2015
09.15 脂肪吸引のダウンタイムと術後を楽に過ごすためのコツ
脂肪吸引をうけたいと考えている人はたくさんおられると思います。でも、脂肪吸引後のダウンタイムが心配で手術に踏みきれないという方もたくさんおられるのではないでしょうか?
脂肪吸引のダウンタイムは一言で説明することができません。その理由は、どの部分の脂肪吸引を受けるか、どんなライフスタイルを送っているかなどの条件によってダウンタイムの程度が変わってくるからです。
そこで今回は、脂肪吸引のダウンタイムを部分別、ライフスタイル別に説明していきます。そしてダウンタイムを楽にするためのコツも紹介します。
これを読むと、自分が脂肪吸引をうけた場合のダウンタイムを予測できるようになります。その結果、脂肪吸引を受けるベストのタイミングがわかるようになります。そして手術後をできるだけ楽に乗り切るためのコツがわかるようになります。是非参考にしてください。
1 部分別 脂肪吸引のダウンタイム
脂肪吸引のダウンタイムは、どの部分の脂肪吸引を受けるかによって大きく差があります。そのため、脂肪吸引後のダウンタイムは部分別に知っておく必要があります。
ここでは、脂肪吸引をうけて今とほぼ同じ生活が送れるようになるまでの期間をダウンタイムとして部分別に解説をしていきたいと思います。
顔の脂肪吸引(頬、あごの下)
頬やあごの下はいつも隠しておくことができない部分なので、腫れやむくみが出ているときの見た目が一番気になることではないでしょうか?以下に脂肪吸引後の経過日数によって生じる症状について説明していきます。
| 経過日数 | 症状 |
|---|---|
| 手術当日 |
|
| 1日目 |
|
| 2,3日目 |
|
| 4~7日目 |
|
| 8~14日目 |
|
| 15日目~1ヶ月 | 見た目:スッキリしたのが実感できるようになる |
【顔の脂肪吸引のダウンタイムまとめ】
- 見た目が気になるのは手術後2週間まで
- 痛みははじめからそれほどつらくはない
- 腫れやむくみが残っている時期は食事や歯磨きがしにくい
- マスクでカバーすれば手術直後でも外出も可能だが、メイクでカバーできるようになるのは4日目以降
二の腕の脂肪吸引
二の腕の脂肪吸引をうけるとむくみが手の甲まで出ることも多いので、ダウンタイムは腕を使う動作をする時に支障が出る時期と考えていいのではないでしょうか。
| 経過日数 | 症状 |
| 当日~2,3日目 |
|
| 4~7日目 |
|
| 8~14日目 |
|
| 15~21日目 |
|
| 22日目~1ヶ月目 |
|
【二の腕の脂肪吸引のダウンタイムまとめ】
- 脂肪吸引後1ヶ月までは圧迫下着を使って24時間の圧迫を行う
- 痛みは2週間くらいでよくなる
- 2週間は二の腕に腫れや青あざがでる
- 2週目から1ヶ月目までは腕につっぱり感が出るが、よく動かした方が早くよくなる
- 1か月以内に細さを実感できる
【当院で行っている二の腕の脂肪吸引後の圧迫】
ここでは、二の腕の脂肪吸引のダウンタイムについて説明しましたが、二の腕の脂肪吸引を受ける前に知っておくべき全知識には、手術後の腫れが出ている状態の画像や手術方法、リスクなどが詳細に記載されています。二の腕の脂肪吸引についてさらに詳しく知りたい方はぜひご参照ください。
背中の脂肪吸引
背中の脂肪吸引は脂肪吸引の中ではダウンタイムが軽い部類に入ります。痛みや腫れも軽く済むことが多く、術後が楽な脂肪吸引と言えます。
| 経過日数 | 症状 |
| 当日~2,3日目 |
|
| 4~7日目 |
|
| 8~14日目 |
|
【背中の脂肪吸引のダウンタイムまとめ】
- 手術後1週間で元の生活に戻れる
- 青あざが出た場合は2週間ほどで消える
- 手術後1ヶ月まではあおむけで寝るようにする
お腹・ウエストの脂肪吸引
お腹の脂肪吸引は吸引範囲が広いので、手術後の痛みや腫れが気になるのではないでしょうか。ダウンタイム中は痛みのせいで動きにくい時期もあります。1ヶ月までは圧迫を頑張ることが重要です。では以下に経過を説明していきます。
| 経過日数 | 症状 |
| 当日~2,3日目 |
|
| 4~7日目 |
|
| 8~14日目 |
|
| 15~21日目 |
|
| 22日目~1ヶ月目 |
|
【お腹・ウエストの脂肪吸引のダウンタイムまとめ】
- 脂肪吸引後1ヶ月までは圧迫下着を使って24時間の圧迫を行う
- 痛みははじめの2,3日はつらく、その後はよくなって2週間くらいで気にならなくなる
- 2週間はお腹に腫れや青あざがでる
- 2週間目からお腹につっぱり感や凹凸が出る
- 1か月以内に細さを実感できる
太ももの脂肪吸引
太ももの脂肪吸引は脂肪吸引の中では一番ダウンタイムがつらい部分です。つらい症状が落ち着くまでの期間は他の部分の脂肪吸引と大差はありませんが、つらさの程度が大きい部分と言えます。では以下に経過を説明していきます。
