高い保湿力を持つことで注目されている「リピジュア」という成分を知っていますか?リピジュアは、肌になじみやすく、肌の潤いをしっかりキープできるため、潤い不足を感じる方にとって、強い味方となってくれる保湿成分です!今回は、魅力たっぷりの保湿成分「リピジュア」の効果や化粧品を選ぶ際のポイントについてご紹介します!!

1.リピジュアについて

1-1.リピジュアとは?

「リピジュア」は、ヒトの細胞膜を構成する成分(リン脂質)に似せてつくられた、肌にやさしく、とても肌なじみの良い保湿成分です。

リピジュアは元々、医療用の人工皮膚や人工臓器などのために開発され、研究が進むうちに高い保湿効果があることがわかり、化粧品にも使用されるようになりました。

安全性も高いことから、現在では、化粧品だけでなく、アイケア製品(コンタクトの保存液など)・オーラルケア製品(マウスウォッシュなど)等にも使用されています。

また、医薬品、医療機器などにも幅広く使用されているようです。

1-2.リピジュアの効果

リピジュアには、次のような効果が期待できます。

■優れた保湿効果

リピジュアには優れた保湿効果があり、その保湿力は、保湿成分として有名な「ヒアルロン酸」の約2倍といわれています!

リピジュアは、水で洗っても保湿力が下がらないという優れた性質を持つため、リピジュア配合の化粧品を日常的に使うことで、洗顔後の肌も乾燥しにくくなることが期待できます。

そのため、肌が乾燥しやすい方は、リピジュアを取り入れてみることをおすすめします。


■バリア機能のサポート効果

リピジュアには、潤いを維持して外部の刺激から肌を守る「バリア機能」をサポートする効果があります!

肌表面の「角質層」には、肌内部の潤いを維持し、外部の刺激(乾燥や紫外線、刺激による摩擦等)から肌を守る「バリア機能」という役割があります。

しかし、肌の代謝が乱れることによって角質層がダメージを受けると、バリア機能が弱まってしまい、水分が蒸発して乾燥を引き起こしやすくなるのです。

さらに、外部の刺激を受けやすくなってしまうため、肌内部の細胞まで傷ついてしまい、健康的な肌がつくられにくくなります。

リピジュアは、肌になじみやすく角質層によく浸透するため、保水性に優れた膜をつくって外部の刺激から肌を守り、バリア機能をサポートすることができるのです。

そのため、リピジュアは、肌荒れしやすい方にもおすすめです。

2.リピジュアの成分表記

リピジュア 効果

優れた保湿機能やバリア機能を持つリピジュアですが、成分表記の際は【リピジュア】として表記されていません。

リピジュアは、主に成分表記の際【ポリクオタニウム-51】と表示されます。リピジュアが配合されているかどうかを確認したいときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

3.リピジュア配合化粧品を選ぶポイント

リピジュア配合の化粧品を選ぶ際には、リピジュアとともに高い保湿効果が期待できる成分が配合されているものを選ぶことをおすすめします。

なぜなら、リピジュアと同じように保湿力の高い成分を一緒に取り入れることで、肌内部の水分保持力はより高まることが期待できるからです。

おすすめの保湿成分は、肌内部にも存在し、バリア機能にも大きく関わる「セラミド」です。

セラミドは、湿度や気温の低い環境でも水分を逃さずに、肌の潤いを守ってくれます。

また、セラミド同様に肌の内部にあり、水分をしっかり抱え込む性質を持つ「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」も、一緒に取り入れることで保湿力が高まるでしょう。

化粧品を選ぶ際には、ぜひチェックしてみてください。

4.リピジュアの保湿効果を高めるスキンケアのポイント

リピジュアの保湿効果をより実感していただくために、スキンケアの際に意識していただきたいポイントをお伝えします。

これらのポイントは、リピジュア配合の化粧品だけでなく、どんな化粧品を使用する際にも共通しています。ぜひ、ポイントを意識してその化粧品の保湿力を最大限に引き出しましょう。

■ハンドプレスしながらつける

化粧品を肌につけたあとには、必ず手でやさしく押し込むようにハンドプレスをしましょう。

ハンドプレスで化粧品をしっかり肌になじませることで、後にのせるアイテムがムラになりにくく、肌に伸ばしやすくなります。

ハンドプレスをする際のコツは、手のひらで顔全体を包み込むように、やさしく肌に入れ込むことです。

手のひらと指を肌にしっかりと密着させて、やさしい力加減で行いましょう。

■化粧品の使用量・使用方法を守る

化粧品は、メーカーが推奨している使用量や使用方法を守って使いましょう。

化粧品は、より効率よく使用するために、商品によって使用量や使用方法が異なっています。

使用量の目安は、化粧品が角質層全体にしっかりと潤いを与えるための量なので、まずは目安量通り使用することをおすすめします。

ただし、顔の大きさには個人差があるため、もしも目安量通り使用して、乾燥したり、べたついたりするようであれば、少しずつ量を調整して自分にとってベストな量を見つけましょう。

5.まとめ

リピジュアは、高い保湿力に加え、肌のバリア機能のサポート効果も期待できる、とても優れた保湿成分です。

リピジュア配合の化粧品をスキンケアに取り入れて、肌の潤いが長時間キープできる乾燥知らずのうるっとした美肌を目指しましょう♡
※この記事は2016年5月27日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。

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