角栓ジェルで毛穴ケアができる?NGとOKな使い方比較
女性を悩ませる肌のトラブルはさまざまですが、なかでも、毛穴のトラブルで悩んでいる女性は、かなり多いようです。
毛穴が開いてしまったり、黒ずみが目立ったり、毛穴の周りがデコボコで硬くなってしまったり。
今回は、そんな毛穴トラブルでお困りの女性のために、角栓ジェルを使った毛穴ケアを紹介します。
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間違った毛穴ケアが毛穴を目立たせている!
化粧でも隠しきれない毛穴のトラブルは、女性にとっては悩みのタネ。
毛穴をきれいにしようと、さまざまな毛穴ケア商品を試したり、ネットなどで話題のオロナインパックやオリーブオイルと綿棒を使ったケアなどの毛穴ケアを試みるも、ますます悪化してしまったという方もいるようです。
その原因は、間違った毛穴ケアにあります。
長期的に見た場合、即効性が高いものほど、肌へのダメージが高い危険なケアになりがちです。
時間がかかっても、肌に優しくて正しい毛穴ケアを継続して、健康でツルツルな肌を手に入れることが大切ですね。
まずは、今すぐにやめた方がいい間違いだらけの毛穴ケアは、どんなものかをみていきましょう。
今すぐやめた方がいい毛穴ケア
大量の角栓が取れるケアや、スッキリ感の高いものが、ネットでは取り上げられていますが、スッキリ感の高いものほど、刺激が強いものです。
以下のようなケアは、肌へのダメージが大きいので、今すぐやめましょう。
はがすタイプの毛穴パック
即効性と、取れる角栓の量では抜群の毛穴パック。
ジェルを塗り、固まったところで、バリッとはがすものや、粘着性の高いテープタイプのものを貼り付けて、バリッとはがすものがあります。
はがすタイプの毛穴パックは、ごっそりと角栓を取れるのが爽快で、くせになってしまう人も多いようです。
いちご鼻用の鼻パックもそのひとつ。
しかし、これこそ、もっとも危険な毛穴ケアといえるでしょう。
毛穴パックを使うと、角栓と一緒に、必要な角質や潤いまでもが除去されてしまいます。
必要な潤いや角質を失った肌は、肌を保護するために過剰の皮脂を分泌してしまうのです。
さらに、むき出しの細胞を守ろうとし、成熟していない角質を表皮に押す出すことにも繋がります。
その結果、角質が過剰に厚くなり、ターンオーバーの乱れを引き起こすのです。
厚くなった角質は古い角質や老廃物をうまく排出できません。
そのため再び毛穴が詰まってしまい、詰まった毛穴をケアしようと、また毛穴パックをし、さらに皮膚を傷つけるという悪循環に陥ってしまうのです。
スクラブやゴマージュ
肌のザラザラ感を一気に洗い流し、つるんとした洗い上がりが実感できるスクラブやゴマージュ。
洗顔後の爽快感から、手放せない人も多いようです。
しかしスクラブやゴマージュも、はがすタイプの毛穴パック同様、肌の表面を傷つけています。
つぶつぶの摩擦で一時的には、肌がつるんとしますが、使い続けると強い摩擦は肌にダメージを与え、シミの原因にもなるのです。
爪や爪楊枝で角栓を強引に取り除く
鏡を見るとつい気になって、角栓を指や爪で押し出そうとした経験がある人も多いかもしれません。
なかには、爪楊枝で強引に角栓を掻き出す人もいるようです。
でも、こんな強引な方法は、絶対におすすめできません。
強引に押し出したり掻き出したりすると、細胞が潰されてしまい、毛穴トラブルの根本的な解決どころか、肌に傷をつけ毛穴がより目立つ結果となってしまいます。
何回もゴシゴシ洗顔
毛穴が気になるからといって、1日に何回も顔を洗ったり、ゴシゴシと強くこすったり、洗顔ブラシを使ったりするのもNGです。
洗いすぎは、肌に必要な皮脂を落としてしまうため、肌を乾燥させしまい、かえって、毛穴を目立たせてしまうことにもなります。
ゴシゴシこするように洗顔するのも、摩擦で肌の表面を傷つけてしまうのです。
また、どんなに優しい洗顔も、肌に多少の負担をかけてしまうもの。
洗顔の回数は、通常は、朝1回、夜1回で十分なのです。
正しい毛穴ケアをコツコツ継続しよう
では、正しい毛穴のケアとは、どういったものでしょうか?
