原産国フランス。
体重20㎏前後の中型犬。
バセットハウンドは室内で飼育するワンちゃんです。
体高30cm前後なので、ミニチュアシュナウザーやボストンテリアとほぼ変わりません。

「ハッシュ・パピー」でおなじみのバセットハウンドですが、胴長短足で、耳が大きくて長いのが特徴です。

被毛は短毛で、ほとんど抜けません。
月に1回程度洗ってあげることをお薦めしますが、毛玉になることはありませんし、皮膚が強く、体臭がないため、頻繁に洗う必要はありません。

バセットハウンドは明るくて元気な性格です。
聞き分けがよく、頑固さがありません。
フレンドリーで人も犬も大好きです。

バセットハウンドはあまり俊敏ではなく、そそっかしい一面があります。他の犬種にはないユニークな表情と無邪気さがとても魅力的です。

<女の子の方が飼いやすい!?>

愛犬雑誌やネット上の情報や一般的な考え方として、「女の子の方が飼いやすい」とよく言われますが、それは大変な間違いです。

また、バセットハウンドの男の子と女の子の違いをよく質問されますが、性格はほとんど同じだとお考え下さい。性格に関しては、遺伝や躾が大切ですから、幣舎へお尋ね下されば詳しくお話致します。

マーキングについてですが、「オス=マーキングする」「メス=マーキングしない」とお考えの方が実に多いですが、これも間違いです。あらかじめ幣舎の指導に従って飼育されれば、オスは必ずマーキングするものではなくなります。

<子犬は幼い方がなつきやすい!?>

「赤ちゃんは幼いほど飼い主になつきやすく、新しい環境にも慣れやすい」というのは大きな大きな間違いです。とても多い誤解のひとつです。成犬であってもなついたり、慣れるのにそう時間がかからないものです。

そして、モトコランドの子犬たちは広々とした飼育環境で、多くの犬たちと過ごし、社会性を身に付けるため、月齢が経てば経つほど飼育しやすい子に成長します。

また、バセットハウンドは身体が成長することで体力・抵抗力が付き、知恵も付き、排泄の回数も減っていきますので、どんどん飼いやすい子になってゆくものです。

「パピー合宿」

バセットハウンドの子犬が巣立つ前、つまり子犬のお引渡し前に、モトコランドで社会性を身に付け、散歩デビューを果たす「パピー合宿」も行っております。初めて子犬を飼う方や共働きの方や小さなお子さんのいるご家庭にはぴったりです。

例えば、バセットハウンドの子犬のお引取り日を生後2ヶ月ごろではなく、3ヶ月ごろにすることができます。そして、生後2ヶ月以降の1ヶ月間、「パピー合宿」に入れて躾をしますと、躾が入るだけでなく、排便の回数が減り、ワクチン接種後の抱っこ散歩の時期や、シャンプーしてはいけない期間などの複雑な飼育時期が過ぎます。また、子犬が上手に歩けるようになっているので、すぐにでも「公園デビュー」できます。

「パピー合宿」 2,484円/日

<散歩は連続して行かない方がいい。規則正しい生活も必要ありません。>

「ウチの子は散歩へ行かないと排泄しないので、毎日散歩が大変。」「決まった時間になると吠える(要求吠え)。」これはよくあるご相談です。これらを解決するのが、毎日散歩へ行かないことと、決まった時間に決まったことをしないことです。例えば食事の時間や散歩へ行く時間などを不規則にすることで、犬は「待つ」ようになります。彼らの体内時計と記憶は物凄く正確ですから、不規則にすることが最善の方法です。

また、モトコランドでは愛犬中心の生活ではなく、飼い主中心の生活の心がけを提唱しております。ほとんどのことにおいて愛犬に合わせず、飼い主に合わせてもらうよう躾けて、犬の社会性、協調性を引き出してもらいます。

<留守がちだから飼えない!?>

多くの愛犬家のみなさんは長い時間家を留守にされています。滅多に留守にしなかったとしても留守番させる機会はあるはずです。「遊んであげる時間が必要だろう」「寂しがるのはかわいそう」と思われる気持ちは分かりますが、それをすると挙句の果てにはストレスに弱い、柔軟性の乏しい子になってしまいます。なぜだか分かりますか?

留守番できる子に育てなければなりません。それは簡単なことです。

トイレの躾ができている>

通常、バセットハウンドをペットショップやブリーダーから子犬を飼った際、一番に困るのはトイレの躾です。

「赤ちゃんだから失敗しても仕方ない」

と思っている方が多いようですが、そんなことはありません。実は専門家(プロ)でも、このノウハウを知らない方が大半なので、愛犬家のみなさんが困ってしまうわけですが、モトコランドの子達はすべてトイレの場所を覚えており、涼しい顔をしてトイレで排泄を済ませます(笑)。

ですから、私達のトイレトレーニングプランに沿って飼育されれば、楽に飼育のスタートが切れるでしょう。

<飼育上の注意点>

バセットハウンドは耳の中が汚れやすいので、週に1~2度お掃除してあげましょう。耳が長く垂れ下がっているので、スヌーズという耳カバーをつける人もいますが、そんなに汚れないため必要がないことの方が多いです。

バセットハウンドはヘルニアが多いといわれていますが、こちらの血統ではほとんどありません。ただし、太らせたり飛び付き癖を付けない方がいいです。

散歩では小さな頃から「リーダーウォーク」を心がけてください。引っ張り癖を付けないように、リードを短く持って、飼い主主導で歩くべきです。これについては「リーダーウォークセミナー」で説明致します。