鼻の角栓をセルフケアで除去しよう。根本解決する方法があった!

除去してもすぐに復活してしまう鼻の角栓。いちご鼻から解放されるためには、除去と同時に発生する原因を断つ必要がありました。では、その原因とはいったい何でしょう?ブツブツのない美肌を手に入れるため、一緒に角栓の秘密を解き明かしていきましょう!

​おすめの鼻の角栓除去方法を知りたい!

黒い角栓が目立ついちご鼻。なんとかしたいと思うあまり、間違ったケアを行っていませんか?実は、メジャーな角栓対策ほど逆に角栓を増やしてしまう危険性が潜んでいると言われています。

特に即効性の高い毛穴パックは、繰り返し角栓が発生する原因を作ってしまうとても危険なケア。

せっかくケアするのではあれば、その場しのぎでなく、角栓の根本対策を知りたいですよね。そこで今回は、角栓を元から立つ究極のケア方法をご紹介していきます。

角栓を根絶やしにするためには、いったいどんなケアが1番いいのか、改善を速める方法はあるのか、そして角栓を増やしてしまうケアとは何なのか。今回はこんな疑問にお答えしていきます!

セルフケアの角栓の正しい取り方とは

​毎日のケアで「自然に取れるのを待つ」

​ベストな角栓の除去方法は、毎日のスキンケアによる自然ケア。しかし、パックリ空いた毛穴と、そこに詰まった白や黒のプツプツを見ると、スキンケアで改善できるとはとても思えませんよね。

けれど医師に言わせると、毛穴パックやピンセットでの引き抜き処理は肌に過度な刺激を与えてしまうため、かえって角栓を増やしてしまう可能性や、いちご鼻の再発を繰り返す可能性が高くなってしまうのだそうです。

それに、角栓を無理に引き抜いた後は、毛穴が大きく広がって修復が難しいクレーターができてしまう危険性が跳ね上がります。

でも、いちご鼻に悩んでいる人の中に、スキンケアを毎日行わない人がどれくらいいるでしょうか?ほとんどの人が、毎日のスキンケアでいちご鼻が一向に改善されないから、毛穴パックやピンセットに頼っているはずです。

となると、毎日に行っているスキンケアに改善すべき点がありそう​ですね。どういった点に注意すればいいのか、まずはこの疑問から解決していきましょう。

角栓除去に必要な4か条

スキンケアで角栓をきれいに除去するためには、絶対に守らなければいけないことが4つあります。それがこちら。

  • 乾燥対策を怠らない
  • ターンオーバーを乱さない
  • ​皮脂を過剰分泌させない
  • 肌にダメージを与えない

いちご鼻から抜け出すためには、この4つを厳守することがとても大切です。角栓対策の必須4か条として覚えてくださいね。では、この4か条を守るための具体的な行動を見てみましょう。

角栓対策の4か条​4か条を守るための行動
​乾燥対策を怠らない
  • 洗顔後は​保湿ケアを必ず行う
  • 洗顔は日に2回までに抑える
  • ピーリング石鹸を頻繁に使用しない
​ターンオーバーを乱さない
  • ​夜更かしをしない
  • 紫外線対策を怠らない
  • ピーリングケアを頻繁に行わない
​皮脂を過剰分泌させない
  • ​油物やお肉ばかりの食生活をおくらない
  • 化粧水だけでスキンケアを終わらせない
​肌にダメージを与えない
  • ​洗顔はゴシゴシ擦らず優しく行う
  • フェイスブラシを頻繁に使用しない
  • スクラブ洗顔料を頻繁に使用しない
  • ピーリング剤を頻繫に使用しない
  • メイクをしたまま就寝しない

ついやってしまいがちな行動が多いですね。大変ですが、角栓を除去するためにはこの一覧は軽視できません。もし心当たりがあれば、今日から改めていきましょう。

アッキー
毛穴パックが逆効果になり得るなんて…。
毎日のスキンケアで改善を目指す方法じゃ、角栓の除去にはすごく時間がかかりますよね。少しでも改善を速めることはできないのでしょうか?
はるこ先生
確かにスキンケアだけで角栓を除去しようとしたら、数か月もの時間がかかっちゃうわね。でも、安心してアッキー!即効性を高める裏ワザもちゃんとあるのよ。今からその裏ワザを紹介していくから、しっかりチェックしてちょうだい!

