局所型(単発性)のシミ
境界がハッキリした単発の『シミ』はQスイッチレーザーか炭酸ガスレーザーでほとんどの場合1回の治療で完治します。
はじめにcss
『局所型(単発性)のシミ』はかがほとんどです、適切なレーザー機材 を使用して基本的に1回の治療で終了します、術後は10日間の痂皮ができます。
治療機材
局所型の『シミ』はレーザー治療に良く反応します、他の『シミ』に比べて短時間に高確率で消せます、いかにスマートに施術後の炎症性色素沈着(PIH)を起こさずに『シミ』を取るかがポイントです、使用する機材は以下になります。
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症例写真
症例1 局所型(単発性)のシミ《日光性色素斑》
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症例2 局所型(単発性)のシミ《日光性色素斑》
右頬の単発性のシミです、ロングパルスアレキサンドライトレーザーを使用して1回の治療で再発もなく完治しました。
症例3 局所性(単発性)のシミ《脂漏性角化症》
サージトロンの治療例です、術後は発赤が2ヶ月ほど続きますが半年経過すると傷はほとんど分からなくなります、現在ではより仕上がりの綺麗で麻酔が必要ない炭酸ガスレーザーCO2REを使用しています。
症例4 局所型(単発性)のシミ《日光性色素斑》
左コメカミの大きな褐色の単発性のシミです、Qスイッチレーザーで2回照射しました。
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レーザー治療後の経過写真
レーザー治療後の経過写真です、テープが取れた後に薄っすらと赤みがある程度が理想です、この時点でシミが残っている場合は再照射を行います。
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Qスイッチレーザー後の経過
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PIH(炎症性色素沈着)
レーザー治療後に取れたシミが一時的に再発する現象です、自然に消えるのですが患者さんに取っては
PIHの発生頻度
99%は半年で自然に消えますが稀に2年近く残る事があります 。
- 1ヶ月で40%
- 3ヶ月で11%
- 6ヶ月で1%以下
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PIHの経過
治療後10日の写真ではシミはキレイに取れていたのですが….
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PIHの予防と治療
PIHが起きる原因として『体質的な問題』『レーザーの出力が強すぎた』『治療後の管理の良くなかった』などがございます、PIH対策に以下のような事を行います。
- 治療後の患部を擦らない。
- 患部の保湿を紫外線予防。
- 禁煙の徹底
- 予防的なレーザートーニングを毎週1回を4回
- トラネキサム酸の内服
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PIHもどき
PIHと異なり6ヶ月以上経過しても薄くならないタイプの『戻りジミ』があります、残念ながら表面から診察しただけでは判別しません、取れにくいシミ顕微鏡写真で見ると表皮の底の形がいびつで、表皮突起が真皮に深く入り込んでます。
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環状にシミが残る
1%前後の確率でレーザー治療後にシミが取れた周りを囲むようにシミが出来る事があります、ハッキリよした原因は判っていませんが、治療部位周辺に少量のレーザーのエネルギーが作用したのではと推測されています、以下のような対応をいたします。
- トラネキサム酸の内服。
- 予防的レーザートーニングの実施。
- 照射範囲を広げる。