| 経過日数 | 症状 |
| 当日~2,3日目 |
|
| 4~7日目 |
|
| 8~14日目 |
|
| 15~21日目 |
|
| 22日目~1ヶ月目 |
|
【太ももの脂肪吸引のダウンタイムまとめ】
- 脂肪吸引後1ヶ月までは圧迫下着を使って24時間の圧迫を行う
- はじめの2,3日目までは痛み止めを使っても痛みがある
- 1週間までは痛み止めを積極的に使って痛みのコントロールをしたほうがいい
- 2、3週間目までは太ももに腫れや青あざがでる
- 2週間たつと太ももにつっぱり感がでてくる
- むくみは1か月後も残ってはいるが、むくみがあっても細くなったことは実感できる状態になっている
- 普通に動けるようになるまでに1ヶ月かかるが、はじめのうちから頑張って動くようにしたほうが早く動けるようになる
ふくらはぎの脂肪吸引
ふくらはぎの脂肪吸引はむくみが長引く傾向があるので、完成までの日数は長くかかりますが、ダウンタイムは脂肪吸引の中では軽い部類に入ります。では経過を説明していきます。
| 経過日数 | 症状 |
| 当日~2,3日目 |
|
| 4~7日目 |
|
| 8~14日目 |
|
| 15~21日目 |
|
【ふくらはぎの脂肪吸引のダウンタイムまとめ】
- 脂肪吸引後1ヶ月までは圧迫下着を使って24時間の圧迫を行う
- 痛みは1週間程度でおちつく
- 腫れ、青あざは2週間で気にならなくなる
- むくみが残っていても1か月後には細さがわかる
2 ライフスタイル別 脂肪吸引のダウンタイム
ここでは、ライフスタイル別のダウンタイムを説明していきます。前項の部分別のダウンタイムの説明は、今とほぼ同じ生活を送れるようになるまでの期間に焦点を当てました。
ここでは、患者さんによって様々なライフスタイルがあることから、“どのような日常生活を送っているか”、“どんな仕事をしているか”にわけてダウンタイムを説明していきます。これにより、手術を受ける時期や必要な休み日数が判断できるようになります。ぜひ参考にしてください。
運動の習慣がある人
運動の習慣がある人が脂肪吸引を受ける時は、脂肪吸引後1ヶ月間は運動を休んだ方がいいと思います。その理由は、顔と背中の脂肪吸引を除いて手術後1ヶ月間は圧迫下着を使って脂肪吸引を受けた部分を圧迫する必要があるからです。
脂肪吸引後は安静にする必要はないので、運動が禁止されているわけではありません。しかし、圧迫下着をつけたまま運動をするのは体を動かしにくいでしょうし、汗をかくと圧迫下着が汗でぬれてしまうので替え用の圧迫下着を1セット追加購入するとなると費用もかかることになります。また、運動が今までと同じようにできるレベルになるには手術から1ヶ月くらいはかかると考えておく方が無難です。
制服を着ておこなう仕事の人
顔と背中の脂肪吸引をのぞいて、脂肪吸引後1ヶ月間は圧迫下着を着用して患部を圧迫する必要があります。そのため、二の腕や下半身の脂肪吸引を受けると圧迫下着が制服から見えてしまうことになります。
制服から圧迫下着が見えても職場で問題がないのであれば手術日を含めて3日間の休み(シャワーに入れるまでの3日間)があれば大丈夫ですが、それが難しい場合は仕事を1ヶ月間休む必要があるかもしれません。
しかし実際には1ヶ月も仕事を休める人はいないでしょうから、二の腕の脂肪吸引の場合は長袖の時期に手術を受ける、太ももやふくらはぎの脂肪吸引なら『足がむくんでつらいので専用のタイツをはいている』などの理由を考えておくほうがいいでしょう。
よく動き回る仕事の人(外回り営業など)
行動量が多い日常生活を送っている方の場合、ダウンタイムがつらい傾向があります。脂肪吸引後は安静に過ごす必要はありませんが、術後の体のだるさが残っている期間にいつも通りに仕事をするのはよほどの覚悟がないとできないと考えておくべきです。
脂肪吸引後は手術日を含めて3日間はシャワーを浴びることができない(顔の脂肪吸引をのぞく)ので、3日間は休みがあったほうが安心ですが、行動量が多い生活を送っている人は1週間の休みが必要になると思います。
したがって、有給休暇をとる、大型連休の時期に手術をうけるなど、手術を受ける時期を前もってよく検討しておく必要があります。特に大型連休は手術を希望する人が多いので、連休の直前の申し込みでは予約が取れない可能性もあります。希望日が決まっているなら早めにカウンセリングを受けに行くことをおすすめします。
接客業の人
脂肪吸引後は痛みや腫れ、むくみによりいつも通りにテキパキと体を動かすのが難しい時期が1週間ほどはあります。特にお腹や太ももの脂肪吸引後は1週間経ってもいつも通りに動けるわけではありませんが、いくらでも休みがもらえるという人は少ないのではないでしょうか?
