晩夏
本格的な秋を迎える前のこのシーズンのことをオーガニック料理では晩夏と呼んでいます。 この時期は大気の陰陽が入れ替わり気候が安定しないために、体調を崩しやすいので要注意! 丸くて、黄色くて、自然の甘味のある食べ物を食べると体調が整いますよ。
晩夏におすすめの食べ物は、
- 穀物 … 雑穀、もち米、オーツ麦
- 野菜 … 丸い野菜(かぼちゃ、キャベツ、たまねぎ、かぶ)
そこで今日は雑穀のもちキビと、かぼちゃ&キャベツをたっぷり食べられる、ヘルシーな餃子のレシピをご紹介しますね。
もちきびとキャベツのヘルシー蒸し餃子
材料
もちきび 150㏄ / キャベツ 150g / かぼちゃ 100g / 餃子の皮 20枚 / 生姜の絞り汁 小さじ1/2 / オイスターソース 大さじ1 / 塩 小さじ1/2 / 胡麻油 大さじ1 / ポン酢 適量 / 山椒 適量
下ごしらえ
もちきびを目の細かいザルで2~3回洗う。
(圧力鍋で炊く)
- 圧力鍋にもちきびと1.2倍の水を入れ、塩一つまみを加え、蓋をしたら強火にかける。
- 圧があがったら弱火にして5分間炊き、コンロから鍋を下ろす。
- 圧力が落ちたら蓋を開け、天地返しをする。
(鍋で炊く)
- 鍋に1.5倍の水を入れ沸騰させ、もちきびと塩一つまみを加える。
- 再び沸騰したら、弱火で10分程、鍋底から水分を飛ばす様に混ぜる。
- 水分が飛びもったりしてきたら火を止め、蓋をして10分蒸らしたら炊上り‼
作り方
- 炊いたもちきびをボウルへ移し、熱いうちに、生姜の絞り汁・オイスターソース・塩を加え、良く混ぜ合わせ、胡麻油を加えておく。
- ゆでて千切りにしたキャベツは水気を良く絞り1.のボウルへ加え、味を整える。
- 餃子の皮で、具を包む。
- 蒸篭にキャベツの外葉を敷き、5ミリ幅にスライスした南瓜を並べ、その上に餃子を乗せる。
- 蒸篭を火にかけ、強火で、6~8分(餃子の皮が半透明になるまで)蒸す。
- 小皿にポン酢と、お好みで山椒を加えたつけ汁でいただく。
おすすめのオーガニック食材
もちきびは、穀類、豆類には不足しがちな必須アミノ酸のひとつである「メチオニン」を多く含み、胃酸の分泌を抑え、粘膜の新陳代謝を活発にして潰瘍を治りやすくする効果があると言われています。冷めてもモチモチ、彩りもきれいなので、おにぎりやお弁当に最適です。栄養成分は、白米と比較して、食物繊維約3倍、カルシウム約2倍、マグネシウム約4倍、鉄分約3倍、カリウム約2倍。
G-veggieのレシピ
有機JAS規格にそって有機丸大豆うすくち醤油をベースに高知県産の実生のゆずの果汁と魚介エキス類で味を整えた、とってもバランスのよいお味の調味料。マイルドな味わいで、色が薄いタイプですので、お料理の味や色をそこなうことなく一層おいしくいただけるポン酢です。
【原材料】
有機醤油(本醸造)、有機純米酢、有機砂糖、ゆず果汁、食塩、かつおエキス、こんぶエキス、魚介エキス
ポン酢という言葉って、なんだか響きが可愛いいですよね。
そこでポン酢の語源を調べてみたところ…
ポン酢は外来語の「ポンス」が転訛し、さらに「酢」の漢字を充てた言葉。「ポンス」はオランダ語 pons に由来し、蒸留酒に柑橘類の果汁や砂糖、スパイスを混ぜたカクテルの一種ポンチ・パンチのことだそう。やがて橙をはじめとする柑橘系果実の絞り汁を指すようになり、『日本国語大辞典』によれば、この意味での文献への初出は1884年で「又その売品は一切安売にて、其中橙は例のポンスに製することも出来るより気強く」(東京横浜毎日新聞)とある。19世紀末から20世紀初頭には薬用として「ポンス」や「ポンスシロップ」が売られていた。やがてポンスはポン酢と解されるようになった。(ウィキペディアより引用)
となんと、元はカクテルの名前で、オランダ語が語源だそうです。面白いですね。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
それでは今日もお日様のように明るく笑って、お月様のように穏やかな気持ちで、楽しい一日をお過ごしください。