気をつけるべき3つのポイントを紹介します。
1.優しい洗顔
毛穴トラブルの根本的解決は、正しい洗顔をコツコツ継続することにつきます。
正しい洗顔とは、肌に優しく、汚れはしっかりと落とす洗顔のこと。
肌を傷つけないように、濃厚できめ細かい泡を肌にのせ、泡で顔を包みこみます。
泡が汚れをしっかりと吸着してくれるので、力を入れてこする必要はありません。
手と顔の間を泡で満たし、手が直接肌に触れない感じで優しく円を描くようにしましょう。
2.保湿
毛穴トラブルの原因のひとつは、肌の乾燥です。
そのため、洗顔のあとは、しっかり保湿が重要になります。
洗顔後の肌からは、急速に水分が失われてしまいますので、すぐに保湿をして乾燥を防ぎましょう。
化粧水と美容液や乳液、保湿クリームを塗ります。
オイリー肌質の方には、肌のベタつきを気にして、化粧水しか使わないという人もいるようです。
化粧水しか使わないと、肌の水分は蒸発してしまい、余計に皮脂分泌を促してしまい、オイリー肌を助長することにもつながります。
乳液やクリームは、肌の水分を逃さないためには、必要なアイテムです。
肌に塗るときは優しく、そして、ケチらずたっぷりつけてください。
3.紫外線予防
毛穴ケアで、案外見落としがちなのが紫外線対策です。
紫外線というと、シミやそばかすの原因というイメージが強いようですが、紫外線の刺激によってできたメラニン色素は、毛穴のトラブルを引き起こします。
毛穴のメラニン色素が黒ずみとして沈着してしまうと、キレイにするには時間がかかるのです。
夏だけでなく、紫外線は一年中降り注ぎます。
日頃からの紫外線予防を心がけましょう。
温感作用で角栓を優しく除去する
日頃から、正しい洗顔と保湿をコツコツ続けていれば、毛穴トラブルの大体のことは解決するでしょう。
しかし、角栓が酸化して黒くなってしまっている状態では、普通の洗顔で、角栓を取り除くのは至難の技といえます。
とはいえ、毛穴パックや、ゴシゴシ洗い、スクラブ、爪で強引に押し出すなどの肌にダメージを与えるのは毛穴トラブルを解決できません。
そんなときには、古くなった角栓を温感作用で、優しく除去してくれるホットクレンジングジェルがおすすめです。
どうして温めることが大切なの?
温感作用のあるジェルが、おすすめなのには、次の3つの理由があります。
1.毛穴が柔らかくなる
肌は温めると柔らかくなります。
当然、毛穴も柔らかくなるため、毛穴の中にまで入り込んでいる汚れが浮き上がりやすくなるのです。
2.潤いが残る
強い洗浄成分で角栓を落とすクレンジングと違って、温めて汚れを浮き上がらせるタイプは、肌への刺激を最大限に抑えているため、肌に必要な潤いを残しながらも、毛穴をキレイにしてくれます。
3.保湿成分が浸透しやすい
温まった肌は柔らかくなっているので、その後に使う保湿成分が浸透しやすくなります。
気になる部分に使いたい、角栓除去のための専用ホットジェル3選
Tゾーンやあご・小鼻の周りや頬などの、特定の気になる部分だけの角栓や黒ずみをきれいにしたいときには、部分づかい用の角栓ジェルを使いましょう。
いちご鼻など、鼻の頭だけ角栓が目立ついうような人におすすめです。
1.ポアトル角栓Cジェル
| ポアトル角栓Cジェル | ¥1,450/16g |
|---|---|
温感作用で、毛穴をゆるめて、角質を浮き上がらせるタイプのジェルです。 角栓が気になる部分に少量のせて、優しくなじませるだけで、角栓がぐらぐらと浮き上がってきます。 角栓クリアパックとの併用が効果的ということですが、パックは即効性がある反面、肌にダメージを与える可能性も高いので、ジェルだけの使用がおすすめです。 | |
2.メルティベリープレミアム毛穴角栓ジェル
3.オルビスCARE-NAホットクールジェル
これ一本で化粧落とし&毛穴ケアができるホットクレンジングジェル3選
毎日、お化粧をする方には、一本で、クレンジングと毛穴ケアの両方できるホットクレンジングジェルがおすすめです。
1.Skinvillホットクレンジングジェル
2.マナラホットクレンジングジェル
3.ドクターシーラボVC100ホットピールクレンジングジェル