また、脂肪吸引後は安静に過ごすよりもできる限り普通に動いたほうが治りも早くなるので1週間の休みを取って脂肪吸引をうけ、そのあとはいつも通りとはいかないながらも頑張って復帰しているという方が多いです。
力を使う仕事の人
力を使う仕事をしている方は、ダウンタイムがつらい傾向があります。力を使わない生活であれば、通常の生活を送れるようになるまでは10日間でなんとかなると思います。
しかし、仕事が力仕事という場合は10日の休みでもかなりつらいと思われます。顔と背中の脂肪吸引以外はできれば2週間の休みをとっておくほうが安心です。
2週間の休みをとるには、大型連休と有給休暇を組み合わせる、退職予定があるなら退職後から次の職場の勤務が始まる前までの期間を利用するなど、手術日がかなり限られることになります。したがって、手術希望日が決まったらすぐにカウンセリングを受けに行くようにしてください。
デスクワーク(制服なし)
デスクワークで制服がないという方の場合、仕事特有のダウンタイムは特にありません。シャワーに入れるようになる3日目までは休みを取って、あとはしんどいながらも頑張って通勤してもよいと思いますし、実際多くの患者さんがそのようにされています。
仕事中は椅子に座っているのでつらくないことが多いですが、考えておいた方がいいのは通勤時です。満員電車に揺られて通勤をしている、自宅から駅までは自転車を利用しているという場合、いつも通りに動けない可能性を考えて、出勤時間をいつもより早めるなどの工夫が必要です。
旅行などのイベントを控えている人
旅行やその他イベントの予定がある人の場合、できれば手術を受けるのはイベントが終わってからにしたほうがいいです。脂肪吸引後は安静に過ごすよりもいつも通りに動いた方がいいのですが、実際にはいつも通りには動けないものです。
脂肪吸引は病気の治療ではありませんから、わざわざベストタイミングではない時期に手術を受けることはありません。しかし、取れる休みの関係でどうしてもイベント前に脂肪吸引を受けるしかないという場合は、思っていたよりダウンタイムがつらい場合はイベント参加のキャンセル、延期もありうることを前もって知っておくほうがいいでしょう。
学生さん
学生さんが脂肪吸引を受ける場合、長期休暇の時期に手術を受けるのがおすすめです。または、出席に厳しくない学校なら思っていたよりダウンタイムがつらい場合は学校を休むというのも一つの手です。しかし、欠席できない実習がある時や試験勉強に取り組むべき時期は手術を受けるのは避ける方が安心です。
まわりに黙って脂肪吸引を受けようとしている人
周りの人に脂肪吸引を受けることを伝えないで脂肪吸引を受けようとしている人の場合、どうやってばれないように過ごすかが問題になると思います。
同居の家族がいる、交際中の人がいるという場合では顔が腫れていると心配されるでしょうし、その他の部分は圧迫下着をずっとつけたままで1ヶ月間を過ごすので、周りから見ればとても不自然にうつると思います。
そこで、顔なら『歯を抜いて腫れている』、二の腕なら『ころんで青あざができたから青あざが早く治る下着をつけている』、お腹なら『腰痛がひどいのでコルセットで固定している』、下半身なら『むくみがひどいから予防用のストッキングをはいている』など、嘘をつくのは良心が痛みますが言い訳をして乗り切るしかありません。
3 ダウンタイムを快適に過ごすためのコツ
ここでは、脂肪吸引後のダウンタイムを快適に過ごすためのコツを紹介していきます。
痛み止めを使って積極的に痛みをコントロールする
脂肪吸引後の痛みは我慢せずに、痛み止めの薬を使って積極的におさえるようにしてください。脂肪吸引をうけると、どの部分の脂肪吸引であっても痛みが出ます。痛みの感じ方は個人差が大きいので人によって感じ方は様々です。
痛み止めには飲み薬のほかに座薬やテープ式の痛み止めがあります。飲み薬よりも座薬の方が痛み止めの効果が早く現れます。手術後間もない時期で痛みが強い場合は、座薬を処方してもらっているなら先に座薬を使うのがいいでしょう。
