ケアプロストの色素沈着を防ぐには?予防と対策

ケアプロストによる色素沈着(皮膚の黒ずみ)を予防しよう!

ケアプロストを正しく塗る事で、色素沈着は防げます。

ケアプロストによる色素沈着のほとんどは、ケアプロストの塗布後に、まぶたや目の周りに残った薬液を拭かないでそのままにしてしまった場合に起きます。
ケアプロストで色素沈着を起こさない対策として、塗る際には以下の事を守ってください。

  • 塗布後、周りについた薬液をティッシュやコットンで必ず拭き取る
  • 専用のアプリケーターか綿棒を使ってまつ毛の根元に直接塗る
  • ケアプロストをつけ過ぎない(一回の使用で一滴のみ)
  • 下まつ毛には使わない(上まつ毛にのみの使用)
  • 塗り終わった塗布用ブラシは捨てて、必ず毎日新しいブラシを使って塗る

予防に一番大切なのは、塗布する際に、出来るだけまつ毛の根元以外に薬液を付着させない事と、付着した場合は必ず拭き取る事です。
それらを徹底するだけで、色素沈着が起きる可能性をグッと抑え、予防する事ができます。

ケアプロストとルミガンは同じ成分を使っている医薬品です。ルミガンでも同様に色素沈着が起こることがありますので、予防と対策をしっかりとしましょう。

まぶたにクリームを塗ってからケアプロストを使用することで色素沈着を予防できます。

ケアプロストの色素沈着を完全に防ぎたいという人は、対策としてケアプロストを塗る前にまぶたにワセリンなどクリームを塗っておくのがおススメです。

先にまぶたにクリームを塗る事で、それがマスキングの役割をしてくれます。
ケアプロストが余計な部分にかからない為、まぶた周辺の色素沈着を防ぐことができます。
ケアプロスト塗布後は、クリームもろともしっかりと拭き取ってください。

どうしてケアプロストの色素沈着はおこるの?

有効成分のメラニン色素を増やす作用に関係しています。

ケアプロストによって色素沈着を起こしてしまう大元の原因は、主成分である『ビマトプロスト』にあります。

ビマトプロストには、丈夫なまつ毛を育てる為に必要である、メラニン色素を増やす働きがあります。
ケアプロストによる色素沈着も、日焼けなどで起きるシミと同じように、メラニン過多によって引き起こされるものなのです。
そのメラニンを増やす働きは、まつ毛以外の場所にケアプロストが付着してしまった場合にも作用します。

ケアプロストが付着しやすいまぶたや目の周りに色素沈着が起きやすいのはその為です。

つまり、色素沈着はまつ毛を「長く、濃く、太くする」効果のある主成分ビマトプロストの「濃くする」というひとつの作用が、まつ毛以外に付着してしまったことによる影響です。

これは言い換えれば、ケアプロストの効果が他のまつ毛美容液とは、一線を画している証拠とも言えます。それだけケアプロストにはまつ毛を育毛して濃くする高い効果が期待できると言えるかもしれません。

色素沈着が起きてしまった時の対策法!

ケアプロストの使用をしばらくお休みしましょう

ケアプロストで色素沈着を起こしてしまった時は、対策として単純ではありますが、一時的に使用をお休みしてみましょう。使用をお休みすることで徐々にではありますが色素沈着が薄くなって、元に戻ります。

肌には『ターンオーバー』と呼ばれる、古い皮膚が剥がれ落ちて新しい皮膚に生まれ変わる代謝機能があります。
一時的にケアプロストの使用を止める事で、肌は元の色に戻っていきますので心配する必要はありません。

色素沈着が消えてきたら、また使用を再開できますが、また同じ事を繰り返さないように、しっかりと対策をしましょう。

肌のターンオーバーを正常に保つことが大切!

肌のターンオーバーの周期は、部位によって異なります。人によっても周期は変わってくるのですが、およそ28日~56日とみておけばいいと思います。
この周期で人の肌は新しく生まれ変わるので、色素沈着は28日~56日ほどで治ります。色素沈着が根強い場合でも、この周期を目安に徐々に薄くなっていき、やがては消えていくので安心しましょう。

ターンオーバーは年齢や生活環境によって遅れたり、乱れることがあります。
色素沈着がおきたときは対策として、まずはこのターンオーバーを正常に保つよう努めましょう。

肌のターンオーバーを正常に保つためには、規則正しい生活と十分な睡眠が必要です。栄養バランスの良い食事を心がけることやストレスをためないことで、肌は正常に生まれ変わります。

肌を強くこすることで、ターンオーバーを早めることも出来ますが、それは正常な肌のターンオーバーではありません。
強くこすることで肌が正常に生まれ変わるのを阻害してしまうため、かえって色素沈着の治りが遅くなってしまい、炎症や乾燥の原因にもなりますので控えましょう。

予防をしても色素沈着が起きてしまったら?

ケアプロストを塗るときに、徹底して予防しているつもりなのに、やっぱり色素沈着を起こしてしまったという人も中にはいるかもしれません。その場合には、対策としてケアプロストの使用を1日1回から2、3日に1回くらいにペースを落として使いましょう。

期間が少し空いてしまったとしても、塗り続ける事で、ケアプロストは十分に効果を発揮します。
継続して使い続ける中で、自分に合っているペース・塗り方を見つけましょう。

また、色素沈着は肌のメラニン色素の問題であり、体内に重篤な副作用が発生することはありません。
放っておけばいずれ治るものですので、色素沈着が起きたとしても、慌てずに対処しましょう。