最短でツルン♪膝の黒ずみに凄く効果的なピーリングの選び方

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「膝の黒ずみにはピーリングが良いって聞くけど、安全なものなの?」「ピーリングしたら肌がボロボロになった!肌刺激が強いんだ」と思われている方は多いのではないでしょうか。

ピーリングとは、皮膚の余分な角質を剥がすことで、肌のターンオーバーを正常に戻す働きがあり、膝のみならず、身体全体のケアとして使用することができるものです。

古くから行われている角質ケア法で、医療の現場では、ニキビやアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患を持っている方の治療として用いられています。

しかし、ピーリングは「白いカス」のようなものが出て角質が取れると、勘違いしている方が多いのが現状です。また、ピーリング後に肌がボロボロになるのは、実は効果が出ている良いサインでもあります。

今回は、ピーリングが持つ本来の効果、「スクラブ」や「ゴマージュ」との違い、効果が見込めるピーリングの選び方をご紹介いたしますので、ご参考にして頂ければと思います。

膝の黒ずみを落とすピーリングの効果

膝が黒ずんでしまう原因には、生活習慣でターンオーバー(皮膚細胞の生まれ変わり)に異常が起きていて、膝の角質層が厚くなっている事が挙げられます。

ピーリングでは、薬(酸)の力で肌のターンオーバーを促進させ、古い角質を自然に剥がす役割があり、膝の黒ずみを落とす効果が期待できます。

本来、健康的な膝の場合、皮膚表面の角質層が「12~20層」あり、ターンオーバーによりメラニン色素を含む角質(垢)が皮膚と一緒に剥がれて、新しく再生することで、キレイな膝を維持しています。

しかし、日常的に刺激を受けている膝(膝立ちや足を組むなど)は、身体の防衛本能により、角質層を厚くする傾向にあり、この時の角質層は、「30~40層」ほどあります。この場合、ターンオーバーは本来の機能を発揮していません。

ピーリングは、この余分な角質層を、「薬(酸)」で柔らかくして、強制的に肌のターンオーバーを正常化させる働きがあります。

また、継続的にピーリングを行うことで、色素沈着によって皮膚の深層部に定着してしまったメラニンを浮き上がらせることができ、膝の黒ずみ解消に期待できます。

ただし、「アトピー性皮膚炎を持っている方」や膝に「傷がある」「火傷をしている」場合は、医師の指導の下ピーリングを行う必要があるため、セルフでは使用できません。

膝の黒ずみが薄い場合、大体週に1回を2カ月継続することで、黒ずみが解消していくと言われています。

 

市販は「肌刺激が弱く」皮膚科は「効果が高い」

早期に黒ずみを落としたい方は、効果が高い皮膚科でのピーリングをお勧めします。

皮膚科ではケミカルピーリングと呼ばれ、市販よりも薬品の『濃度』と『ph』が高い事から、早期に膝の黒ずみを落とすことができます。

ピーリングにおける濃度とは、「商品に含まれている成分の濃さを表す指標」で、濃度が高いほど効果が高く、肌刺激も強くなります。

phとは、「成分の酸性・中性・アルカリ性を表す指標」のことを指し、中性(ph7)に近いほど、効果は低くなり、肌刺激も弱くなります。

市販で販売されているピーリングは、『濃度10%未満、ph3.5以上』と決められており、効果よりも肌に負担がかからないことを重点に作られています。

皮膚科では、経験を積んだベテラン医師に限り『濃度30%以上、ph3.0以下』で使用することができ、効果の実感を重点にしています。

濃度が高いため肌刺激が強そうと感じるかと思いますが、肌トラブルが起こらないように医師が慎重に薬品を調節するため、肌刺激は感じにくい傾向にあります。

そのため、早期に膝の黒ずみを落としたい方は、「皮膚科でのケミカルピーリング」をおススメします。

【皮膚科と市販のピーリングの違い】

特徴市販皮膚科
濃度10%未満30%以上
ph3.5以上3.0以下
肌刺激弱い
少し強い

効果少し低い
高い
価格¥1000~3000¥5000~7000
(1回)