角栓を除去する方法【スキンケア編】

毎日のスキンケアで角栓を除去しようとすると、どうしても時間がかかってしまいます。この時間が惜しくて、ついつい毛穴パックに走ってしまう人も少なくありません。そこで、今度は角栓除去を速めるワンランク上のスキンケア方法をご紹介していきます

洗顔前に毛穴を開く一手間をプラス

毛穴が硬いままでは、毛穴の中にある角栓はケアしにくい状態です。ですので、角栓ケアの効率をアップさせるためには、毛穴を柔らかくしてあげるのが効果を速める良い方法です。

そこでみなさんにおすすめしたいのが、「蒸しタオルケア」。これは蒸したタオルを鼻に当てて、毛穴を柔らかくするケア方法です。手順は2通りあり、シーンに合わせて使い分けします。

では、早速蒸しタオルケアの方法をお伝えしていきます。

まずは蒸しタオルの簡単な作り方のご紹介からです。​

蒸しタオルの作り方

  1. タオルを水で濡らし、お絞りのように丸めて絞る
  2. 丸めた状態のまま耐熱皿に入れて500Wか600Wの電子レンジで​​30~50秒程加熱
  3. 腕や顎先で温度を確認
  4. 熱すぎた場合は、少し放置してちょうどいい温度になるまで冷まして完成

これが簡単な蒸しタオルの作成方法です。加熱直後はタオルがとても熱くなっていますので、火傷をしないように注意してください

クレンジング後の蒸しタオルケア方法

  1. メイクを落とした清潔な肌に蒸しタオルを当てて3分程待機
  2. 洗顔フォームをこんもりと泡立て、優しく洗顔
  3. 素早くアフターケアに移り、冷やした化粧水をタップリと使って引き締めと保湿ケア
  4. 保湿効果と引き締め効果のある美容液でケア
  5. 保湿効果の高いクリームでケア

このケアは毛穴の汚れを落としやすくする方法です。ただ、メイクをしたまま行うと逆に汚れや雑菌が毛穴の奥に入り込みかねませんので、必ずメイクを落とした、もしくはしていない状態で行ってください。

化粧水前の蒸しタオルケア方法

  1. 洗顔後の清潔な肌に蒸しタオルを当てて3分程待機
  2. 時間になったら蒸しタオルを取り、素早くアフターケアに移行
  3. 冷蔵庫で冷やした化粧水をたっぷりと使い引き締めと保湿ケア
  4. 保湿効果と引き締め効果のある美容液でケア
  5. 最後に保湿効果の高いクリーム​を塗って保湿ケア

こちらは化粧水を浸透させやすくするケア方法です。クレンジング後の蒸しタオルケアと併せて行うと、肌に大きな負荷がかかってしまうので、同時に行うことは絶対に避けましょう

蒸しタオルケアの注意点

手軽にできる蒸しタオルケアですが、「逆に肌が荒れちゃったかも」との感想も見受けられます。このような反応は、注意事項を軽視してしまうと残念ながら誰にでも起こってしまいます。

そこで、絶対に守って欲しい蒸しタオルケアの注意事項と、注意事項を守らなかった場合に起こり得る肌トラブルを一覧化してみました。

​蒸しタオルケアの注意事項​注意を怠ったときに起こり得るトラブル
​頻度は週1回までに留める​肌の水分が蒸発し、乾燥による肌トラブルが発生
​タオルはなるべくケアしたい部分にだけ当てる​顔全体が水分不足になり肌トラブルが発生
​ケア後は保湿ケアをしっかりと行う​肌が水分不足になり、乾燥による肌トラブルが発生
​引き締めケアも忘れずに行う​毛穴が広がったままになり、角栓・ニキビが増加
​メイクをしたままケアしない​雑菌が毛穴に入り込み、肌トラブルが発生
​清潔なタオルと水を使用​雑菌が毛穴に入り込み、肌トラブルが発生
​タオルは温かいと感じる温度に調整する​熱すぎると負荷がかかり、肌トラブルが発生
​タオルに香りつけ剤など、刺激の強い物を使用しない​肌に負荷がかかり、肌トラブルが発生

