クレアラシルのニキビ治療の効果と副作用について!
クレアラシルはニキビ治療を目的としたクリーム状の塗り薬です。もともとアメリカで開発され、1950年から日本でも使用されるようになり、そして現在まで親しまれたニキビ治療薬の代表と言えますね。
クレアラシルは薬局やドラッグストアなどではほとんど販売されており、18gで1080円という値段になっております。ただ市販の薬の中では値段は高い方だと思います。
ちなみにクレアラシルの中身はこのように白いクリームとなっています。さっぱりとしたクリームかと思いきやかなりべたつきますね。また硫黄の臭いが少します。
べたつくのは本当に薄くして塗っていけば問題ないのですが、硫黄の臭いは少々きついかと思います。塗った後もぷ~んとイオウの香りが香ってきますね。口コミでもこの2点をデメリットとして挙げている方が大勢しました…(あ~やっぱ皆そうだよね~という感じです)
しかしこのクレアラシルはニキビ跡にも効く数少ない市販の薬とされます。
ここでは一般的な『ニキビ薬のクレアラシルクリーム』のニキビへの効果と副作用そして使い方についてお伝えします。
クレアラシルの効果について
クレアラシルにはニキビに有効とされる成分が4つ(イオウ、レゾルシン、グリチルリチン酸ニカリウム、トコフェロール酢酸エステル)含まれています。
①イオウとレゾルシン
イオウは殺菌作用のある成分でニキビの元となっているアクネ菌を殺菌することができます。
またイオウは肌を柔らかくする作用もあり、クレアラシルの成分を浸透させやすくして、毛穴の皮脂詰まりを解消する働きがあります。
そしてクレアラシルの臭いのもとはこのイオウによるものとされています。またイオウを配合した他の市販薬にはビフナイトなどがあります。
会社:小林製薬
値段;18g入りで1100円
成分;イオウ、グリチルリチン酸、イソプロピルメチルフェノール
使い方:1日2回洗顔後にニキビに塗る
そしてレゾルシンもイオウ同様に殺菌作用のある成分で、アクネ菌を死滅させることができます。このレゾルシンは他のニキビ用の薬には配合されていない成分となっています。
クレアラシルの2つの殺菌成分によって白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビを根本的に治すことができます。
②グリチルリチン酸ニカリウム
そしてグリチルリチン酸ニカリウムは抗炎症作用のある成分で、おもにニキビ用の化粧水に配合されています。
グリチルリチン酸ニカリウムが浸透することで赤ニキビやニキビ跡の赤みを鎮静させることができます。
③トコフェロール酢酸エステル
トコフェロール酢酸エステルはビタミンE誘導体という成分です。肌の新陳代謝を向上させることによって、ターンオーバーを促すことでニキビ跡に対しても効いていきます。
以上のようにクレアラシルは4つの成分によってニキビに効いていきます。市販のニキビ薬の中で4つも有効成分を配合した薬というのはクレアラシルだけなので効果は非常に高いとされます。
クレアラシルのニキビへの効き目
クレアラシルをニキビに使うことによってどれくらいで効いていくのかというと
・白ニキビ、黒ニキビなど軽度のものであれば2~3日ほどで効いていきます。
・赤ニキビなどの炎症ニキビには症状の度合いにもよりますが、およそ5~7日で鎮静されています。
・ニキビ跡の赤みやニキビ跡じたいは約3~4週間使っていくことで改善されます。
あらゆるニキビに対して効くので、思春期ニキビ、大人ニキビにも関係なく効果があります。
クレアラシルを自分のニキビに試してみた結果
クレアラシルを軽度のニキビに使用したのですが、その結果がこちらです。
クレアラシルを塗ってから3~4日ほどで治りました。芯がポロットとれるとそこが少し跡みたいになるのですが、クレアラシルで治すとほとんど跡にはなりませんでした。
ただし頬の炎症ニキビ、ニキビ跡、おでこのぶつぶつニキビには残念ながら効かなかったです。軽度のニキビであればクレアラシルだけで問題ないでしょう。
ちなみにクレアラシルが効かなかった私のニキビ跡も今は治すことができました。そのニキビの完治法はこちら↓
クレアラシルの副作用について
クレアラシルは薬用成分が3つも含まれているので副作用が起こることがあります。特によく挙げられる症状としては赤み・かぶれ・かゆみ・乾燥などの副作用が症状として現れてしまいます。
特に乾燥は必ず起きてしまうますので、化粧水などで対策する必要があります。
もし使用時にこれらの副作用が発生したら、数日は使い続けて様子を見ましょう。それでも副作用が治まらない場合には使用を中止しましょう。
クレアラシルのニキビへの使い方について
クレアラシルをニキビに使う場合には
①1日2回洗顔後に使っていきます。クレアラシルによる乾燥を予防するため化粧水を使ってから塗ることをおすすめします。
洗顔⇒化粧水⇒クレアラシルという順番です
②クレアラシルをほんの少量とって、ニキビ部分になじませるように塗ります。つけすぎるとべたつくので注意です。
③軽度のニキビであれば2週間、赤ニキビやニキビ跡には1か月使っていき、効果がなければ使用を控えましょう。
以上がクレアラシルのニキビへの使い方となります。
クレアラシルの使い心地ははっきりいって悪いですが、成分は市販のニキビ薬の中で非常に優秀で、ニキビ跡にも効く数少ない薬です。
現在はペアアクネクリームwと並んで市販のニキビ治療薬として多くの方に使われているのでぜひとも試してみてみることをおすすめします。
ということでクレアラシルとニキビについてでした