「肌がぴりぴりする。」
「つっぱった感じがする。」
肌が薄いと、赤ら顔になったりニキビや肌荒れ、アレルギーなど、ちょっとした事でも様々な症状を引き起こしダメージを与えますね。
さらにしわが増えたり、毛穴が目立ちます。これは美容の敵ですよね!
そこで、どうすれば肌を正常な状態に戻せるのかについて、詳しくみていくことにしましょう。
肌が薄くなった原因とは?
私達の顔の皮膚(角質層)は、一般的に0.02~0.03ミリほどと言われています。しかし、何らかの原因で、この厚み薄くなってしまいます。そうなると、手の血管が透けて見え過ぎる場合もあります。
その原因は次のようなものが考えられます。
- 生まれつき
- ピーリング
- 老化
- マッサージ
- 洗顔
- 水分バランス
- 肌痩せ
これだけでは分からないと思うので、一つずつ補足説明を見ていくことにしましょう。
生まれつきの場合
うまれつき皮膚の厚みが薄い人は、ご両親のどちらかの遺伝が影響している可能性があります。ご両親は正常でも、祖父母の世代の隔世遺伝が影響している可能性があります。
このような方は、遺伝的は書き換えることができないのですが、いくつかのポイントに注意すれば改善することも可能だと考えられます。それはまた後ほど解説します。
ピーリング
肌が洗顔したらピリピリしていたら危険。
ピーリングは、古い角質を除去する肌ケアの1つ。しかし欠点もあり、細胞が産まれ変わるターンオーバーという周期を無視して行うと、正常な細胞が生育する前に若い細胞が表層に出てきます。つまりこの場合、肌が未熟な状態で角質が薄くなってしまう場合があります。
もし自己流で、ピーリング効果のあるアイテムを使ってされている心当たりがある方は、すぐに止める方が良いでしょう。
老化
ターンオーバーは若い時は28日くらいですが、徐々に加齢と共に遅くなっていきます。しかし何らかの影響で細胞が産まれ変わる日数が長くなり、たとえば40日、50日と長くなると、いつまでも古い皮膚が表層に留まることになります。
この場合、先ほどご紹介したピーリングを行い、さらに肌のダメージを増やすと皮膚が薄くなる原因になるので、老化を止め早める工夫が必要になります。
紫外線も活性酸素が細胞を破壊して老化を早めます。晴れの日だけではなく、曇りや雨の日も紫外線が地上まで届くので危険ですよ。
マッサージ
肌が弱い方が肌の血行を良くしようとして、無理なマッサージを行うと肌のダメージが大きくなり、細胞を破壊してしまう場合も考えられます。
自分ではそれほど力を入れていないつもりでも、ミクロの世界では相当な変化が起きているものです。もしも該当される場合は、しばらくマッサージを止めて様子を見てみるのがいいでしょう。
洗顔
ニキビなどで悩んでいる方は、洗顔の回数が多いですね。しかしこの洗顔こそが、肌を薄くしている原意の可能性があります。顔を洗った時に、お皿を洗ったときにきゅっきゅっとするような感覚が顔にもあれば、それは洗い過ぎですよ。
洗顔をした後の肌ケアがしっかりできていないと、乾燥肌になりシワなどが増え老化が進むことになります。
バリア機能も低下して、敏感肌になってしまい炎症が起きやすくなります。その結果ターンオーバーも不規則になり肌が薄くなる可能性もでてきます。
水分バランス
汗がしたたり落ちる夏場や、冬、トイレにいくのが億劫な時、水分不足に陥っていると、体の細胞からも水分が減少します。
潤いのある肌にしたいのに、その水が不足していたら深刻な事態になります。いくら美容成分を補給しても、効果が限定的になります。
もちろん水を飲みすぎると、ミネラル成分が薄まってしまうので、水分バランスは大切です。普通の水道水ではなく、ミネラル成分を豊富に含んだ水で水分補給が欠かせません。
肌痩せ
女性は無理なダイエットで、肌を痩せさせてしまう。
脂肪は落ちにくいのに、肌が薄くなってアレルギーなどが増える。これでは悪循環ですね。
特にダイエットをすると、お肉を食べない人がいますが、それは極端すぎます。お肉には良質なタンパク質が含まれていて、筋肉だけではなくお肌の細胞を作る原材料です。
それを食べないなんて、肌痩せするのも当然です。せめて鶏のササミや豆類を食べてタンパク質を補給したいものです。
この前、私はこれを買ってみたら良かったです。
ではつぎに皮膚を厚くする手段についてお伝えします。
皮膚を厚くする方法
- ピーリングとうたっている商品の使用を避ける。
- 乾燥を避け、肌荒れを予防するために保湿する。
- 紫外線を避け、シワができるのを防ぎ、老化を阻止する。
- 洗顔あとの保湿ケアをすぐに行う。
- 強いクレンジングを使わないくらいのメイクにする。
- 無理に角質を落とさない。
- 正しいダイエットをする。
これらのポイントを押さえると、皮膚を薄くなるのを防ぎ、厚くする準備が整います。それになによりも、皮膚のバリア機能が復活すると、外からの刺激にも強くなります。
保湿ならこの記事(洗顔と保湿)で紹介している、あの商品も良いと思います。
以上のような事にに取り組んでも、改善が見られない場合は、皮膚科の専門医に相談してください。ただし人間の皮膚が、1日2日で厚くなるわけではなく、ターンオーバー以上の期間、数ヶ月は必要になります。
皮膚が強化されるまでは、紫外線をさけて刺激を受けすぎないように注意しましょう。