当院ではお腹や太ももなどの術後の痛みがつらい脂肪吸引ではテープ式の痛み止めを使っています。痛みを抑える効果は飲み薬や座薬よりもかなり強力ですが、使用期間中は吐き気や眠気などの副作用が出ることがあります。この痛み止めは効果が72時間持続するため、3日目に貼りかえると合計6日間は楽に過ごすことができます。
中には、『痛み止めに頼りたくない』と考える人や『痛み止めを使うと治るのが遅くなる』と信じている人がいます。痛み止めを使うと治りが遅くなることは絶対にありません。そして薬に頼りたくないからと痛み止めを使わずに痛みを我慢すると、安静にして過ごしてしまうのでかえって治りを遅くします。痛みは痛み止めを使って積極的にコントロールするのがダウンタイムを軽くするコツです。
手術後2週間は水分とたんぱく質補給をしっかり行なう
外科手術をうけた後の2週間は、特に大切な回復期間です。回復を早めるため、脂肪吸引後2週間は水分とたんぱく質をしっかり補給することが大切です。その理由を以下に示します。
脂肪吸引後に水分補給が必要な理由
- 外科手術後は体温が上がり、体の水分が蒸発して水分不足になる
- 術後は一時的に食欲不振になり、水分の補給量が少なくなる
- 患部に炎症がおきると熱感が出るので、冷却のためには水分が必要になる
- 組織の治癒を早めるため、回復期は体内で水分が材料として使われる
脂肪吸引後にたんぱく質補給が必要な理由
- 手術によって体内のたんぱく質が失われた状態になっている
- 手術で損傷をうけた組織を治すための材料としてたんぱく質がたくさん使われる
- たんぱく質が補給されない場合、筋肉が分解されてしまう。筋肉量が減ると基礎代謝が落ちて太りやすい体質になる
必要な たんぱく質の量は、体重50kgの人の場合で1日100g(体重×2グラム)です。この量を食事で補給しようとすると、たんぱく質の含有量が多い鶏のささみ肉でさえ1日500g弱を食べないといけない計算になります。
そこで、脂肪吸引後2週間はプロテインを飲むようにしましょう。プロテインはたんぱく質だけでなく、術後の体に必要なミネラルやビタミン類がバランスよく含まれています。プロテインは豆乳から作られたソイプロテインが吸収に時間がかかるので腹持ちがよく、カロリーも低いのでおすすめです。(引用:ザバス)
脂肪吸引後2週間のプロテインの飲み方
- 3時間ごとに1日5回飲む(例 7時、10時、13時、16時、寝る前)夕食は好きなものを食べても大丈夫
- プロテインを飲む時間帯は食事をとらない(プロテインで食事を代用している)
- 水で溶かして飲む(牛乳で溶かすと高カロリーになってしまう。それに、1日5回も牛乳を飲むと乳糖を分解できずに下痢になるおそれがあります)
- プロテインシェイカーを使うとプロテインドリンクを作りやすい
クリニックでアフターケアのトリートメントをうける
クリニックによっては、手術後のダウンタイムを軽くするためにアフターケアのトリートメントを行っているところがあります。当院では有料にはなりますが、CETによるトリートメントを希望者におこなっています。
CETは高周波の作用によって患部の血行が促進され、炎症が起きて血行が悪くなっている患部を改善させるので痛みをやわらげる、腫れや内出血を早くひかせる効果があります。トリートメントは手術後2また3日目と抜糸(5~7日目のどれか1日)の通院の時に受けている人が多いです。
アフターケアのトリートメントはダウンタイムを軽くする効果はありますが、結果をより良くする効果はありません。そのため、トリートメントを行なっていないクリニックのほうが多いですが、それでも全く問題ありません。
【注意】
CETによるトリートメントは医療機関ではないサロンでも行っているところがあります。トリートメントの料金もクリニックより安価に設定されているので魅力的に感じますが、医学の専門知識や脂肪吸引のノウハウをもたないサロンにアフターケアを任せるのは危険です。
万一間違ったケアをして問題が起きてもサロンは責任のとりようがないわけですから、費用が安いからといってサロンでのケアは受けないようにしてください。サロンでケアを受けるくらいならトリートメントを受けないほうがいいといえます。
腫れや青あざをよくするクリームを使う
