顔の茶色いシミには3つのタイプがある!それぞれどう対策すべき?

周りの肌よりもワントーン暗い・・・。
茶色いシミは女性の肌を残念な見た目にしてしまいますよね。
それが顔にできたとなったらなおさら!

顔にできる茶色いシミは、
主に3つのタイプに分けられていて、それぞれ特徴があります。

今回は、
その3つのタイプの茶色いシミの特徴とともに、
どんな対策が有効なのかについてもお話していきます。

この記事では盛り上がっている状態の茶色いシミや、
短期間で大きくなる茶色いシミには言及しません。
その場合は専門医での診察が必要になるケースが多いので、
一度受診されることをおすすめします。

あくまで、
日焼けや加齢などによる一般的な茶色いシミについて、
お伝えしていきます。

茶色いシミの種類その1 老人性色素斑

顔にできる茶色いシミの代表格と言えるのが、
この「老人性色素斑」というものです。

  • 薄茶色円形
  • 輪郭がはっきりしている
  • 20代後半~40代くらいで目立ち始める

紫外線や継続的な摩擦など、
肌が受け続けたダメージがシミの色素であるメラニンとなって肌に溜まり、
目に見えるかたちに現れた状態です。

メラニン色素は本来ならばターンオーバーで排出されるはずです。
しかし、年齢を重ねるとともにターンオーバーの機能が落ち、
メラニンが肌内部にとどまってしまったためにシミになります。

このように、老人性色素斑ができるメカニズムを理解すると、
対策法は見えてきますね!

それは、
ターンオーバーを促進するための生活習慣の改善と、
メラニンを生まないために外部刺激を抑えることです。

ターンオーバーとは「新陳代謝」のことです。
つまりは「身体の細胞が新しく生まれ変わるチカラ」が重要です。

「身体の細胞が新しく生まれ変わるチカラ」は、
10代中盤から後半がピークで、そのあとは徐々に弱まってきます。

これは生き物の摂理です。
加齢によるものなのである意味仕方がないことですが、
弱まるペースを生活習慣によって変えることはできます。

そしてもう一つ重要なのが、
外部刺激から肌を守ることです。

肌が刺激を受けることによりメラニンは発生します。

日焼け止めで紫外線から肌をガードしたり、
ゴシゴシクレンジングをやめてソフトな洗い方を意識したり、
肌に負担をかけない外側からのケアも重要です。

茶色いシミの種類その2 肝斑(かんぱん)

妊娠出産、経口避妊薬の服用、更年期など、
女性ホルモンの変化が大きいときにできるシミです。

  • 両頬や口周りなどに左右対称にできる
  • 輪郭がぼんやりしていて薄茶色
  • 点々とした感じではなく、広い範囲にできる
  • 30代~40代の女性に多い

このような特徴を持っている場合、
そのシミは「肝斑」と言えます。

「シミを作りやすい作用」を持つ女性ホルモンが大きく影響して、
シミができている状態です。

肝斑の改善には、
ホルモンバランスの安定と肌のターンオーバーの促進に注目して、
対策をしていく必要があります。

ホルモンバランスが平常に戻り安定すれば、
肝斑は薄くなっていきます。

しかしホルモンバランスが平常に戻るには、
通常時間がかかることがほとんどです。
(例えば、妊娠出産後は約半年から1年くらい)

その間は、
特に紫外線や摩擦などの外部刺激に気を付けなければなりません。
肝斑は外部刺激によって濃くなる性質を持つシミだからです。

さらに、
強いストレスや不規則な生活リズムも
ホルモンバランスの乱れを引き起こします。

ホルモンバランスが乱れたままでは、肝斑の悩みは解消されません。

総じて考えると、
やっぱり基本的な健康生活習慣というのが欠かせないのです。

茶色いシミの種類その2 色素沈着

同じ場所にニキビを繰り返したり、
火傷や深い傷をしたことにより、
その部分がダメージを受け茶色いシミになることがあります。

一般的に、
赤い炎症状態→茶色いシミ(炎症が収まって色素が沈着した状態)
の過程をたどります。

色素沈着による茶色いシミも、
外側のケア(外部刺激から肌を守る&美白成分によるケア)と、
内側のケア(ターンオーバーしやすい体質づくり)を続けることが基本対策です。

しかし、ニキビについては炎症を繰り返す可能性があるので、
再び赤くなってしまった場合は、
外側のケアに一層注意をはらう必要があります。

シミ対策を優先して強い美白成分を塗ったりするのではなく、
まずは炎症を抑える対策に戻ることが重要です。

シミの色の様子を見ながら、
ケアをおこなっていきましょう。

まとめ

顔にできる茶色いシミには、
それぞれ特徴があることがわかりましたね!

対策方法には少し違いがありますが、
共通している部分はひとつ!

「ターンオーバーしやすい体質づくり(基本的な健康生活習慣)」です。

健康が肌にあらわれるというのはどういうことなのか?
を常に意識して、シミと戦っていきましょう!

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