蒸しタオルケアは毛穴を柔らかくしてくれる代わりに、肌から水分を奪っていきます…。そのため、保湿ケアを怠ると乾燥由来の肌トラブルが発生しやすくなってしうのです!

他にも雑菌の侵入や肌への負担が増して肌トラブルが引き起こることもあり得ますので、注意していきましょうね。

クレンジングや洗顔で肌を乾燥させない

乾燥は肌の大敵。角栓対策の必須4か条​にもあるように、乾燥は角栓を増やす大きな原因の1つです。逆に、肌がしっかりと潤っていれば角栓はできにくく、自然と改善されていきます。

ですが、肌は油断するとすぐに水分不足に陥ってしまいます。毎日気を使っているつもりでも、「実はスキンケア方法が間違っていて、肌を乾燥させていた」なんてことも珍しくありません。ここでは肌を乾燥させないスキンケア方法をお届けします。誤ったスキンケアをしていないか、一緒にチェックしていきましょう。

クレンジングの方法

角栓除去に効果的なクレンジング方法

  • 撫でるように優しくクレンジグ
  • しつこく擦らない
  • クレンジングにかける時間は1分以内が目安

乾燥の原因は化粧水やクリームよりも、クレンジグや洗顔方法の誤りにあることが多いのが実情です。​これは、汚れを落とそうとしてゴシゴシと肌を擦る、この行為が肌の角質層を乱し、肌の保湿機能を弱めてしまうからです。

肌を乾燥から守るためには、優しく、しかし短時間でクレンジングを終えることが大切です。けれど、拭き取りタイプやオイルタイプのクレンジング剤のように、肌に強い刺激を与えてしまう商品を使用するのもよくありません。極力肌への刺激が少ないクレンジング剤を使用することが大切です。

そこでおすすめしたいのが、オルビスが販売している「クレンジングリキッド」。本来ならリキッドタイプも肌への刺激が強いためおすすめできないのですが、こちらの商品は大丈夫。オイルを使用していないため、通常のリキッドタイプよりも肌への刺激がかなり抑えられているのです。

フルメイク向けのクレンジング剤ではありませんが、軽いお化粧でしたら短時間でもしっかりと落とすことができると評判です。​

​商品名​クレンジングリキッド
価格1,440円(税込)
内容量150ml
​テクスチャー​固め
​乾燥対策​★★★★
​クレンジング力​★★★
​コスパ​★★★★★

基本の洗顔方法

クレンジングと並んで乾燥の原因になっている洗顔。基本の方法を間違えていないか、こちらもじっくり見直す必要がありますね。

角質除去に効果的な洗顔方法

  • 洗顔フォームを使った洗顔は日に2回まで
  • ピーリング石鹸の使用は多くても週に1度まで
  • ピーリング剤の乱用は避ける
  • 洗顔フォームはたっぷりと泡立てる
  • 手ではなく泡で優しく丁寧に洗う
  • 熱湯の使用は避け、35前後の温かいお湯を使用

洗顔のしすぎは肌に必要な分の皮脂まで洗い流し、乾燥を招いてしまいます。オイリー肌さんの中には、皮脂が気になって日に何度も洗顔をしてしまう人もいることでしょう。けれど、洗いすぎは肌トラブルの元。肌は乾燥すると皮脂を過剰に分泌する1面を持っているので、逆効果になっている可能性があります

