自力でほくろを取る方法まとめ

ほくろを取りたい、ただそれだけ。

 

痕が残るかもしれない。
傷んでさらに、大きくなるかも。

でも、試したい。コンプレックスである、このほくろを消せる可能性があるなら。

 

ほくろを自宅で除去する方法について、いろいろな噂があります。噂のおもな発信源は学生で、小学生から高校生の女の子が中心となっています。

医学的根拠がとぼしいものばかりですが、実際に「ほくろが取れた」「消えた」「色が薄くなった」という意見も上がっています。自力でほくろを取る方法をまとめましたので、どうぞお読みください。

 

私はどれもおすすめできませんが、信ぴょう性のある噂かどうか、あなたが判断してください。

自力でほくろを取る方法 一覧

  • ムヒを塗る
  • 緑茶パック
  • 針・爪・ハサミで切り取る
  • もぐさ
  • ほくろ取りクリーム

ムヒを塗る

液体ムヒ、軟膏ムヒがありますが、どちらでも良いようです。

ほくろの上に適量を塗って、そのまま放置。お風呂に入る時は絆創膏やラップをして、ムヒがお湯で流れないようにする。1日2~3回塗ると、数日で少しずつほくろが薄くなると言われています。

 

【医学的根拠 ×】
医薬品であるムヒには、かゆみ・腫れ・赤みを抑える成分が入っています。

これらは、ほくろに含まれるメラニン色素(黒や茶色)を消す力はなく、ほくろ除去できる根拠はありません。また液体ムヒは、肌にスーッとした爽快感をあたえるメントールが配合されていて、ほくろを刺激する恐れがあります。

ムヒが効いた、ムヒでほくろが大きくなった。両方の意見があります。

私は怖くてできません。

緑茶パック

【準備するもの】
・フードプロセッサーで細かくひいたお茶の葉
・小麦粉
・水

小麦粉とお茶の粉を2対1の割合で混ぜ、水を入れて肌に塗りやすい固さになるまで、練り合わせます。気になるほくろに塗って、10分~20分ほど放置。完全に乾く前に、水で洗い流してください。

 

【医学的根拠 ▲】
お茶の葉に含まれる、タンニン・ビタミンCが肌の色素に作用することで、ほくろが薄くなると言われています。

元々は、テレビ番組でシミやそばかすを取る方法として、紹介されていました。ほくろ細胞は表皮の奥までのに、肌の上に塗布しただけで色が抜けるのか疑問です。

 

膨らみのあるほくろなら、なおさら効果は期待できません。

エイジングケアとして緑茶パックを行う女性もいるようですが、小麦アレルギー、緑茶成分の刺激により肌が荒れる恐れもあります。顏に使ってみる前に、腕の一部でパッチテストをしてくださいね。

針・爪・ハサミで切り取る

ほくろのまわりに針や爪を突き刺して、ほくろ部分を皮ごと剥がす。

実は、私もハサミで切ったことがあります。ほくろは取れました。でも、表面を取ればそれで終わりじゃなかった。後悔はしていませんが、安全のためにやらないでください。

 

【医学的根拠 ▲】
ほくろは、切り取ればなくなります。でも、また出てくるのです。

先ほどもお話しましたが、ほくろの色素細胞は肌の奥。針や刃物で傷つければ、痛いし血が出ますよね。化膿して傷が残る危険があります。私の場合は傷は残りませんでしたが、全く同じ大きさのほくろが出てきて、意味がなかったと感じています。

もぐさ

もぐさとは、お灸に使われる薬草でできた粉のことです。

腰痛などに使われるもぐさとは違う、ほくろ取り専用のもぐさがあり、ネットで購入する事ができます。

ほくろにもぐさをのせて、火をつける。カサブタができて、剥がれ落ちるとほくろがなくなっている。詳しいやり方は、もぐさを購入した際の説明書に従ってください。

 

【医学的根拠 ○】
自宅でできるほくろ除去として、最も信ぴょう性のある方法でしょう。しかし、自力で行うのは難しいと思います。

火を付けて薬草ごとほくろを焼き切る。当然、熱いです。素人が自分で火をつけて、どこまで焼けばよいのかの判断が難しく、ほくろ以外の皮膚をヤケドせずに上手く除去するのは、至難の業。

 

あなたに、自分の皮膚に火をつける勇気がありますか?

ほくろ取りクリーム

「WMVクリーム」「カソーダ」が有名です。

ほくろに塗り20分ほど放置、その後水で洗い流します。詳しい使い方は、製品説明書に従ってください。

薬品により肌に炎症を起こし、カサブタ化して剥がす薬品ですが、輸入製品ですので使用による副作用は、自己責任となります。

 

【医学的根拠 ▲】
そもそも、肌に炎症を起こす作用のある薬品を、医師免許・薬剤師免許を持っていない一般人が、取り扱ってよい物なのか疑問です。また、ほくろが取れなかった・赤くなった・炎症が続いたという口コミも気になります。

安全性が確認できないなら、私は使いたくありません。

自力でほくろを取るのは不可能?


まとめなのに、否定ばかりでごめんなさい。

小さなほくろ・薄いほくろなら、なんらかの成分により取れるのかもしれません。覚えておいていただきたいのは、ムヒも緑茶も、そもそもほくろを取るためのものではないということ。

 

口コミを信じてやってみる。
私も経験があるので、絶対に止めなさいとは言えません。

ですが効果がなかった、それならまだいいです。
肌を傷つけ、悪い結果になった。これが心配なのです。

 

私が学生時代にハサミで切り取ったほくろは、半年もたたないうちに元の大きさに戻りました。その後、美容整形外科でレーザー治療によるほくろ除去をうけました。

今はもう、痕がほとんど消えてしまった。

 

病院で医師に取ってもらわなければ、ほくろ除去は難しいと思います。どうか、安全性を考えて行動してください。

あなたの代わりは、どこにもいません。
大切なご自分の肌を、痛めつけないでくださいね。