あなたやあなたのお子様が脱ステロイドの経過で落屑(らくせつ)のステップであれば、これからかなり快方に向かっていきますので頑張りましょうね(。╹ω╹。)
今回の記事では「脱ステロイドの経過途中の落屑の際に気をつけること」について解説していきます。
あと、乾燥肌タイプではなくてジュクジュク肌タイプの方には下の方でStep4を解説していますのでご覧ください^^
脱ステロイドStep5(乾燥からの落屑)乾燥肌タイプの人
炎症やかゆみがステロイド以外の保湿剤などで対処できるようになってきたら、その後は徐々に保湿剤の使用も減らしていきましょう。
通常のアトピー性皮膚炎などの乾燥はかゆみの原因となり、掻いてしまうことによる症状の悪化を防ぐために保湿が必要になってきますが、落屑の経過で保湿をしてしまうと肌の生まれ変わりを邪魔することになってしまい完治の妨げになります。
肌というのは古い表面の角質が剥がれる事によって新しい皮膚に生まれ変わりますので、落屑の経過では極力保湿はせずに肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)を正常にしてあげることが大切です。
ただし、お子様で皮膚が弱いケースではお風呂上りにご家族が保湿剤を塗ってあげてください。
保湿をこまめにするだけで力が高まって皮膚炎が治る場合があります。
落屑の際に気をつけること
落屑が本格的に始まると症状が快方に向かっていきます。
全身の皮膚の皮が落屑によって剥がれていくので、朝起きた後のシーツには落屑した皮膚が残っていると思いますので、シーツの掃除は毎日行ってください。
また、人前で掻いてしまうと簡単に皮膚の皮が剥がれ落ちてしまい、「不潔だ」と思われてしまうこともありますので、なるべく人前では掻くのを我慢して、皮膚の露出の少ない服装を心がけるのが良いです。
あと、顔などはどうしても目に付くところですので、保湿をして皮膚に粉が噴かないようにしたほうが良いです。
悲しいことですが、見た目によって会社や学校での「イジメ」にもなりかねないので、落屑の時期にはなるべく周りから気付かれないように工夫をした方が良いです。
現在、イジメられている人は、何としても皮膚炎を治してそいつらを見返してやってください!
つまり、今のその辛さをそいつらを見返すときのためのモチベーションにするわけですね、「待ってろよ、絶対治してやるからな!(゜д゜)ケッ 」
話を元に戻しまして、ww
「落屑が始まるともう炎症は起きないの? 」と言われればそうではありません。
落屑の経過では良くなったり悪くなったりを繰り返す時期でもありますので、再びかゆみが出てきて悪化して広がることもありますので覚えておいてください。
症状がある程度悪くなっても落ち込む必要もないですし症状が快方に向かっていることを信じて根気よく治療を続けていきましょう。
そのうちにだんだんと悪化する日が減ってくるようになれば完治は近いです^^
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脱ステロイドStep4(患部が広がる)
ジュクジュク肌タイプ
あなたが長期間にわたってステロイドを使用してきた方であれば、炎症が広範囲に広がり今まで症状が出ていなかったところにも炎症が出てくることは以前に解説しました。
ジュクジュク肌タイプの脱ステロイドでは、掻くと患部から汁(分泌液)が出てきますが、これは傷がついた皮膚を治すためのリンパ液です。(浸出液ともいう)
皮膚炎患者にとってはこのリンパ液が出る時期は精神的にも肉体的にも見た目的にも一番辛い時期です。
念を押しますが、一気にステロイドの使用を止めてしまうと日常生活が送れないくらい全身に炎症が広がり危険です。
また、そのような状態になるような脱ステロイドのやり方は個人的にはあまりオススメしません、理由は強烈なかゆみと炎症に耐え切れず失敗しやすいからです。
脱ステは完治を近づけますが完治に直結するものではなく、基本は生活習慣や食事を基本とした体質改善で、これが一番大事なのです。
では続きですが、
ステロイドを使っていなかった頃にはリンパ液は出てこなかったのに、ステロイドを離脱すると黄色みがかった汁が出てきます。
このリンパ液は皮膚の炎症を治そうとする「皮膚の保護」の目的で出てくるので、リンパ液が出てくるのを抑えるのは止めた方がよいです。
脱ステロイド期間の過度の保湿は控えるようにする
分泌液が出る時期は、とても強烈でいてもたってもいられない炎症とかゆみが襲ってくるので状態は悪いように思えますが、体は正常な免疫力と健康な皮膚に戻すために活動しているのです。
体が正常な体に治そうとしている結果なので、保湿したりステロイドを使って炎症を抑えてしまうと逆効果となってしまいますので使用は控えてください。
PS
先ほども言いましたが、無理な脱ステは危険ですしオススメしません。
私はちょっと変わった方法で脱ステをして地獄を見てきましたので、全身にリンパ液が出た時の辛さを経験しています゚゚(゚´Д`゚)゚結果、脱ステは失敗しました。
あまりにも酷いようであれば脱ステは中止して以下記事の取り組みを中心とした体質改善に力を入れ、徐々にゆっくりとステロイドの使用を減らしていってください。
体質改善ができてくれば自然とステロイドを使う日が減り、量も減り、保湿剤のみで対処でき、最後は保湿剤も使わなくて良くなります。
脱ステに取り組むかどうかは上の記事を読んでから決めてください、基本的に私は無理な脱ステは反対の立場です。
過酷な脱ステをしなくても体質改善することによって徐々にステロイドを使用しなくても良い体になるからです^^
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