• 宇津木式スキンケアの洗顔法、クレンジングと石けんはどうするの?
  • 投稿 2016/07/14 

毎日の洗顔、どうしていますか? 洗顔料は何を使っていますか?

 

前回は宇津木龍一氏の基礎化粧品についての考え方について書かせていただきました。

 

今日は、同氏のすすめる洗顔法をご紹介したいと思います。私自身、本当にそんなことして大丈夫なの?と感じたこともあります。

 

① クレンジングは使わない方がいい

 

化粧水やクリーム以上に肌にダメージを与えるのがグレンジングだと、宇津木先生は言います。クレンジングには、大量に界面活性剤が使われており、その量はクリームとは比較になりません。

 

クレンジングの大量の界面活性剤は、脂を強力にとかすので、肌を乾燥させます。

この界面活性剤と、肌をこすることによるダメージによって、肌のバリア機能は破壊されてしまうのです。

 

 

② 基本は水洗顔

 

ファンデーションをつけない人や、パウダリータイプのファンデーションで油分や界面活性剤をいっさい含んでいないものを使っている人は、水洗顔だけで大丈夫です。

 

スキンケアで最も大切なのは、肌のバリア機能を良好な状態に保つことです。そうすれば、特別なことは何もしなくても、健康で美しい肌でいられます。

 

そしてそのために必要なことは、水洗顔だけです。水洗顔といっても、34~35℃のぬるま湯で洗います。

 

肌に悪い成分を浸透させる基礎化粧品は使うべきではないという宇津木先生の考え方については、前回書いたとおりです。

 

 

ファンデーションを使うならパウダりーファンデーションを使い、洗顔は水洗顔か、純石けんによる泡洗顔にします。

 

 

③ 石けんは純石けんを

 

純石けんというのは自然界にある原料から作られている石けんです。植物性の油や動物性の脂をベースに、苛性ソーダなどを加えることで界面活性作用をもたせています。

 

では、純石けんでない石けんとはどういうものかというと、科学的に合成された界面活性剤を使っている石けんです。

 

わかりやすくたとえると、洗顔フォームなどの洗顔料は合成洗剤、純石けんは、昔からある無添加の石けんです。

 

合成洗剤で洗うと毛穴や皮膚に洗剤が吸着し、角層を破壊します。研究により、高い毒性があることも証明されています。

 

一方、純石けんは皮膚に残りにくく、分解されやすいので、毒性が少ないそうです。

 

 

④ 純石けん洗顔の方法

 

・たっぷりのこまやかな泡を作る(ピンポン玉くらいの大きさ)。

 

泡立てネットよりも、キッチン用のスポンジなどを適当な大きさにカットして使うのが、宇津木先生のおすすめです。

 

私は1つのスポンジを3等分か4等分にして使います。

 

 

下にかたい部分がついていたら、取ってしまった方が使いやすいです。

 

 

このスポンジだと、本当に経済的です。衛生面を考えたら、頻繁に新しいものと取り替えた方がいいですよね。

 

スポンジに石けんをつけて、

 

 

お湯を足しながらくしゅくしゅすると、

 

 

あっという間に泡ができます。

 

 

 

・泡洗顔は、「押し洗い」と「うぶ毛洗い」がポイント。

 

押し洗いでは、泡をつけた手のひらで肌に触れ、そのままぐっと押したら、すっと力を抜きます。これを繰り返すことで、毛穴の中の汚れを圧縮したり、吸引したりし続けます。

 

ほおやひたいなどの大きな部分は、この押し洗いで洗います。このやり方だと、こするよりも肌にやさしく、十分に洗えます。

 

うぶ毛洗い、目のまわりや小鼻の横など、凹凸のある細かい部分に行います。泡を指先に取り、うぶ毛の先端をなでるように洗います。

 

・すすぎは、水洗顔と同じで、34~35℃のぬるま湯で、やさしくすすぐ。

 

両手を洗面器のようにしてお湯を入れ、そこに顔をひたします。こうすることで全体に十分なお湯がつくし、石けん分がお湯に溶けだします。顔全体にお湯をひたしたら、すすぎは終わりです。

 

すすぎは10回くらいを目安にします。

 

 

④ 洗いすぎ、こすりすぎは禁物

 

ファンデーションは石けんだけで落とすことができると、宇津木先生は言っています。その場合でも、完全に落とす必要はないのだといいます。

 

え、何それ・・・?

 

ファンデーションがきれいに落ちるまで徹底的に洗っていたら、肌が本来持っている自家保湿因子までこすり落とすことになってしまい、肌がダメージを受けるのです。

 

石けん洗顔だけで洗い落せないファンデーションは、3~4日もあれば、垢と一緒に落ちるそうです。

 

本当にそんなことでいいの?という疑問はぬぐえませんが、はっきりそう言われると、納得せざるをえません。

 

 

まとめ

 

宇津木式スキンケアの洗顔法は、ごくシンプルです。クレンジングなしで、石けん洗顔のみだったら、とても経済的だし、毎日の洗顔も楽です。

 

私は、朝は水洗顔だけです。夜は、メイクをしていない日は基本的に水洗顔ですが、石けんで洗う日もあります。メイクをした日は、石けんで洗います。

 

途中で何度が違う洗顔法に替えたりしましたが、今は宇津木式の洗顔法に落ち着いています。

 

肌のトラブルはなくなりました。かゆみが出たり、乾燥に悩むことはありません。

ただ、毛穴の汚れがきれいになったか、肌がきれいになったかということについては、満足していません。

 

宇津木式は自分に合っているのかどうか、実はよくわからないというのが本当のところです。宇津木式スキンケアについては、まだ書ききれていないので、何回かにわたって取り上げていくつもりです。

 

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