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第40話







夜



「どうするんだ、明日の大会にでるんだつたら会場にいかなきゃならねーぞ」
「会場がわからん」
「はぁ?かんじんなとこ聞いとけよ!」
「聞いとけと言われても兵士共は場所を言ってないんだ。しかたないだろ」
「まったく・・・」
「クックックッ・・・ミューレイは場所知ってるのか?」
「当たり前さ、私だって街をおさめてる者だからね」
「おぉ、本当か?」
「場所はどこだ?」
よってたかってちかよって聞いてくる田中と鬼塚
「オーガニックスラム、ここからたいして遠くはない、お前達なら15分くらいでつくばすだ」
「そうか、明日開かれるんだろ?」
「今日の夜に受付をするんだ、いくなら早くした方がいいぞ」
「それをはやくいけ、いくぞ」
「お、おい誰でるか決めてねーぞ」
「後で決めればいいだろ!」
大急ぎで山小屋からてで飛びたつ
「あいかわらず忙しいね・・・」
茶でも飲みながらしみじみ言った




「オーガニックスラムってどんな場所なんだ!」
「知るかバカ!」
「お前ここで暮らしてたんだろ!」
言い合う織田と田中
「オーガニックスラム、力だけが全ての無法地帯だ・・・確かそこに遥か昔、戦士達が戦った地下闘技場があってな、多分会場はそこだろ?」
「クックックッ・・・詳しいな」
「ここに住んでたからな!」
「場所のこともよくわかったしな、いくぞ!」
スピードをあげる織田達




オーガニックスラム


「ここか・・・」
木々は枯れ、建物の半分は廃墟だ
「確かに無法地帯っぽいな・・・」
「あんまりかわらねーが、人口減ったな・・・」
なんか寂しい感じになったと鬼塚はいう
「それはここで武闘会が開かれるからです」
「そうなのか?」
ここの町に住んでいる者と思われる人と話す田中
「へー、排除されたのか?」
「いいえ、大半の人はここから逃げたのです」
「あ、逃げたのか、根性ねぇな~」
「それよりあなた方も大会に出場するのですか?」
「一応な・・・ 」
「会場はこちらです」
男に連れられるがまま歩く田中達

廃墟に入り、薄暗いなか急な階段を下ってく
「本当にここなのか?」
「クックックッ・・・心配いらねぇ、ついたみたいだ」
前から眩しい光が放たれる、眩しい。
「こちらが大会の受付でございます」
「おう、ありがとよ!」
「で、誰がでるんだ?」
「俺は嫌だ!」
みんな息ぴったりに一声にいう
「はぁ?」
これもだ
「なんだよこれ、いいからでろ!」
「お前がでろ!」
受付の前で騒ぐ田中達
「うるさいぞ、やるならやる、やらないならやらないだバカ!」
「ガハハハ、怖いならでなきゃいいさ!」
2人の男が酒飲みながら話してくる
「うるせー、黙ってろカス!」
「あぁ、今俺のことカスっていったぞ~」
「殺しちまうか~・・イヒヒヒ」
「そこの君達!」
「あ?」
「大会以外での戦いは禁じられてるはずだ、静かにしたまえ!」
「んだテメェ!」
飲んでいた酒の瓶を投げる
パリィン
当たったのは瓶を投げた男だ
「グヒぃ~・・ヒピピ、瓶がなぜ・・いてぇよ~・・」
「君も静かにここから去りなさい」
「く、おぼえてやがれ!」
男はいたがってる男をつれて去っていった
「悪いね、こんなことに巻き込んで」
男をほおむりさったのは赤い軍服を着た金髪の清々しい青年だ
「あなたがたもでるのですか?」
「今考えているところ」
「こうなりゃジャンケンだな」
「おっと、生半可な気持ちででると後悔するよ」
「俺に後悔の文字はねぇ、なったが運命だ」
鬼塚がそういうと
「そうはいっても早死にはよくないぞ、学生」
「早死にか・・・それもそうだな」
「クックックッ・・・いい加減に決めろ」
「そもそもなんででないんだよ!」
織田がきくと
「景品が嫌んだよ!」
織田以外は一声にいう
「女が景品とかくだらん!」
「クックックッ・・・名が落ちるだけだ・・・」
「あれ?景品が気に入らないのか?」
青年が話に首を突っ込む
「そーだよ!」
「確かに女性が景品っておかしいよね」
「でも、その女性が凄い人なんだよ」
「誰だ?」
「確かに愛川だったね」
「・・・」
「シャア側の幹部で、凄い女性なんた、だから愛川目当てでこんなに集まったんだよ」
「決まりだな・・・」
「そうだな・・・」
織田と田中はそういう
「え?誰がでるの?」
「俺がでよう・・・」
候補したのは鬼塚だ
「嫌じゃないのか?」
青年が聞くと
「気がかわった・・・くだらん大会をぶっ潰してやる!!」
やる気充分の鬼塚
「愛川って凄い人なんだな~、じゃあ私はいくから大会で会おうね!」
青年はどこかへいった
「はっはっはっ、あのバカこの大会にでるんだって?」
「身の程知らずのタワケだぜありゃーよ!!」
「はっはっはっ」
周囲からバカにされている鬼塚
「受付終了、俺はここで使命を果たす・・・お前達、俺がいないからって惨めな姿だすんじゃねぇぞ」
「お前もな!」
「頑張れよ!」
「クックックッ・・・気がむいたら出向くぜ・・・」
「おうよ、気ぃ向いたら試合観戦してろ!」
織田、田中、夜神は会場から去った
「さて・・・やりますか」
「出場者はこちらに集まってください」




「いいのか、あいつ1人にしてよ」
「そこだな・・・」
「クックックッ・・・後で俺がいくから安心しろ」
「お、夜神、もしかしてこの大会に興味あったのか?」
「クックックッ・・・ちげぇよ、ただあの青年が気になった」
「あぁ、確かにな・・・」
「まっ、鬼塚が負けるとは思えんから大丈夫だろ?」
「そうだな」
「クックックッ・・・そうだな」
「俺達はどこにいくんだ?」
「そこらで情報を手にいれる、んであの城にいこう」
「わかった・・・」
各自別れて(といっても鬼塚が抜けただけ)行動をする、果たして零を助けられるのだろうか?




つづく