角栓ジェルのNGとOKな使い方
角栓をスッキリと洗い流しつつも、肌に優しい温感タイプのジェルを紹介しました。
しかし、どんなにいい商品を使っても、使い方が間違っていたら意味がありません。
角栓ジェルのNGな使い方、OKな使い方をまとめましたので、参考にしてください。
角栓ジェルのNGな使い方
間違った使用方法では、効果が得られないばかりが、かえって、肌にダメージを与えてしまうこともあるのです。
次のような使い方は要注意。
自分の使い方が間違っていないか、チェックしましょう。
手や顔が水で濡れている
入浴ときに毛穴ケアを行う人も多いようですが、温感タイプの角栓ジェルは、濡れている肌には密着できずに、十分な効果をあげることができません。
指でぎゅうぎゅう押す
毛穴をきれいにしたいからといって、ジェルを擦り込むようにぎゅうぎゅう指で押すのは、よくありません。
摩擦は肌を痛めます。
1日に何回も使用する
早く効果を出したいからといって、1日に何度もホットジェルを使うのも間違った使い方です。
ホットクレンジングは、普通のクレンジングよりも肌に優しい洗顔料ですが、それでも、クレンジング剤であることには変わりません。
効果がアップ、角栓ジェルの正しい使い方
きちんとした効果を感じるためには、ジェルの正しい使い方をマスターしましょう。
乾いた手で乾いた肌に
肌が濡れているとジェルが肌に密着せずに、ジェルが汚れを吸着することが難しくなります。
必ず乾いた手にジェルをとり、乾いた肌にのせてください。
優しくソフトにくるくるマッサージ
ジェルをつけてすぐは、固めのテクスチャーのタイプもあるかもしれませんが、優しくくるくるとマッサージするうちに温かくなって緩んできます。
強くこするのはNGです。
部分使用タイプは洗顔料と併用
Tゾーンや顎・鼻などの部分づかいタイプの角栓ジェルは、メイク落としには使えません。
まずはクレンジングで、メイクを落としてから使いましょう。
たっぷりと肌にのせる
肌の摩擦を少なくし、肌の奥までジェルと行き渡らせるためには、メーカーが示す適量を守りましょう。
少なく乗せるのではなく、気持ち多めに肌にのせてることで、肌をこすらずに済みます。
蒸しタオルで温めからジェルでクレンジング
温感作用をさらに高めるために、1週間に1~2回ほど、蒸しタオルを使ってみるとよいでしょう。
顔を温め、毛穴を開きやすくしてからジェルを使用すると、より汚れ落ちがよくなります。
また、蒸しタオルで顔全体の血行もよくなるのです。
ジェルの使用後、新陳代謝がアップし、肌のターンオーバーを正常に導きやすくなる相乗効果も期待できます。
蒸しタオルは、家にあるフェイスタオルで簡単に準備できるので、作ってみるとよいでしょう。
タオルを水で濡らし、絞ってビニール袋に入れて電子レンジで500Wで1分ほど温めます。
やけどに気を付けて、使用しましょう。
また、蒸しタオルを使用した後は、顔の水分を一度しっかり拭き取ってからジェルを使用すると、しっかり毛穴にアプローチできます。
角栓ジェルで毛穴スッキリの美肌を手に入れよう
気になる毛穴の開きや、黒ずみはなかなかキレイになりません。
それらの原因は、間違った毛穴ケアや肌の乾燥などにありました。
即効性があるケアを試したくなる気持ちもわかりますが、そのようなケアは一時的なものにすぎず、かえって肌にダメージを与え、毛穴のトラブルを悪化させてしまうこともあるのです。
毛穴を健康な状態に戻し、なめらかな肌に変えるためには、毎日の丁寧で優しい洗顔と保湿がなによりも大切になります。
ただし、毛穴がゴワゴワになったり、黒くなるまで悪化させてしまった場合には、洗顔だけでは毛穴に詰まった角栓を取り除ききれません。
そんなときは、肌に優しい角栓ジェルを試してみてください。
温感作用が優しく作用し、角栓が驚くほど洗い流されていくのを実感できるでしょう。
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- 作成日:2017年03月15日
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