 

ピーリングは「スクラブ」や「ゴマージュ」よりも肌刺激が少ない

同じ角質ケアとして有名な「スクラブ」や「ゴマージュ」は、『角質を削り取る』役割をしているため、『角質を自然に剥がす』役割を持っているピーリングとは肌刺激に大きな違いがあります。

ピーリングは、『余分な角質を薬品(酸)で柔らかくして、肌のターンオーバーを促進させる」』役割があり、市販で販売されている薬品は、肌に負担がかからないように設定されていますので、肌刺激が弱い傾向にあります。

スクラブやゴマージュは、植物の種を砕いたものや、塩・砂糖などの粒子を使って『余分な角質を削り取る』ので、多少なりとも肌が傷つく事から、肌荒れを起こす可能性があります。

また、スクラブとゴマージュは、市販でのみ販売されているもので、皮膚科での治療例はありません。そのため、粒子の大きさや使用する原料によって効果が変わり、肌刺激が弱い・強いが大きく分かれます。

【ピーリング・スクラブ・ゴマージュの違い】

角質ケア効果と特徴肌刺激医療機関
ピーリング・薬品で角質を剥がす役割
・肌のターンオーバーを促進させる
・フルーツ酸を使用したものが多い
【その他】
・肌刺激が少ないため、敏感肌でも使用可能
・週に1回を最低2カ月継続で、膝がツルツルになる
スクラブ

ゴマージュ

・粒子で角質を削る役割
・肌のターンオーバーを促進させる
・塩、砂糖、植物の種を使用している

取り扱い無し
【その他】
・敏感肌の方には、肌トラブルを起こす可能性が高い
・週に2回を目安に、すぐに膝がツルツルになる

しかし、これらの境界線は曖昧になっており、ピーリングと名がついていても実際はスクラブの効能を持っている角質ケアアイテムもあります。

見分け方としては、ピーリングは「使用した直後の肌に変化がなく、数日後に角質がボロボロと取れる」、スクラブやゴマージュは「使用した時に角質が取れて、ツルツルになる」といった特徴があります。

ただし、購入をして試してみないと分からないというデメリットがあるため、本来のピーリング効果を把握した上で、商品選びをしたいものです。

 

効果的なピーリング剤の正しい選び方

市販で販売されているピーリング剤のほとんどは、ピーリングではないことが多いのが現状です。今回は、市販で販売されているピーリングの正しい選び方をご紹介します。

まず、本来、ピーリングの効果というものは、薬品によって肌のターンオーバーを強制的に促進させる事から、すぐに現れるものではなく、『ピーリングをした数日後に、角質がボロボロと取れること』で現れます。

そのため、ピーリングをした瞬間に白いカス(角質が削れて取れたものと言われてるもの)が出る場合、ほぼ確実に「ピーリングではない」と言っても過言ではありません。
※ある程度、皮膚表面のほこりや汚れを絡め取ることはできるため、洗浄効果はあります

市販のもので、本来のピーリング効果を得たいのであれば、「効果のある成分」と「誤った成分」の2点を抑えるようにしましょう。

 

早く効果を得たいなら「クリーム・ジェルタイプ」のピーリング

ピーリング商品は、「クリーム・ジェルタイプ」「石鹸・ボディーソープタイプ」「化粧水タイプ」の3つに分けることができ、中でも『クリーム・ジェルタイプ』が効果の実感が高いと言えます。

クリーム・ジェルタイプは、「濃度が5~9%と高く、phが酸性に近い(3.5~5)」ことが多い事から、肌刺激が少々強めの傾向にありますが、効果が高いというメリットがあります。

