市販のニキビ治療薬を使う時の4つのポイントについて

最終更新日: 2017年2月21日

しつこい大人ニキビにお悩みの女性の皆さんは

市販のニキビ治療薬

って使ってみたことがありますか?

「スキンケアはきちんとするけどニキビ治療薬は使ったことがない。」

という方も中にはいらっしゃるかもしれません。

ニキビ治療薬の効き方には特徴があるので
いくつか使っていく上で気をつけて欲しいポイントがあります。

というわけで今回は

  • ニキビ治療薬の市販薬の使い方について

のお話です。

 

市販のニキビ治療薬のどのような成分がニキビに効くの?

使い方についてお話する前にまずは

ニキビ治療薬のどんな成分がニキビに良いの?

という部分についてお話していきますね。

まずニキビの市販薬を見てもらうといろいろ成分が書いてあります。

大体の市販のニキビの薬の多くに配合されているものは

  1. イオウ
  2. レゾルシン
  3. イブプロフェンピコノール
  4. グリチルリチン酸

といったものですね。

ではそれぞれどんな働きがあるのでしょうか?

 

1.イオウ

主に

  • 角質の剥離
  • 脱脂作用

という目的のために配合されています。

つまり、角質を柔らかくして毛穴のつまりを取り除く働きがあるんですね。

また皮脂を取り除くことで毛穴が詰まるのを防ぐ役割もあります。

 

2.レゾルシン

イオウ同様、

  • 角質剥離
  • 脱脂作用

を目的とされており、
イオウと一緒に配合することでよりその効果を高めることができます。

また殺菌効果もあるのでニキビの原因であるアクネ菌退治に効果があります。

 

3.イブプロフェンピコノール

非ステロイド系の

  • 抗炎症作用

のある成分です

副作用が少なくイブプロフェンより抗炎症作用が高いので
ニキビ市販薬に良く配合されています。

 

4.グリチルリチン酸

甘草からとれる成分でイブプロフェンピコノールと同様に

  • 抗炎症作用

のある成分です。

化粧水や美容液に配合されていることも多いので
見たこと、聞いたことがある女性も多いかと思います。

摂取しすぎることで副作用がありますが、
ニキビの塗り薬などで使用する場合はあまり心配する必要はないです。

 


といったような有効成分が主に配合されています。

 

ニキビ治療薬を使う時の4つのポイントについて

ではニキビ治療薬を使うときはどんなことに気をつけていけば良いのでしょうか?

基本的には説明書に書いてあるように

一日1回~2回洗顔後に塗布していく

という形で使っていきます。

しかしここでいくつかポイントがあるんです。

 

1.ニキビある部分にピンポイントに付けていきましょう

CMなどでも見かけたこともあるかもしれませんが、

ピンポイントでニキビに薬を塗っていきましょう。

そんなに分厚くぬる必要はなく薄く塗ってもらえば大丈夫です。

またニキビ以外にも伸ばして塗ってしまう人もいますが、
肌をこすってしまう原因になりますし、
イオウやレゾルシンといったものは先ほどお話したような

  • 脱脂作用
  • 角質剥離作用

があるので乾燥してしまうという副作用もあります。

なので、関係ない部分まで伸ばすのはあまり良くないです。

 

2.手指を清潔にしてから使いましょう

基本的なことですがついつい忘れがちです。

手で塗る場合は手指を清潔な状態にしてから塗ってくださいね。

また綿棒などで塗るとピンポイントで塗りやすいのでおすすめです。

 

3.薬を塗るタイミングは化粧水の前

また薬を塗るタイミングって悩みませんでしたか?

ニキビ治療薬は洗顔後の保湿前に塗る方がより効果的です。

なので洗顔後、薬を塗って乾いてから普段の保湿をしていきましょう。

ただ敏感肌の方で薬の刺激が気になる場合は保湿後でもオッケーです。

 

4.薬を塗った後はしっかり保湿しましょう

先ほどもお話したようにイオウやレゾルシンには肌を乾燥させてしまう副作用があります。

この効果で毛穴のつまりなどを解消するので副作用といっていいのかわかりませんが、
使ったことがある方でしたら肌がパリっとする感覚はお分かりいただけると思います。

なので薬を塗った後はしっかり保湿してください。

また保湿の時になるべく油分の多いクリームや乳液などはニキビの部分にはつかないように
したほうが良いです。

というのも薬でせっかくの皮脂を取り除いているのに
乳液やクリームの油分がつまってしまうかもしれないからです。

もし油分の多いクリームを使うときはニキビの部分は避けて塗ったほうが良いですね。

 


以上がニキビの薬をつかうときのポイントです。

またニキビをあえて潰してニキビ治療薬を使うという方法もあります。

それについては

でお話しているので参考にしてください。

 

ニキビの症状にあったニキビ治療薬を選びましょう

またニキビにも

  • 白ニキビ
  • 赤ニキビ
  • 黄色ニキビ
  • 紫ニキビ

などがありますが、
これらには炎症が起きているか起きていないかの違いがあります。

白ニキビはまだ炎症が起きておらず、
他のニキビは炎症が起きてしまっている状態です。

それに合わせたニキビ治療薬を選ぶほうがよりニキビへの効果も高いので
選ぶときは自分のニキビの症状にあったものを探してみてくださいね。

詳しくは

にてお話していますので参考にしてください。

 

まとめ

今回の話をまとめると

  • 使うときはピンポイントで塗っていくこと
  • 手指を清潔にしてから使うこと
  • 薬を塗るのは洗顔後の化粧水前
  • 薬を塗った後はしっかり保湿すること

以上です。

ニキビ治療薬の使い方を間違えると
逆にニキビを悪化させてしまうこともあるので
きちんとポイントを抑えて使ってくださいね。

ありがとうございました。

 



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