昼と夜ではお肌も違う!肌時計にあわせたスキンケアとは?
Date:2013.07.22
あなたは朝と夜、同じスキンケアをしていますか?それとも、デイクリームとナイトクリームを使い分けたりして、違うスキンケアをしていますか?
モデルさんや美容マニアの人は、色々なコスメを朝と夜や、お肌の状態によって使い分けているようです。本当のところは、どちらの方が効果があるのでしょうか?
人は「朝は活動する」「夜は寝る」という風に、全く違う行動をしていますよね。そしてお肌は、人の行動にあわせて変化し、色々な働きをしています。朝と夜では目的が違うのだから、スキンケアもそれにあわせて変えるのが上級者と言えます。
では、お肌は昼と夜でどう違うのでしょうか?
昼間のお肌の活動とは?
肌には、紫外線や乾燥などの刺激から身体を守るという、大切な役目があります。皮脂を出して肌を保護したり、汗で体温調節をしたり、神経で感じた刺激を脳に送ったりしてなかなか忙しい。
そのかわり「新しい細胞をつくる」といった新陳代謝はほとんど行われません。つまり、「身体を守る」働きがメインになり「生まれ変わる」働きはいったんお休みになっています。
昼間のお肌に必要なケアとは
とにかく「保護」する事が、とっても重要になります。
1.保湿を徹底する。
もし夕方にシワが増えているなら、保湿不足から肌老化がすすんでいるサインです!アイクリームや保湿美容液をプラスするなど、工夫してみて。
保湿成分が多く入っていても、ものによってはベタベタしてメイクが崩れる事もあります。潤いが持続してサラッとしている、高品質なものを選ぶようにしましょう。
2.活性酸素から肌を守る
ビタミンCやアスタキサンチン、フラーレンやピクノジェノールなど「抗酸化成分」は色々ありますので、パッケージを見ながら選んでください。化粧水や乳液といったスキンケアや、化粧下地やメイクコスメにも「抗酸化成分」が入ったものは沢山あります。
老化はもちろん、ニキビやシミ、メイクのくすみなど、色々なトラブルを予防してくれるでしょう。
3.紫外線から肌を守る。
主に室内で生活する人はSPF15~30。よく屋外に出る人はSPF40~50が目安です。また肌が弱い人は「紫外線散乱剤」使用のものを選ぶか「紫外線吸収剤」をシリコン等で包んだ、高品質なものを選びましょう。
日焼け止めはとってもデリケートで、効果が落ちやすいものです。3時間ごとの重ね塗りと、日が沈んだらすぐに洗い流す事を習慣にしてくださいね。重ね塗りには、スプレータイプやパウダータイプがとっても便利ですよ!
4.花粉やほこりから肌を守る。
こわいのは休日のすっぴんの時!メイクをしていないお肌はクリームや汗、皮脂で「ペタペタ」しています。その「ペタペタ」に花粉やほこりがくっついて、肌トラブルになる事が!休日でも、パウダー程度はつけて「サラサラ」の状態にしておきましょう。
夜のお肌の活動とは?
夜10時~2時のゴールデンタイムになると「成長ホルモン」が分泌されて、新陳代謝が始まります。
「昼間受けたダメージを修復する」「新しい細胞を作る」「老廃物は流す」といった活動が朝まで行われています。お肌の活動は、日中より夜の方がむしろ活発なのです。
夜に必要なお手入れとは
1.とにかく保湿する
2.肌の代謝をサポートする美容成分の入った化粧品を選ぶ。
似た働きの美容成分としては「プラセンタ」「燕の巣」「プロテオグリカン(鮭由来成分)」などもオススメです。
またシワにおすすめのレチノールも、夜のお肌にぴったり。レチノールはコラーゲンを増やして新陳代謝を整える、アンチエイジング成分。紫外線に弱いので、レチノールが高濃度に入ったコスメは、昼間に使わないのが一般的です。
3.古い角質を取り除く
また、古い角質を取り除かれた肌は、デリケートになっています。紫外線やメイクといった、刺激を受ける事が多い昼間は注意が必要。夜のお手入れに、週2~3回程度取り入れるのがオススメ!
夜に必要な「肌代謝をサポートする美容成分」の入った化粧品は、高額なものが多いですね。肌代謝が行われない昼間は必要ないので、ちょっともったいない。昼夜で使い分けると、お肌にも経済的にも、より効率的といえそうです!
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