石けん・ボディーソープタイプと化粧水タイプは、毎日使用することを前提に作られている為、「濃度は1~4%未満と低く、phは中性に近い(4.5~5.5)」のことが多いため、肌刺激が低く、緩やかに効果を現れてきます。
※製品によっては、高濃度な場合もあります。濃度が記載されているものを選びましょう。

【3タイプのピーリングの違いと効果】

タイプ効果肌刺激濃度・ph使用頻度
クリーム・ジェル
高い
約3か月

強い
濃度:5~9%
ph:3.5~5
週に1回
敏感肌の方
10日に1回
石鹸・ボディーソープ
緩やか
1年以上

少ない
濃度:1~4%
ph:4.5~5.5
毎日使用可能
全肌質に使える
化粧水

最も効果的な方法としては、クリーム・ジェルタイプで早期に肌のターンオーバーを正常化させ、その後、専用の石鹼やボディーソープ、化粧水タイプで、日々のケアを行う方法がおススメです。

ただし、どのタイプも、使い始めの数日間は、余分な角質がボロボロと落ちる傾向があります。肌荒れを起こしているわけではありませんので、ご安心ください。

 

「乳酸」や「グリコール酸」が入ったピーリングが効果が高い

早期にピーリングの効果を得たい場合、上記で紹介したクリーム・ジェルタイプに加えて、主成分が角質の剥離(ハクリ)作用の高い「乳酸」や「グリコール酸」のピーリングを選びましょう。

ピーリングの主成分は、「クエン酸」「リンゴ酸」「酒石酸(シュセキサン)」「乳酸」「グリコール酸」の5種類があり、総称して『フルーツ酸(果実酸)』と呼ばれています。正式には「AHA(アルファハイドロキシ酸)」といいます。

これらの成分は、皮膚の角質表面から溶かしていくもので、皮膚の深いところまでは浸透しないため、肌トラブルが少ないと言われています。

その中でも「乳酸」と「グリコール酸」は、角化細胞間の接着を弱め表皮を剥がす力が強く、肌のターンオーバーを早く正常に戻す働きがあります。

皮膚科でもこの2つの成分を主流としており、「グリコール酸」の方が分子が小さいため、角質の間に入りやすい傾向にあるとして、最も効果が高いと言われています。

また、フルーツ酸の他に、「サリチル酸(BHA:ベータハイドロキシ酸)」という、毛穴に詰まった皮脂を溶かす働きがある成分があります。

黒ずみが濃い方や膝に毛穴つまりがある方は、フルーツ酸と一緒にサリチル酸が含まれるピーリング剤を使うと、肌の状態も整い、きれいな膝が維持しやすくなります。

【注意すること】

「TCA(トリクロール酢酸)」や「フェノール酸」という、皮ふへの浸透力が強く、ピーリングで使われる成分の中で最も効果が高い成分があります。

しかし、この2つは、肌の深層部にまで成分が浸透してしまい、肌が壊死する可能性があるため、慎重に扱わなければいけない成分であり、医療機関でしか使用できません。

市販では絶対に配合してはいけませんが、もし成分にある場合は、強い肌荒れを引き起こす可能性があるため購入しないでください。

 

「カルボマー」が含まれるピーリング剤は避ける

市販のピーリング剤には、「角質がポロポロと取れる!」と謳った商品が多いですが、『カルボマー』というゲル化剤が固まったものが出てきている場合があります。

本来ピーリングは、肌のターンオーバーが促進させたことで、角質が取れるアイテムのため、使用した瞬間に角質がポロポロと取れることは一切ありません。

市販で販売される多くのピーリング剤には、「カルボマー」という、水分を含む製品に粘度を出す「ゲル化剤」の一種が配合されており、これが角質が取れていると勘違いしてしまうのです。