また、ピーリング石鹸やピーリング剤の過剰使用も肌トラブルを呼び込む危険性が潜んでいます。ピーリングのやりすぎは、乾燥だけでなく、ターンオーバーの周期を乱してしまうので、これも注意していきましょう。

しかし、洗顔フォームは日に2回まで、そしてピーリング石鹸の使用は週1回までとなると、オイリー肌さんやニキビ肌さんは肌に溜まる皮脂が心配になりますよね。そういった場合は、余分な皮脂をしっかりと洗い流してくれるクレイタイプの洗顔フォームに頼るのがベスト。おすすめは、ビーグレンのクレイウォッシュです。

この洗顔フォームは、肌に溜まった余分な皮脂や汚れ、古い角質などをしっかりと落としてくれると評判の商品。少しお高めの商品ですが、乾燥対策も講じられているので、お財布に余裕があれば、角栓除去にうってつけの洗顔フォームなんです。

商品名​​クレイウォッシュ
​価格​3,900円(税別)
​内容量​150g
​洗い上がり​つっぱらない代わりに、少しぬるつきを感じることも
​乾燥対策​★★★★★
​洗顔力​★★★★
​コスパ​★★★


水洗いも取り入れよう

お顔の皮脂が少ない乾燥肌さんは、洗顔フォームにより必要な分の皮脂まで洗い流し、肌の保湿機能を壊してしまう危険があります。そのため、乾燥肌さんの場合は、洗顔フォームの使用は夜だけに変えてみるのもいい試みです。​

保湿機能を乱してしまうと化粧水では水分の補給が追い付かないこともありますので、肌の乾燥がひどいときは、朝はぬるま湯のみでの洗顔に切り替えてみましょう。お湯の温度は35度前後がおすすめです

ただ、オイリー肌さんがぬるま湯のみの洗顔を試すのはNG。余分な皮脂が落としきれませんので、肌荒れの元になってしまいます。

​しっかり保湿ケア

​クレンジングと洗顔のケア方法を見直した後は、基礎化粧品による保湿ケアの見直しもしてみましょう。基礎化粧品による保湿ケアのポイントは、洗顔後すぐに行うこと、そして肌に近い保湿成分配合の商品を使用することです。

私たちの肌には、セラミド、ヒアルロン酸といった優秀な保湿成分が存在しています。基礎化粧品では、この2つの成分を補ってあげることが効果的な保湿ケアの1つになります。

この理由で、いま注目されているのがエトヴォスが販売しているモイスチャーライン。化粧水にヒアルロン酸を、美容液に人型セラミド、そしてクリームには人型セラミドとヒアルロン酸を配合している保湿力に優れたセットです。

​商品名​モイスチャーラインお試しセット
​通常価格​2,400円(税別)
​WEB初回特典価格​1,900円(税別)
​セット内容​洗顔石鹼(10g)・化粧水(30ml)・美容液(10ml)・クリーム(5g)
​保湿力​★★★★★
​コスパ​★★★★

皮脂のコントロールケア

角栓除去には、保湿だけでなく皮脂の過剰分泌を抑制することも大切です。そこでオイリー肌さんにおすすめなのが、ビタミンC誘導体が配合された基礎化粧品。美白効果で有名なビタミンC誘導体ですが、実は水溶性のビタミンC誘導体には、皮脂をコントロールしてくれる種類も存在するのです。

そのため水溶性のビタミンC誘導体は皮脂対策の救世主として、オイリー肌さんだけでなく、ニキビ肌さんからも注目を浴びています。乾燥肌さんが頻繁に使用する行為は少々危険ですが、皮脂の過剰分泌に悩むオイリー肌さんは、試してみる価値が充分にあります。

特にビタミンCを改良し、皮脂のコントロールに重きを置いているシーボディのVCローションはかなりおすすめです。

​商品名​VC スターターセット
​価格​1,800円(税別)
​セット内容​化粧水(20ml)・美容液(8ml)・クリーム(2g×7)
​皮脂抑制力​★★★★
​コスパ​★★★★

