顔のくすみの原因に毛穴の黒ずみがあげられます。毛穴の黒ずみは角栓ばかりが原因ではありません。
その他の要因もあるため適切な毛穴ケアを理解し実施しましょう。
毛穴の黒ずみを引き起こす原因やそれぞれの対策をまとめています。
毛穴黒ずみになる原因は?
毛穴が黒ずむ原因には様々な要因があり、あらゆる原因を考えてケアする必要があります。自分にあてはまる症状を比較してみましょう。
自分が思い込んでいる毛穴の黒ずみとは違っているかもしれません。
角栓が原因の毛穴黒ずみ
毛穴が黒ずむ原因の殆どが角栓です。角栓は皮脂の塊というイメージが強いのですが、他にもタンパク質やその他の老廃物も含まれています。
- クレンジングしないで寝てしまう事がある
- 寝不足である
- 食事が偏りやすい
すり鉢型毛穴による黒ずみ
毛穴付近に蓄積した皮脂が酸化して毛穴がすり鉢状に広がっている状態です。不規則な生活やホルモンバランスの乱れが原因で過剰皮脂を分泌させる事になります。
真皮層にでダメージが広がっているため、早めの対策が急がれます。
- ストレスを溜めやすい
- 生理不順である
- 寝不足である
メラニン沈着が原因の毛穴黒ずみ
毛穴周りにメラニンが蓄積された状態も黒ずみとなるでしょう。メラニンはいくらクレンジングしたり、毛穴パックで取り除こうとしても取れません。ですが、鏡で見ると毛穴の汚れや角栓と思い込んでいる人が少なくないのです。
- 紫外線対策をしていない
- アウトドアをする機会が多い
- 鼻を触る癖がある
潤い不足の毛穴黒ずみ
乾燥して潤いが不足するとキメが乱れます。
また、乾燥がエスカレートすると肌が硬くなりハリも低下します。それにより毛穴が下方向に下がるのです。毛穴のたるみが陰影をつくり、顔全体を暗くするでしょう。
- 常に乾燥肌である
- 室内は空調がきいている
- 夏場、冬場、年中同じスキンケアである
- 紫外線対策をしていない
- 親が乾燥肌でたるみ肌でもある
- 洗顔後、肌がつっぱる
- 乳液をつけない
凸凹のクレーター毛穴
毛穴に炎症性のニキビができた状態で、そこの部位が凸凹のクレーター状態になる事から毛穴が目立ちやすくなります。
- 思春期ニキビがてきる
- 大人ニキビができる
- ジャンクフードなどの脂っこい食事が多い
- ニキビを潰してしまう
効果的な毛穴の黒ずみケアとは?
毛穴の黒ずみには様々な理由がある事をご理解いただけたでしょうか。自分の毛穴タイプがわかったら、早速タイプ別に毛穴のケアをスタートさせましょう。
毛穴のケアは早ければ早いほど改善も早く効果が期待できるのです。
角栓除去とアフターケアを!
毛穴の黒ずみの大元である角栓は皮脂やタンパク質の蓄積です。角栓になる前に除去効果の高いクレンジングと洗顔でしっかり洗いましょう。
また、角栓になってしまったらシートパックなどで除去する方法もありますが、除去した後はしっかり開いた毛穴を引き締めるため、収斂効果の高いローションなどで引き締めてあげましょう。
すり鉢型毛穴は真皮層ケアを取り入れて!
すり鉢型毛穴については、少々高度な黒ずみ対策を講じる必要があります。真皮層にまで影響しているため、スキンケアは真皮層まで到達する浸透性の高いケアを使用しましょう。
また、マッサージなどで線維芽細胞を活性化させる事で肌にハリが蘇り、毛穴が目立ちにくくなるでしょう。
さらに、肌の酸化を抑制するために抗酸化作用のあるポリフェノール系の食品を摂取するのも良いでしょう。
潤い不足の毛穴はダイレクトな保湿ケアを!
潤い不足で生じる毛穴は十分な保湿が必要です。特に乳液をつけていない人は、いくら化粧水で水分補給をしてもすぐに蒸発してしまい意味のないケアになってしまいます。
極度の潤い低下の時は潤いマスクのようなものでダイレクトに潤い補給をしましょう。
ニキビ対策でクレーターニキビを作らせない!
毛穴部位に炎症性のニキビを作らせない事が大切です。思春期ニキビの場合は、過剰皮脂を抑えるスキンケアを使い、大人ニキビには潤いを補えるスキンケアを使いましょう。
そして炎症を酷くしてしまうニキビを潰したり、摩擦をかけたりする行為を控えましょう。
体の中から黒ずみ毛穴ケア
毛穴ケアの基本は原因に合わせたスキンケアが要となるでしょう。それと同様に内側から毛穴をサポートするケアもしてあげるといち早く毛穴の黒ずみ悩みを解消できるのです。
そのためには毛穴にとって良いとされる有効な栄養素を積極的に摂取しましょう。主にビタミンB2やビタミンB6などが毛穴を綺麗に保つ栄養素と言えるでしょう。
ビタミンB6を含んだ食材
タンパク質、脂質の代謝促進をサポートするにはビタミンB6が良いでしょう。
妊娠中やホルモン剤を飲用している女性は不足しがちなため積極的に摂取しましょう。
主な食物としてあげられるのは以下のようなものです。
- にんにく
- シャケ
- バナナ
- かつお
- さば
- いわし
- まぐろ
- 柿
ビタミンB2を含んだ食材
肌のアンチエイジング効果が期待できるビタミンB2の含まれる食材は以下のような食品があげられます。
- 豚、牛、鶏レバー
- 納豆
- 卵
- うなぎ
- チーズ
- わらび
- アーモンド
また、ホルモンバランスを崩してしまう事によって発生するニキビが毛穴の黒ずみを引き起こしてしまう事もあるため、女性ホルモンの働きに似た大豆イソフラボン成分の配合された豆乳や豆腐などを摂取するのも効果的と言えるでしょう。
まとめ
- 毛穴の黒ずみは、スキンケアだけでなく生活習慣の改善も並行して行うべき
- 毛穴の黒ずみ悩みが解消されると肌のトーンは明るくなり、若々しいメイクが楽しめるようになる
- 毛穴の黒ずみ悩みが解消されるとアンチエイジング効果で肌老化対策が実現できる