ケミカルピーリングはどんなニキビ跡に効く?副作用や口コミは?
ニキビ跡を早く治したい、と思う方の中には、ケミカルピーリングってどうなんだろう、と気になっている方も多いのではないでしょうか。
ケミカルピーリングはニキビ跡だけでなくニキビの治療にも用いられますが、ニキビ跡にはどのような効果を発揮するのでしょうか。
ニキビ跡の治りは早くなるのでしょうか。
ケミカルピーリングのニキビ跡への効果や副作用、デメリット、口コミなど合わせてご紹介したいと思います。
ケミカルピーリングのニキビ跡への効果
ケミカルピーリングとは、専用の薬剤を使ってお肌の角質を溶かして剥がす治療法のことで、古い角質が剥がれることでお肌のターンオーバーが促され、美肌効果があると言われています。
古い角質が溜まったままになると、それが毛穴を塞いでニキビになったり、ターンオーバーが遅れてシミや色素沈着ニキビ跡の治りが遅くなってしまいます。
とくに加齢とともにお肌の代謝は落ちてしまうので、ケミカルピーリングによってお肌のターンオーバーが促されると、ニキビの予防にもなりますし、ニキビ跡の改善にもつながります。
どんなニキビ跡に効く?
ではケミカルピーリングはどんなニキビ跡にも効果を発揮するのでしょうか。
ケミカルピーリングはあまりお肌の奥まで浸透してしまうと危険なため、お肌の表面にしか浸透しないようになっています。
そのため、お肌の表面で起きている赤いニキビ跡や紫色や茶色の色素沈着ニキビ跡には効果を発揮しやすいですが、お肌の奥にまでダメージが及んでいるクレーター状のニキビ跡には残念ぬがら効果を発揮できません。
クレーター状のニキビ跡を治したい場合は、お肌の真皮層まで届くレーザー治療のほうが向いています。
その分痛みを伴いますし、費用もかなりかかりますが、少なくともケミカルピーリングでは治せないので、クレーターニキビ跡を治したいのであればケミカルピーリングはおすすめできません。
ケミカルピーリングの副作用
ケミカルピーリングの副作用としては、お肌の赤みやヒリヒリ感、痛みなどが挙げられます。
多少なりとも無理矢理角質を剥がしてしまうので、それによってヒリヒリ感が出たり、まだ未熟な細胞が剥き出しになることでお肌の赤みや痛みなどが出ることがあります。
ケミカルピーリングの費用
ケミカルピーリングはだいたい1回1万円程度のところが多いです。
1回だけではほとんど効果がなく、2〜3週間に1度のペースで5〜10回通う必要があるため、5〜10万円はかかります。
保険の効かない治療の中では比較的安いほうですが、それでも何万円かかかるので受ける際は慎重に検討するのをおすすめします。
ケミカルピーリングの口コミ
もともとお肌はそんなに弱くないので赤みとかはあんまり気になりませんでした。
レーザーとかのほうがよかったのかもしれません。
結局ケミカルピーリングってどうなの?
ケミカルピーリングとは、角質を溶かしてターンオーバーを促す作用があるため、色素沈着ニキビ跡には効果がありそうですが、実はそもそもターンオーバーが遅れているかどうか、というのことを一度確認しておく必要があります。
加齢によってターンオーバーは遅れがちになりますが、洗浄力の強いクレンジングや洗顔、お肌を擦って洗っていたり熱いお湯で洗っていたりすると、ターンオーバーというのは意外と早まっていることが多いんです。
ターンオーバーが早まるのはいい事に思えますが、まだ成長してない未熟な細胞が剥き出しになるため、バリア機能が低下して肌荒れを起こしやすかったり、紫外線を通してしまいかえって色素沈着を悪化させたり治りを遅くしてしまいます。
そのため、その状態でケミカルピーリングをするとさらに状態が悪化し、ニキビができやすくなったりお肌が赤くなったり、シミや色素沈着ニキビ跡が悪化する可能性があります。
お肌のごわつきや毛穴の開き、キメの粗さ、肌荒れのしやすさが気になっている方は、もしかしたらターンオーバーが早まっているかもしれないので、ケミカルピーリングをするのがいいのか一度見直してみましょう。
ちなみに管理人は思春期ニキビがひどかった時にケミカルピーリングをしましたが、思春期なのでターンオーバーが遅れているはずもなく状態は悪化し、ニキビは増えたし赤いニキビ跡は悪化してしまいました。
当時はターンオーバーが遅れてるのかと思い、ピーリング作用のある洗顔も使っていたのでかなりお肌を痛めつけていたと思います…
ケミカルピーリングはニキビ跡を早く治したい治しつつニキビにも効く、ということで魅力的に見えますが、一度自分のお肌の状態を確認してみましょう。