悪い成分というわけではなく、化粧品を作る上で必要となる成分の一つですが、ピーリング剤にはあまり必要であるとは言えません。

もともと、ピーリングに使われるフルーツ酸は、果実や植物から抽出している天然の成分のため、ある程度粘度があり、ゲル化剤を使用する必要があまりないのです。

そのため、カルボマーが含まれているピーリング剤は、視覚的に角質が取れていると勘違いしてしまいますので、避けたほうが良いでしょう。

しかし、多くのピーリング剤は、少なからず化学物質が含まれていることが多いものです。膝の皮膚負担を最小限に抑えたいのであれば、自身でピーリング剤を作ることも可能です。

次より詳しくご紹介いたします。

 

コスパ抜群で超簡単!自家製クエン酸ピーリングの作り方

お金をかけずにピーリングをしたい方や、膝の皮膚への負担を最小限に抑えたいという方は、自宅で簡単に作れる「クエン酸ピーリング」をお勧めします。

自家製クエン酸ピーリングは、「クエン酸」「重曹」「精製水」の3つしか使用しないため、市販のピーリング剤に含まれる化学物質が気になる方でも、安心して使用することができます。

また、クエン酸や重曹は、100円ショップやドラックストアで500g¥100~300ほどで購入できるため、とてもコスパも良く、膝の黒ずみを落とすことができるでしょう。

ただし、クエン酸は、フルーツ酸の中でも酸性が強い(ph2~3)成分です。肌荒れを起こす可能性も少なからずあるので、必ず腕などでパッチテストを行ってから、使用しましょう。

 

用意するもの

・クエン酸 10g
・重曹(食用) 小さじ1
・精製水 100ml
(煮沸消毒した水道水でも可)
・紙コップなどの容器

 

【手順】

①紙コップに「クエン酸」と「精製水」を入れ、粒子がなくなるまでよく混ぜます。(クエン酸水)

②クエン酸水ができたら、重曹を小さじ1加えます。

③膝につけ、手で押されるようになじませます

手でこするようにすると、皮膚を傷めてしまうため、膝を押さえるようにしてください。

④1分ほどたったら、ぬるま湯で洗い流し、しっかりと保湿をしましょう。

 

【ピーリング後に現れる副作用】

ピーリングを行った数日後は、固まった角質がボロボロと出る場合がありますが、効果が出ている良いサインです。肌荒れが起きているわけではありませんので、ご安心ください。

【使用頻度】

週に1回。最低でも2カ月は継続しましょう。

 

ピーリング後は必ず保湿を行うこと

ピーリング直後の膝は乾燥を起こしやすく、刺激にとても弱くなるため、必ず保湿を行いましょう。

市販のもので肌刺激が少ない美白成分「トラネキサム酸」が配合されている保湿クリームを塗ると、効果が上がります。

また、ピーリングをした後の膝は刺激をいつも以上に感じやすくなっているため、「膝立ち」や「足を組む」などの刺激を与える習慣も避けるようにしましょう。

紫外線の影響も受けやすくなっているため、いつも以上に日焼け止めを塗るようにしてください。

まとめ

ピーリングは、固まった角質を剥がすことで、肌のターンオーバーを正常に戻す働きがあるため、膝の黒ずみを落とす上でとても重要になります。

ゴマージュやスクラブに比べ、肌の刺激も少なく、医療の現場でも使用される安全性の高い方法とも言えます。

ピーリングをした数日後は、角質がボロボロと取れるため、肌荒れを起こしたと勘違いしてしまいますが、これは効果が出ている良いサインです。心配せず、ピーリングを続けてください。

市販のピーリング剤の化学物質に不安を感じている方は、「クエン酸」と「重曹」を使ったお手製ピーリングを作ることをおススメします。

ただし、ピーリング後の膝は非常に敏感になっているため、必ず「保湿」を行いましょう。「トラネキサム酸」などの美白成分が含まれるクリームだと、効果が増幅します。

正しいピーリングの知識を身に付け、堂々と足を出しておしゃれを楽しみましょう。

 

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