敏感肌、アレルギー体質、花粉症、理由は様々ですが、肌のトラブルは女子にとって大問題ですよね。
特に厄介なのが乾燥。
ただ乾燥するだけでも嫌なのに、それに痛みやかゆみを伴ったときたらさあ大変!
スキンケアは愚か、毎日のメイクが出来なくて困る!という方は多いのではないでしょうか。
私も今年初めて、花粉症による肌荒れに悩まされました。
顔が痛痒くて何もつけられず、乾燥が進行して皮膚がボロボロ。
本当に困ったものでした。
よく、顔が荒れたりかぶれたりする時はメイクはしない方がいいといいます。
確かにそうです。
出来ればメイクはお休みして、炎症を起こしている部分はワセリンなどで保護、保湿をするのがいいのですが、そうはいかない方もいますよね。
私も美容が仕事ですから、ノーメイクなんて絶対NGです。
抑え気味でもある程度はしなくてはいけません。
肌荒れを起こして乾燥している場合、普通にメイクをしても粉を吹いてしまったり、ボロボロと皮がめくれてきてしまったりと、綺麗に仕上がらないと思います。
今日は肌トラブルによる乾燥時になるべく綺麗になるべく気にならないようにメイクをするコツをご紹介しますね。
乾燥時になるべく綺麗にメイクするコツ
1.朝は洗顔料は使わない
朝晩、洗顔料を使って顔を洗っている方、多いと思います。
肌にトラブルを抱えている方で、皮脂が多くてニキビなどができやすい方以外はなるべく洗顔料は使わない方がいいです。
乾燥肌にとって少なくても皮脂は肌を潤わせる為には貴重な存在です。
乾燥肌、敏感肌用に作られている洗顔料であっても、汚れと一緒に多少なりとも皮脂が洗い流されてしまうことに間違いはありません。
夜の間にその日の汚れをしっかり落としておけば、朝は冷たすぎない水で軽く洗う程度で十分です。
この時にごしごし擦るようにして洗うのもやめましょう。
2.お湯では洗顔しない
冷たすぎない水と書きましたが、水で顔は洗いましょう。
ほぼ水に近いぬるま湯であれば問題はありませんが、お湯というのは乾燥を促進してしまいます。
冬場はお湯で食器などを洗うという方でよく手が荒れるというのは、洗剤が悪いというよりもお湯を使って洗い物をするからなのです。
私たち美容師が手荒れを起こすのは、シャンプーが悪いのではなく、シャンプーにお湯を使うからなんです。
お湯は余分な皮脂までも洗い流してしまいますので、お湯で顔を洗うのは避けてください。
特に冬場はついついお湯を出してしまいますが、水で洗うというクセをつけましょう。
3.保湿はしっかりと行う
化粧水、乳液までしっかり行いましょう。
時間がなくてもスキンケアをするしないとではメイクの持ちがかなり変わります。
ここで1つご紹介したいのは、乳液の後に“ニベア青缶”を使うという裏技。
私は乾燥している日は必ずこれを挟みますが、かなりお勧めです。
ニベア!?なんかベタベタになりそう、メイクが崩れてしまいそう。
そんな印象を持つかもしれません。
ですがこのニベアの強固な油分が乾燥した肌にはいい感じなんです。
パール2つ分ほどで結構です。
指に取ったら顔じゅうにちょんちょんと乗せていって、人差し指、中指、薬指の先でまんべんなくトントンと広げていってください。
顔じゅうがまんべんなく白くなったら、手のひらで抑えるようにして馴染ませましょう。
特に乾燥がひどい部分は少し多めに乗せてしっかり抑えて浸透を促してください。トントンと広げて手のひらで抑えるのがコツです。
決して伸ばすように顔をこすってはいけません。
なるべく肌に刺激を与えない、摩擦を加えない、これ鉄則です。
顔に白い部分がなくなったらOKです。
4.ファンデーションはリキッドタイプ、もしくはBBクリームなどを使う
粉は油分を吸ってしまうからです。
リキッドタイプは油分がかなり強いので保湿にもなります。
クリームタイプのベースを薄く伸ばした後にリキッドファンデーションをつけてください。
いつものメイクにコンシーラーが必要という方はBBクリームなどのカバー力に優れたものを使うといいでしょう。
BBクリームなどは保湿成分や美容成分も配合されています。
肌トラブルを起こしているときはなるべくたくさんのものをつけない方がいいので、お勧め出来ます。
これらを伸ばす際も、なるべく指を使って擦りすぎないようにすることが重要です。
ほとんど指を使って広げていった後に、村のある部分だけやわらかいパフで修正しましょう。
5.ルースパウダーは軽く、もしくはつけなくていい
完全乾燥肌という方は、ファンデーションをつけた工程で終了しましょう。
後はポイントメイクに取りかかってください。
ですが、混合肌、1部分はテカってしまうという方はいつもテカってしまう場所にはしっかり、あとは軽くはたいておけばよいと思います。
テカる部分ははたくというより粉を押し込むようにしてつけるのがコツです。
これで終わりです!!
あとはいつも通りのメイクをしてあげてください。
ですが肌荒れを起こしている間はナチュラルメイクを心がけましょう。
なるべく刺激を与えない、ストレスを与えないのが早く良くなる近道になります。
メイクを落とした後は必ず保湿を忘れずに。