0カロリー食品の罠
ダイエット中は気になる摂取カロリー。なるべく控えようと、低カロリーや0カロリーと表記されたものを選ぶ人ってたくさんいますよね。
しかし、0カロリーという表示でも、実は全く0キロカロリーでない商品もあります。0カロリー食品には、100g(100ml)中に5キロカロリーは含んでよい決まりがあるのです。
そのため安心してたくさんとると、知らず知らずにカロリーをとってしまうことがあるんですね。
例えば、毎日0カロリーの500ml飲料を2本とっていても、実は50キロカロリー取っている可能性があります。
50キロカロリーとは、ウォーキングで約30分相当です。一般的にとり過ぎの量ではありませんが、なかなか運動できない状況の方だと、0カロリー食品でも料を控えることをおすすめします。
人工甘味料に要注意
また0カロリー食品で太る問題は、甘み成分の人工甘味料にもあります。
カロリーゼロの人工甘味料(主にアスパルテームやL-フェニルアラニン化合物)は基本的に腸で吸収されないため、分解代謝するのに腎臓への負担が大きくなります。飲みすぎると、この作用によって水分の排泄がスムーズに行なわれずに、体がむくんだ状態になってしまうのです。
甘いものを控えているダイエット中でも、「カロリーゼロなら…」と甘い0カロリー飲料を飲むと満足できますし、気分がスッキリしますよね。でも、毎日飲むなど飲みすぎには要注意です。
甘いものには、習慣性があります。人口甘味料でも同じように甘いものグセがついてしまう場合があります。
できるだけ控えるに越したことはありません。
カロリーを控えるだけではNG!
効果的に体重を落とすためには、単に摂取カロリーを控えるだけでは片手落ちです。食事で、筋肉量維持や脂肪燃焼のための栄養素を十分にとることが欠かせません。
そのためには、1日3回バランスよい食事をとりましょう。バランスよい食事とは、
1.主食(ご飯、パン、麺類)
2.メインのおかず(肉、魚、卵、大豆)
3.野菜料理
の1~3がそろった食事です。揚げ物やマヨネーズ料理を控えて和食中心にすれば、余分なカロリーはカットできます。
また、脂肪燃焼のためのビタミン類が豊富な野菜料理はメインのおかずの倍くらいたっぷりとりましょう。外食でも、サラダ、和え物、煮物、汁物などの野菜料理は必ず召し上がってくださいね。
食事のダイエットは、体重だけでなく、便秘改善や肌のつやを保つなど、体の内側も変えることができる素敵なダイエットです。
カロリーにとらわれず、ヘルシーでバランスの良い食事にこだわってみてくださいね!
元美容・ダイエット系メディアのコンテンツエディターです。ヘルスケアに関するいろんな情報を配信していきます!