ちはっす。
私が病院で糖尿病と宣告されたのは、2012年の2月半ばです。
HbA1cは9.5で空腹時血糖値は360という、どこに出しても恥ずかしくない立派な糖尿親父でした。
そしてその年のゴールデンウィーク明け、およそ2か月半でHbA1cは5.7、食後2時間血糖値110になります。
その後更にHbA1cは下がり、現在では5.0前後で推移しています。
実際の所、この3年半の間、何を食べても食後高血糖になったことがありません。
今回は、当時私が糖尿病を治すために最初にやったことをご紹介します。
もちろん、それは今振り返っても、最も重要なことだと確信しています。
それは、
糖尿病を正しく理解する
ということです。
今回は、「糖尿病を正しく理解するとは、どういうことか?」というお話をしたいと思います。
な~んだ、そんなことか。
と思ってはいけません(笑)
単に糖尿病を正しく理解しただけでは、もちろん糖尿病は治りませんが、
糖尿病を正しく理解していない奴は絶対に治らない
と言い切れます。
車の構造も故障の原因も解らない奴が、車を修理できないのと同じようなものです。
無論、構造も原因もトンチンカンな理解では、治る訳がありません。
いつまで経っても「今日の血糖値」とか、「今日のレシピ」なんてブログで発表している人達は、そんなもの書いている暇があったら、まずは糖尿病を正しく理解した方が、よっぽど早く改善できます。
糖尿病は自分以外の人間では治せない
実は糖尿病というのは、世界中の如何なる人間でも、自分以外の人間には治せません。
どんな名医をもってしても、如何なる薬を使おうとも、治すことができないのが糖尿病です。
しかしながら、自分で治そうと思えば治るのも糖尿病です。
「治る」というのは、「週末にラーメンが食べられるようになりました!」とか、「私は糖質さえ摂らなければ健康体です!」とか、「血糖コントロールができるようになりました!」などという眠たい話ではありません。
「治る」と言うからには、健常者と同じ状態、つまり、ラーメンとチャーハンを食べようが、おはぎ3個食べようが、ラージピザ丸ごと+ショーケーキにコーラ2本飲もうが、いつ何時如何なる状況でも血糖値が正常の範囲を超えないということです。
名医になるか?ヤブ医者になるか?
世界中でたった一人の「自分」という人間以外に治せないということは、名医になるか、あるいはヤブ医者になるかも自分次第なのです。
名医になろうと思ったら、とりあえず正しい知識を身につけなければなりません。
とは言え、ここで敢えて言わせてもらうなら、たいていの人々は、正しい知識を身に付けるための正しい知識を持っていません(笑)
正しい知識を身に付けるには正しい方法がある
どんな分野に関しても言えることですが、正しい知識や物事の基礎を学ぼうと思ったら、新刊本やネットのブログやサイトでは無理なのです。
もちろん、新刊本、ブログ、サイト等に正しいことが書いてある場合もありますが、間違ったことやデタラメも多過ぎるからです。
自分でブログを書いておいて言うのも何ですが(笑)
ただ、私のブログを注意深く読んでもらえば解りますが、私が書いていることはほとんどが教科書に書いてある様なことや論文の紹介で、自分の意見などほとんどないのです(笑)
ですから、教科書や元の論文を読んで頂ければ、もっと詳しいことが解るし、嘘か本当かも解るシステムになっています。
私の意見があるとすれば、「流した汗は嘘はつかない(サウナ除く)」とか、「死ぬ気でやれ、ボケ。」とか、そんな程度のことです(笑)
ちなみに、「流した汗は嘘はつかない」というのも、昔キックボクシングをやっていた頃に同じジムにいた熱い親父の口癖ですから、オリジナルではないです(笑)
物事の基礎は教科書と専門書以外では身に付かない
どんな分野でもそうですが、物事の基礎というのは教科書と専門書なのです。
これが例えば「経済」という分野でも同じです。
基本や基礎が解っていない人は、同じように解っていないけどもっともらしく書かれたネットの記事なんかに簡単に騙されます。
「人類700万年の食事」なんていうのは、その最たるものです(笑)
こんなのは、およそ中学か高校程度の知識があれば誰にだって嘘だと解ります。
解っていないのは、書いてる本人と中学・高校程度の知識もない人達だけなのです。
最新の知は論文で手に入る
科学や技術の世界というのは日進月歩ですから、最新の知見を手に入れようと思ったら内外の論文を読めば事足ります。
但し、論文というのは間違っている場合もありますから、反対の結果が出ているような論文は両方読んで判断する必要があります。
たいていの場合、先行論文や引用されている論文があるので、そいうものに目を通せばある程度全体の流れが解ります。
最近では、ネットでも様々な論文が読めるので、便利な世の中になったものです。
図書館は知の宝庫
そういう訳で、私が糖尿病になって最初にやったことは、図書館での糖尿病の研究です。
大きな図書館ともなると、いろんな文献があるので大変便利です。
解らないことがあれば、中学・高校の参考書まで遡れるというのも良い所です。
糖尿病を正しく理解した後、ネットの記事や糖毒本を読めば、如何に適当でデタラメかが良く解ります(笑)
私が図書館通いの後、それらを読んだ時の感想は、
んなことで糖尿病が治るか、ばか。
てめぇが治してから言え、このモヤシ。
です(笑)
まぁ、もちろん、その時はまだ自分も治ってなかったですけどね(笑)
とは言え、治らない連中がやっていることを真似したところで治らないのは解り切っていますし、その頃には「王城メソッド」の原型は考え付いていましたから、治るとすれば自分しかいないと確信していました。
ただ、今だから言えることですが、当初は本当に3カ月で治るとは自分でも思っていなかったのです(笑)
紆余曲折ありながら、試行錯誤の末、数年かかってついに糖尿病を克服した!みたいな話になると思ってブログを始めたところ、あっさり2か月半で治ってしまったので、その後のブログネタには苦労しています。
そういう意味では、常に私にブログネタを提供してくれる糖毒系の治らない方々には、本当に感謝しています(笑)
この場を借りてお礼を言わせて頂きます。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
是非、今後とも糖質制限を続けて行って欲しい、というのは、私の偽ざる気持ちです。
最後に
さて、そんな訳ですから、皆さんが最初にやることは、本屋で買った糖尿病関連の新刊本はすべて捨て、「今日の血糖値」とか「今日のレシピ」とか「今日の食事」なんてくだらん報告をしていつまでも治らない奴のブログのブックマークを削除することです。
あ、もちろん私のブログのブックマークまで削除してはいけません(笑)
あと、私の写真入りの記事が載った某健康雑誌を昨年購入した人は、それは捨てなくていいです(笑)
そして図書館へ行こう!
図書館へ行くのが面倒臭い人は、この辺から読んでもらってもいいです。
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