ニキビは眉間にもできることがあるのをご存知ですか?
眉間のような目立つ場所にニキビができると、メイクでも隠しづらく気分が憂鬱になってしまいますよね。
実は眉間のニキビが繰り返すのは、内蔵に負担がかかっている可能性があるのです。
眉間ニキビができる原因は?
眉間はTゾーンの一部になっているように、顔の中でも皮脂の分泌量が多くテカリやすい場所。
そのため、顔の中でも毛穴が詰まってニキビができやすい場所でもあるのです。
眉間に手で触る癖がある
デスクワーク中に眼精疲労を感じて、目の周辺のコリをほぐそうとマッサージをしていませんか?
手は様々なものに触れるため、気づかないうちにたくさんの雑菌や汚れが付着しています。
不衛生な手で眉間周辺を触ると、雑菌が肌に付着して繁殖し肌荒れを起こしてしまうのです。
また、メガネをしている人はレンズの部分をきれいにしていても、鼻パッドの部分は拭き取るのを忘れがち。
このように、皮脂や汚れがついたメガネを装着していると、眉間周辺に汚れがついてニキビができる原因にもなります。
内蔵の機能低下
眉間にニキビができるもう一つの原因が、内蔵の機能低下によるもの。
特に眉間は肝臓や胃腸が弱っている際に、吹き出物やニキビができやすい場所のため、飲み過ぎや食べ過ぎなどで機能が低下している可恐れがあります。
特にお酒の飲み過ぎは肝臓の分解能力が追い付かず、老廃物が全身をめぐって毛穴から排出されるためニキビができる原因に。
スキンケアに気を配っていても、眉間にニキビが繰り返しできる場合は内蔵機能の低下の可能性が高いのです。
眉間ニキビへの対処法は?
ビタミンB1・B2を摂取する
眉間は皮脂の分泌量が多く、毛穴が詰まりやすいため、余分な皮脂の分泌を抑えることが解決方法の一つです。
ビタミンB1とB2は、肌の新陳代謝を促進させて老廃物を排出して吹き出物やニキビをケアする効果があります。
また皮脂の分泌量のコントロールを手助けする効果があるため、眉間周辺のテカリが気になる人は積極的に、ビタミンB1・B2を摂るようにしてみてください。
一日あたりの推奨摂取量は、ビタミンB1で1.1㎎、ビタミンB2で1.2㎎です。
ビタミンB1は、焼きのり、豚もも、ピーナッツ、そしてビタミンB2は、豚・牛・鶏レバー、納豆などに多く含まれています。
これらの食材を100g程度食べることで、一日の推奨量を摂取することができますが、毎日継続するのが難しい場合は、サプリメントなどで補うようにしましょう。
お酒の量を減らす
肝臓や胃腸の機能低下は、お酒の飲み過ぎが最も影響が大きいです。
完全に禁酒するとストレスが溜まるため、一日あたりに飲む量を減らすことから始めてみましょう。
具体的には、一日に飲むお酒の量をビールなら500mlまで、缶チューハイの場合は350mlのもので1本半が適量です。
Tゾーンの洗顔を入念に行う
眉間を含んだTゾーンは皮脂の分泌量が多いため、他のパーツと比べて洗顔後も余分な皮脂が残っている可能性があります。
皮脂残りをそのままにしておくと、毛穴が詰まってニキビの原因菌アクネ菌が繁殖して肌荒れを起こす元に。
そのため、Tゾーンの部分の汚れをしっかりと落とし切る洗顔方法を心がけましょう。
具体的な手順は以下のとおりです。
①手についた汚れを、ハンドソープを使ってきれいにします。
②洗顔料を専用の泡立てネットを使って、しっかりと泡立てておきましょう。
③Tゾーンに泡を乗せ、1分ほど放置して馴染ませます。
④泡が肌に馴染んだら、クルクルと円を描くようにして汚れを洗い流していきましょう。
⑤次にUゾーンを泡で洗い流してください。
しっかりと洗顔フォームを泡立てずに、指でこするように洗うと皮膚を傷つけてしまい、そこから雑菌が侵入して肌荒れを起こすことがあります。
必ず泡立てネットを使って、モコモコの泡で優しく洗い上げましょう。
前髪がかからないようにする
眉間にニキビができる原因の一つが、前髪が触れたことによる刺激です。
髪の先端が眉間に触れたり、ワックスなどの整髪料が付着したりすると、そこに汚れが溜まってニキビを発生させる原因に。
前髪が眉にかかる場合は、ピンなどで脇に寄せるかゴムで縛ってアップしましょう。
また、ニキビが慢性化している時はできるだけワックスやクリームなどの整髪料を使わず、肌への刺激を避けることも早めにニキビを治すために大切です。
眉間にシワを寄せない
眉間や目の周辺は、鼻や眉骨などがあって凹凸が多いパーツです。
それだけでも、洗い残しが起こりやすいのですが、眉間にシワを寄せる癖があるとその部分に皮脂や汚れが溜まり、ニキビが慢性化する恐れがあります。
ストレスによって眉間にシワを寄せるだけでなく、メガネやコンタクトが合っていないことで、気づかないうちに目を細めて眉間にシワを寄せているケースも。
特にデスクワークなどで、パソコンの画面に集中する時間が長い人は、いつの間にか眉間にシワを寄せていることが多いので、まずは自分の視力にあったメガネやコンタクトを着用してください。
また、画面が見えにくいなどの眼精疲労を感じたら、一度パソコンから目を離して少し遠くを長め、目を休ませるようにしましょう。
おわりに
眉間は皮脂の分泌量が多いことで、比較的ニキビができやすい場所です。
さらに、メガネや前髪などの外部からの刺激も受けやすく、胃腸が弱っていてもニキビができる場所でもあります。
眉間ニキビが気になる場合は、紹介した原因を参考にして、慢性化しないよう対処していきましょう。