脂肪吸引のダウンタイムで痛みの次に気になるのが腫れや内出血などの見た目の痛々しさではないでしょうか。腫れや内出血は何もしなくても時間が経てば自然にきえてなくなるものですが、少しでも早く治したい人に有効なクリームがあります。
クリームを使えばすぐに腫れや青あざが消えてなくなるわけではりませんが、腫れが早くひくと痛みも早くなくなります。何もしないで時間が経つのを待つよりは使ってみてもいいのではないでしょうか。処方される予定がなくても、担当医に事前に相談すれば処方してくれる場合もあるのでカウンセリングの時に相談してみてください。
【使い方】
- 使用開始はシャワーを浴びれるようになってから
- シャワー後にクリームを2cmほど出して手のひらで広げた後に全体に伸ばして塗る(たくさん塗っても圧迫下着に吸収されるので少量で大丈夫です)
- 傷口にはクリームがつかないように注意する
4 ダウンタイムが軽い脂肪吸引は効果が低い
ダウンタイムの軽さを重視する方針の脂肪吸引はうけないでください。その理由は以下の通りです。
ダウンタイムが軽い脂肪吸引
=しっかり脂肪をとらない脂肪吸引
痛みや腫れ、青あざなどのダウンタイムが軽くすむほうがいいのは誰でも同じです。医師も患者さんのダウンタイムは楽な方がいいと考えています。
しかし、ダウンタイムの軽さを最重要視すると脂肪を少ししか取らない脂肪吸引をする以外に方法がありません。余分な脂肪をきちんと取らない脂肪吸引を受けても高い効果は期待できません。ダウンタイムが軽くすむかわりに効果が犠牲になってしまいます。
クリニックの中には、ダウンタイムが軽くすむ脂肪吸引を“売り”としているところがあります。『痛みが少ない』『あまり腫れない』『すぐに治る』『圧迫もそんなに頑張らなくていい』と言われると、すごく魅力的に感じませんか?
でも、痛みがなくて、あまり腫れなくて、すぐに治って、圧迫もそんなにしなくてもよいのに効果絶大な脂肪吸引は存在しません。もしあるなら、世界中の美容外科医がその方法を行なうはずです。
脂肪吸引の効果は体重が増えないように気をつけていれば永久につづくものです。結果に満足できればその満足感はずっと続きますが、もし結果に不満が残った場合は不満がずっと続きます。
ダウンタイムが軽くすんだとしても、治療効果に満足できなかった場合は『脂肪吸引を受けないほうがよかった・・・』と最終的に感じるようになるのではないでしょうか。手術を受ける時期はダウンタイムを受け入れられる時期をえらぶようにしてください。
そして、もしダウンタイムが軽くて効果がバッチリの脂肪吸引を提案された時はそのクリニックでは治療を受けないようにしてください。手術を受けてまで悩みを解消しようとしている人には高い効果を実感していただきたいですし、悩みから解放される成果がえられる方法を選択した方がいいと僕は思います。
まとめ
ダウンタイムを脂肪吸引後にほぼ元通りの生活に戻れるまでの期間としてダウンタイムについて説明させていただきました。脂肪吸引はダウンタイムが終わっても完成ではありません。完成までは早くても3カ月は必要です。
完成までの経過も脂肪吸引の部分によって違いがあります。部位別の脂肪吸引についてさらに詳しく知りたい方は以下のページも読んでみてください。
【頬】
【あごの下】
【二の腕】
【背中】
【お腹・ウエスト】
【太もも】
【ふくらはぎ】
東京美容外科では整形に関するお悩みにお応えします
最後まで記事をお読み下さいまして、ありがとうございました。
東京美容外科では、脂肪吸引・豊胸だけでなく様々な治療を行っています。
患者さまのお悩みに対して手術内容の具体的な説明や、仕上がりイメージ、術後のリスク、かかる費用等、患者さまが納得いくまで丁寧に説明を行い、きちんと同意した上で施術を受けていただくことを心掛けております。
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どんなささいな悩みであっても、あなたにとっての不安を必ず解消できるお手伝いをさせていただきます。
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