ニャンも菜花でデトックス
お彼岸ですね。
エアコンの効いた室内にいても、わんにゃんたちはちゃんと春を感じて、目ヤニやフケを出すことでデトックスしているようです。
黒毛の子はフケがわかりやすい^^;
なんにも言わないけれど、生き物として、ちゃんと春の準備をしているんですね。
あー、またまた愛おしくなります^^;
春は解毒の季節。
わんにゃんたちのごはんにも早春の野菜を取り入れて、デトックスを助けてあげるのはどうでしょうか♪
しかし、野菜嫌いなニャンたちに灰汁のある春野菜を食べさせるのはひと苦労です。
そこで、こんな工夫をしてみました。
【菜花のゴマ・チーズ味】
菜花は手でちぎってから茹でます。
(野菜の灰汁は金属に反応するため、包丁で切るとより苦味をもたらすという料理家さんの意見を取り入れ、手でちぎりました)
お湯から上げた後は自然に冷まします。元々が新鮮な菜花なら、冷水に取らなくてもok。
そこへ、擦った黒ゴマ、粉チーズ、オリーブオイルを少量入れます。
ゴマに含まれるセサミンは、肝臓の働きを助けるそうですよ。肝臓は冬に溜め込んだ老廃物を体の外にせっせと出してくれるんですよね。
中医学の陰陽五行説でも、春は肝をいたわる季節なんですって。
昨年は、「ペット東洋医学アドバイザー」と「ジュニア野菜ソムリエ」のお勉強をしましたから、その融合…というか、腑に落ちる部分のいいとこ取りなんですけど、身体の状態と季節に合わせた食べ物を薬膳的に考え摂り入れることが楽しい今日この頃(#^.^#)
菜花と粉チーズにはカルシウムが多く含まれます。人より多くのカルシウムを必要とする犬猫には嬉しい食材。
粉チーズは青菜独特の香りを消すためにも有用です。
(あ、チーズの塩分を気にされる方、いますよね。だから少量にしてくださいね。わんにゃんにも塩分は必要ですから、手作りごはんでは塩分もちゃんと気にします。ペットフードには粉チーズかけちゃダメですよ。摂りすぎになるかもしれませんから)
オイルは脂溶性ビタミンの吸収を助けます。
最近は必須脂肪酸のオメガ3,6の話題が尽きませんが、油はキッチンにある複数の種類をローテーションで摂れば自然とバランスが摂れると思います。
オリーブオイルはオメガ9、
ごま油は6、
亜麻仁油、エゴマ油、魚油は3
と覚えておくと、流行りの魚油ばかりに拘る必要はないとわかります。
今回は「チーズにはオリーブでしょ」という理由だけで選びました。そういう発想が大事だと思います。人用の、長年の定番レシピは、栄養バランスと美味さがちゃんと考えられたものですから。
ポイントは、フードプロセッサーではなく、すり鉢を使うと優しい味になる気がします…ってとこでしょうか (*^^*)
1時間以上寝かせると、キンキンした感じがなくなり、全体の味がまろやかに馴染みます。
今回は前夜に作り、朝ごはんにしました。
するとどうでしょう♪ 抵抗なく食べてくれました。
大成功♪
今回は、茹でた鶏胸肉とササミを細かくしたものに1割程度混ぜました。うちの場合は、鶏肉なら新鮮なものをミディアムレアにしてあげると好評です。
手間はかかりますが、プレミアムフードよりずっとお安くて、添加物もなし、脂肪も少なく、ビタミンも摂れます。
人だって、パスタソースとして使ったりできます☆ 人用はチーズたっぷり^^;
普段いただくものから、わんにゃんたちに工夫する、というのが気長に続けるコツです。細かい栄養バランスは考えません。無理です、そんなの(笑)
なぜ、そう思うかはまた後日。
今日は海のものが入らなかったから、明日は海のものを取り入れよう。
そんな発想で♪
私、ほんっと、いつもいつも思うんです。ペットたちは食べるものを自分で選べない… って。
ペットと暮らし始めるときに、もっと動物の身体のことを考える場があるといいですよね。
季節の変わり目に目ヤニが出たら、よしよし、がんばっているなと思うようにしています。
目の病気の場合はこれに限りませんので、よく観察してくださいませ。
うちのように複数頭いると、比較できてわかりやすいのですが、ひとりっこさんはついつい心配しちゃいますよね。
早春野菜は他に、タケノコ、ふきのとう、セロリ、せり、かき菜、水菜、ミツバ、グリンピース、うど…などがあります。
…が、うーむ、かき菜とグリンピース以外はハードル高そうだな^^;
どうぞ、お試しあれ✨
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