乳児湿疹は赤ちゃんにつきものですが、赤ちゃんが近くにいない人にとってはあまり聞きなれない言葉かもしれません。乳児湿疹の対策法はずばり洗浄と保湿。乳児湿疹に効果的なベビーローションの保湿方法をまとめました。乳児湿疹主な原因...
赤ちゃんの乾燥肌を守る正しい保湿方法と肌荒れ予防
赤ちゃんがとても乾燥しやすいお肌をもっていることを、ママになるまで知らなかった人も多いそうです。皮膚が薄くて水分をお肌の中に閉じ込めておくことができない赤ちゃんには、正しく保湿を行い肌荒れを予防をするのが大切。今回は、ベビーローションなどを使った正しい赤ちゃんのお肌の保湿方法についてご紹介します。
赤ちゃんのお肌を保湿する重要性
「マシュマロのよう」とよく言われる、ぷるぷる潤って見える赤ちゃんのお肌は、実はとても乾燥しやすいことはご存知でしょうか? 赤ちゃんのお肌はまだまだ機能が未熟で水分を保っておくことができず、すぐに乾燥が進んでしまうのです。
そんな赤ちゃんのお肌の乾燥は、様々な肌荒れへと発展してしまいます。乳児湿疹やあせも、おむつかぶれも、実は清潔だけでなく乾燥が関連して発生しています。
このような肌荒れから赤ちゃんを守るためには、ベビーローションなどでの保湿は必要不可欠。正しく保湿を行ってあげることが、未来の赤ちゃんの健康なお肌をつくるためにも欠かせないのです。
赤ちゃんの肌荒れ予防のための正しい保湿方法
それでは、具体的に赤ちゃんの正しい保湿手順を見てみましょう。
また、肌荒れ対策ための保湿に使用するのは、伸びが良くて塗った後もベタつきにくいベビーローションがおすすめです。赤ちゃんの保湿を行う上で、知っておきたい大切なポイントも併せてご紹介します。
赤ちゃんの保湿手順
1.保湿ケアの前にお肌を清潔に
保湿を始める前に、赤ちゃんのお肌やママの手はキレイか確認しましょう。しっかり清潔にしないと逆に汚れや菌をお肌に塗って伸ばすことになり、肌荒れや炎症の原因になりかねません。
2.赤ちゃんに保湿を始める合図をする
次に、赤ちゃんの目を見ながら「さあ、ぷるぷるにしようね」などと声をかけながら保湿を始める合図をします。赤ちゃんが一緒に楽しく保湿できるように、歌を歌ったりおしゃべりしながら行うと、親子のコミュニケーションにも繋がります。
3.ベビーローションはたっぷりと使う
保湿はベビーローションにこだわらなくても良いですが、赤ちゃんの肌に合う保湿アイテムを使いましょう。しかし、塗る量はたっぷりとぜいたくに使うのがポイント。ベビーローションの量が不足していると、摩擦で赤ちゃんのお肌を傷めてしまったり、保湿効果が長持ちしません。
4.ベビーローションを手のひらでサンドして保湿
手のひらの間にベビーローションを挟み、温めてから赤ちゃんのお肌に伸ばしましょう。ベビーローションは温めると保湿効果もアップします。これで肌荒れ知らずの美肌に繋がります。
5.保湿する場所は赤ちゃんの好きな順番で
ベビーローションを塗る順番は特に決まりはありません。顔から足先まで全身をしっかりと保湿していきましょう。中には好きな順番がある赤ちゃんもいるようなので、赤ちゃんの様子を観察しながら進めていくと良いですしょう。まだ動き始めていない寝ている時間の多い月齢の赤ちゃんには、お股や腕の関節などしわになっている部分がたくさんあります。体のしわの向きに沿って手を動かしていくと、塗りやすく効果的です。
6.ベビーローションの塗り残しはないかチェック
全身にベビーローションを全身に伸ばした後は塗り残しはないかをチェックしましょう。塗り残しができやすい場所は肌荒れも起きやすい場所。ひざの裏や首のしわ、指の間や足の裏までしっかりと塗って肌荒れ対策をしましょう。
知っておきたい赤ちゃんの保湿のポイント
1.ベビーローションなどの保湿剤は低刺激のものを選ぶ
ベビーローションなどで保湿する目的は、赤ちゃんの皮脂の少ないお肌にバリアを作ってあげることです。特に乾燥が激しい赤ちゃんには、高保湿なベビーローションやベビークリーム、オイルを厳選して使いましょう。赤ちゃんのデリケートなお肌には化学成分の入っていない低刺激で無添加のベビーローションを選ぶようにしましょう。
2.お風呂後の保湿は5分以内を目安に
お風呂後の保湿は、赤ちゃんのお肌の水分が逃げないうちに手早くベビーローションを塗りましょう。5分以内を目安にすると、お肌の内側にしっかりと水分を閉じ込めて保湿効果も倍増します。
3.ベビーローションを塗る時は優しく
ベビーローションはお肌にバリアをはっていくようなイメージで優しく伸ばしていきましょう。決してゴシゴシこすったりしないようにしてください。
4.赤ちゃんの保湿は1日2回が理想的
赤ちゃんのお肌は乾燥しやすいので、お風呂の後だけでなく、朝晩1回ずつの保湿が理想的です。朝は洗顔後、夜はお風呂の後がおすすめ。オムツ替えの時にも、おしりやお股を清潔にしてから、保湿も忘れずに行いましょう。
いかがでしたか? 赤ちゃんの保湿ケアは肌荒れや乾燥予防のためにとても大切です。少し油断しただけでカサカサが進んでしまいますので、赤ちゃんのお肌に合ったベビーローションを使ってケアしてあげましょう。