやすくなります。
    PIHの経過

    治療後10日の写真ではシミはキレイに取れていたのですが…. 

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    PIHは日焼け止めと保湿のみでも自然と薄くなりますが、レーザートーニングを行うことで早く薄くすることが出来ます。
    PIHの予防と治療

    PIHが起きる原因として『体質的な問題』『レーザーの出力が強すぎた』『治療後の管理の良くなかった』などがございます、PIH対策に以下のような事を行います。

    • 治療後の患部を擦らない。
    • 患部の保湿を紫外線予防。
    • 禁煙の徹底
    • 予防的なレーザートーニングを毎週1回を4回
    • トラネキサム酸の内服

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    以上の事でPIHはかなり予防的できます、予防的なレーザートーニングはかなり効果を感じますので全ての方にお勧めしています。
    PIHもどき

    PIHと異なり6ヶ月以上経過しても薄くならないタイプの『戻りジミ』があります、残念ながら表面から診察しただけでは判別しません、取れにくいシミ顕微鏡写真で見ると表皮の底の形がいびつで、表皮突起が真皮に深く入り込んでます。

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    右の『出芽タイプ』の表皮はシミが再発しやすいく、深いシミを治療するため高出力のレーザーを照射致します。

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    『PIHもどき』のシミは治療により一見取れた様に見えますが、深い部位にあるシミが取りきれておらず、そこからシミが再発してきます、PIHと異なり時間が経過しても薄くなりません、高出力での再照射が必要になります。
    環状にシミが残る

    1%前後の確率でレーザー治療後にシミが取れた周りを囲むようにシミが出来る事があります、ハッキリよした原因は判っていませんが、治療部位周辺に少量のレーザーのエネルギーが作用したのではと推測されています、以下のような対応をいたします。

    • トラネキサム酸の内服。
    • 予防的レーザートーニングの実施。
    • 照射範囲を広げる。
    局所型(単発性)のシミの治療料金
    レーザーの治療ショット数はシミの大きさによって著しく異なるため、施術料金体系をシミの大きさによる明瞭でわかりやすいものと致しました。 
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