ワキガが突然発症したり、急にひどくなって困ったことはありませんか?
いきなりワキガになる原因は主に5つ考えられます。
また、突然のワキガ対策法もご紹介します。
ワキガが突然くる原因
突然ワキガになった、脇の臭いが急にひどくなった、という実際の事例に基づいてその理由をご紹介します。
原因は一つとは限らず、複数が絡み合っている可能性もあります。
ワキガが発症した
恐らくこれが最も多いのではないかと思われます。
ワキガ体質は生まれつき決まっていますが、実際に臭い始めるのは一般に思春期に入る前から20代前半にかけてになります。
つまり、元々ワキガになる運命で潜伏期間のような状態だったところに、何らかのキッカケでワキガが発症し、そして初めて自分のワキガ臭に気がついたということなんです。
つまり、初めてなので突然の経験ということになります。
「何らかのキッカケ」というのは、何もなく単に発症するケースもあれば、以降に挙げる原因が、たまたまキッカケになることも考えられます。
なので、以降では発症のキッカケではなく、ワキガの人が突然ひどくなる原因としての解説になります。
ワキ毛の処理が原因
ワキ毛の処理の仕方によっては汗腺類への刺激を与え、汗や皮脂の分泌活動が促進されることがあるといわれており、これによって臭いが強くなってしまう可能性があります。
前日の毛抜きでワキガが急にひどくなるのかもしれません。
これは医学的にはまだ完全に解明されていないのですが「脱毛後多汗症」といわれる症状です。
ワキ毛処理の仕方としては、「抜く」「剃る」「脱毛(家庭用脱毛器)」の三つがありますが、このうち「剃る」以外は毛根に刺激を与えてしまいますので、ワキガの急な悪化に繋がる可能性があるのです。
手間はかかりますが、試しに「剃る」やり方に変えてみても良いかもしれません。
今では女性用シェーバーも安くであります。
食事の影響が原因
経験がない人にとっては「食事の影響なんて大したことないだろう」と考えるかもしれませんが、実際にワキガの程度に多大な影響を受ける人がいます。
当サイトスタッフにも、朝にコーヒーを飲むか飲まないかで、その日ワキガになるかならないかが決まる人がいます。飲まない日はほとんど臭わず普通の人となんら変わりません。
自分に影響する食事が判明していればいいのですが、そうでない場合は理由もなく突然ひどくなったかのように感じられます。
ホルモンバランスの乱れ
性ホルモンはワキガに強く影響することが指摘されています。
特に女性は、月経や妊娠によってホルモンバランスが変化します。
それによってワキガ臭に強弱が出たり、嗅覚の方も感度が変化するのでワキガが急にひどくなったように感じることもあるようです。
また、性ホルモンを調節する治療や、性ホルモン様の作用を示すサプリメントやプロテインなどの摂取によって、臭いが急激に変化する可能性もあります。
精神性発汗量の増加
初夏の暑い日に汗をかいて、ワキガがいきなり悪化したのであればまだ分かります。しかし、暑くもないのにワキガが突然出るときは精神性発汗が原因かもしれません。
精神性発汗は緊張や興奮によってかく汗で、手や足の他にワキの下でも発汗します。
そして、普通のエクリン汗もワキガの主原因であるアポクリン汗も、両方とも急に発汗するのでワキガの突然の悪化を招くのです。
発汗は視床下部からの司令によるため無意識のうちに行われるのですが、精神性発汗の場合も同じで無意識にある緊張や興奮によっても汗をかきます。
つまり、自分で興奮していると自覚していなくても、ワキの下で精神性発汗が始まっていることがあり、それが原因でワキガが突然悪化するように感じられるわけです。
他人との何気ない会話やパソコンでの文章入力、普段のストレスなど自覚のないワキ汗が急なワキガになりうるということですね。
突然のワキガ対策
急なワキガの時に当サイトスタッフも実践している方法をご紹介します。
携帯モノを忘れない
携帯していても恥ずかしくなくて小さいデオドラントを持ち歩きます。
特にワキガクリームはそういったものが多いですね。
他には月並みですが、汗ふきシートを持ち歩くことをオススメします。
地味ですが急なワキガには重宝します。
冬場は寒く感じる時もありますけど・・・
また、外でデオドラントを塗り直す時も、汗ふきシートを使うことで持続性が高まります。
ただ、いくら突然でも人前ではワキを拭けないのが欠点です。
消毒用アルコールで拭く
消毒用アルコールでワキを拭くのは、実は効果的です。
すぐに効く殺菌効果と、汚れ落としの効果が高いためです。
ただし、持続性はありませんし脱脂能力が高いので一日に何度も拭くような使い過ぎには注意が必要です。
また、アルコール過敏症の方は赤く腫れ上がるので使えません。
そして、消毒用アルコールが突然のワキガに真価を発揮するもう一つの理由は、忘れた場合でも近くに置いてある可能性があることです。
建物の出入り口やトイレなどですね。
そういう使い方が気にならない方は、自己責任で試してみてくださいね。
※あくまでも緊急時にということです・・・
汗が多い時は抑えてみる
最近テレビでも「舞妓さんのおしろいが崩れない秘密」として時々やっている、代償性発汗を利用した上半身の汗を止める方法です。これはワキ汗もそうですが、顔汗にも効果があります。
両乳首の上3~5センチあたりを、両親指を使って強く押してみてください。
するとあ~ら不思議、すぐに上半身の汗がピタリと止まります。
その代わり下半身の汗が増えます。