お肌のキメが粗いのが気になる!ターンオーバーを整えて食事とケアで生まれ変わろう

忙しい毎日を過ごしていて、気がつくと、お肌がゴワゴワしてお化粧のノリがわるい。毛穴が目立っていて、ツヤもない。そんなお悩みはないでしょうか?

今回の記事では、お肌のキメが粗くなってしまう原因やその対策をご説明します。あかちゃんみたいな理想のふっくらツヤツヤ肌を目指しましょう。


肌のキメって何?きめ細かなお肌とはどういう状態?

お肌の表面にある溝である「皮溝」や、その溝に囲まれた皮膚の部分である「皮丘」などのことを指します。
要するにお肌の表面のデコボコのことです。

このデコボコが少なく、表面の形が圴一の大きさに整っていると「キメが細かい」状態となり、
ハリやツヤのある綺麗なお肌になります。


肌のキメが粗い状態とは

逆に、お肌のキメがない・粗い状態とは、どういうことでしょうか?

キメの整っていないお肌は、皮丘が均一に整っておらず、
大きかったり小さかったりするため、手触りが悪くゴワゴワして感じます。

皮溝が交差するところにある毛穴も目立ちがちで、
光がうまく反射されないので、ツヤもありません。


肌のキメが荒くなってしまう原因

お肌のキメが荒くなる理由は様々ですが、やはり、年齢と共に粗くなっていく傾向があり、ある程度は仕方がないと言えます。
しかし、粗くなる速度が速くなるのはスキンケアや生活習慣に原因がある可能性があります。
その原因を知って対策をすることで、なるべく長い間、キメの整ったきれいなお肌を維持することができます。

原因その1:お肌の乾燥による水分不足

お肌が乾燥し、皮丘が水分をしっかり蓄えることができないと、
膨らみが萎んでしまい、肌に弾力やハリがない状態になり、キメの粗い肌になってしまいます。

原因その2:お肌のターンオーバーの乱れ

お肌のターンオーバーとは、お肌の表面にある表皮の再生のことを指します。
この周期が乱れてしまうと、肌のキメが荒くなる原因になります。
ターンオーバーは、早すぎても遅すぎても良くないので、適切な周期でお肌が生まれ変わるようにできるのが理想です。

睡眠不足が続いたり、栄養バランスの整っていない食事ばかりするなど、
生活習慣の乱れがあると、お肌のターンオーバーを狂わせる原因となります。

原因その3:摩擦や刺激によるお肌のバリア機能低下

お肌が外から受ける刺激も大きな原因となります。

例えば、スクラブ入りの洗顔料を使ったり、ピーリングを頻繁にやりすぎて無理に角質を落としてしまうと
未熟な角質細胞が表面に出てきてしまい、お肌のバリア機能が失われてしまいます。

洗顔やクレンジングの時にこすりすぎてしまったり、やタオルドライを強くするなども厳禁!
強い刺激がキメを粗くしてしまいますよ。


肌のキメを整えるのにオススメの食べ物

食事にも気をつけて、お肌によい食べ物を積極的に摂りましょう。

ビタミンやミネラル

朝起きて空腹の状態でフルーツを食べると、酵素やビタミン、ミネラルが効率的に体内に吸収されます。
目覚めたら、まず果物を。
果物を食べたあとに、通常の朝食を食べても大丈夫です。

ビタミンが豊富なのはフルーツだけとは限りません。
実はジャガイモにもビタミンCがたっぷり含まれていて、とても優秀。
調理方法もたくさんありますので、うまく料理に取り入れてください。

良質のタンパク質

ビタミンといっしょに、良質のたんぱく質も摂取しましょう。
ビタミンCとたんぱく質が結合すると、体内でコラーゲンを生成し、お肌にハリや弾力が生まれますよ。

牛や豚のヒレ肉や鶏の胸肉などは、低カロリーで高タンパクなのでオススメです。
魚を食べるときは、皮も残さずにいただきましょう、良質のコラーゲンがたっぷりですよ。


肌のキメを細かくするための化粧品や化粧水の使い方

お肌を適切な水分を保ちながら、ターンオーバーを適切に保つことができれば、お肌のキメは細かく整っていきます。
そのためには、化粧品や化粧水をうまく使ってください。

クレンジングや洗顔は、とにかく優しく

クレンジングをする時は、強くこすらず、お肌の上で化粧品や皮脂とクレンジングを優しく混ぜるようなイメージでしましょう。
指の腹を使って、力を入れず、お肌の表面をクルクルと混ぜて乳化させてください。
クレンジングは少ない量を無理やり使うのではなく、量をたっぷり使って、お肌の負担を減らすのもひとつの方法です。

洗顔料はネットをつかってよく泡立てて、お肌にのせるようにして、やさしく汚れを吸着させてください。
おでこや小鼻のまわりをゴシゴシやってしまうと、皮膚が痛んで薄くなり、キメが粗くなったり、テカリの原因になります。

最後はたっぷりのぬるま湯で、まんべんなくおとしてください。
顔のキワや、生え際に流し残しはないですか?
10回くらいは流すことが必要です。

化粧水と乳液、オイルでしっかり保湿

洗顔後は、すぐにたっぷりの化粧水で保湿しましょう。

お肌をピタピタと叩いて化粧品をつけるのは絶対にNG。お肌を傷めてしまいます。
手のひらにたっぷりと化粧水をとったら、そのまま顔をやさしく包み込んで、そのままぎゅっと浸透させます。
体温でじわじわと成分が染み込んでいくのをイメージしてください。

その後は、乳液などで水分をしっかり閉じ込めましょう。
ホホバオイルなどの天然オイルも、皮脂と同じバリアを作ってくれるのでおすすめですよ。


ターンオーバーの状態を良くしてキメを整えることで、また良い状態のお肌を取り戻すことができます。
角質の状態がよくなるまでには時間がかかりますので、焦らずにゆっくり、生活習慣やケア方法を見直して、美肌を育てていきたいですね。