角質ケアでターンオーバーを促す

​角栓は、本来スムーズに剥がれ落ちるはずの古い角質が皮脂と混ざったことによって詰まってしまったもの。​予防にも改善にも、ピーリング効果のある化粧品で、古い角質を除去するケアが有効です。

けれど、何度かお伝えしたようにピーリングのやりすぎは危険。頻繁に行っていると、肌の保湿機能や新しい角質にまで影響が及んで、乾燥やターンオーバーの乱れを招いてしまいます。ですので、ピーリング系のスキンケアは使用頻度を守りながらの使用が大切です。

​商品名​ピールローション
​価格​4,320円(税込)
​WEB価格(公式)​3,240円(税込)
​ピーリング効果​★★★
​コスパ​★★★

こちらの商品は毎日使用できるとのことですが、念のため週1回の使用からはじめ、様子を見て徐々に頻度を調整していきましょう。それから、集中ケア用の化粧品と考え、効果が現れたら使用をやめることもおすすめします。

角栓を除去する方法【毎日の生活編】

​古い角質が垢になって剥がれ落ち、新しい角質にバトンタッチする過程をターンオーバーと称します。角栓は古い角質が正常に剥がれ落ちなかった結果の副産物。ですので、角栓除去・予防には、ターンオーバーの乱れを改善することが大切です。

お顔の場合、正常なターンオーバーの周期はおよそ28日。けれど、ターンオーバーは、加齢、食事の偏り、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れによって簡単に狂ってしまいます。そのため、角栓の改善・予防を促すためには、スキンケアだけでなく、生活習慣を正すことも必要です。

食事内容に気をつける

ターンオーバーの改善のためには、バランスのいい食生活を送ることが大切です。おすすめは野菜を積極的に摂取すること。厚生労働省が推奨している1日に120gの緑黄色野菜と230gの淡色野菜を食べる生活がベストです。しかし、合計350gもの野菜を摂取するのは大変難しい課題です。

ですので、せめてターンオーバーの正常化に大きく貢献してくれるというビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛だけでも毎日積極的に摂取していきたいところです。でも、いちいちどの栄養を摂った摂らないの確認も簡単ではありませんよね…。

本来は野菜から摂取するのが望ましいのですが、摂れないのであればサプリメントに頼るのも悪くない選択です。最近では健康志向のものばかりでなく、きらりのおめぐ実のように、肌の改善を目的としたサプリメントも販売されています。

こういった商品を上手に活用して、ターンオーバーの乱れを改善してみましょう。

睡眠をしっかりとる

​睡眠不足もターンオーバーの乱れを招く大きな原因の1つです。日付が変わる前に眠りに就く習慣をつくる努力をしていきましょう。睡眠不足に陥ると、心の余裕もなくなり、ストレスを感じやすくなってしまう危険性があるため、ストレスを感じやすい環境にいる人ほど、睡眠時間の管理が大切です。

またストレスはホルモンバランスを崩す原因の1つ。そのため、睡眠不足が間接的にターンオーバーを乱しているケースも少なくありません。夜更かしはほどほどにして、しっかりと睡眠時間を確保しましょう。

ホルモンバランスを整える

​ホルモンバランスを整えることもターンオーバーを正常に戻すために気を使うべきことの1つ。大切なのは、ストレスを溜めないこと。ストレスは男性ホルモンを増加させる原因になるというのは有名ですよね。しっかりと睡眠を摂り、リラックスできる環境を整えることを習慣化していきましょう。

また、体の代謝を上げ、成長ホルモンを活性化させることも有効的です。軽い筋トレやウォーキングなどを取り入れ、代謝の向上をはかりましょう。

病院やエステで取る方法や予算

使用頻度と方法さえ間違えなければ、古い角質を取り除く効果やターンオーバーを促す効果のあるピーリング。角栓除去に大変有効的なケア方法ですが、一歩間違えれ肌を傷つけ、ターンオーバーも乱してしまう危うさも持っています。

そのため、医師の中にはホームケアをするようりも、美容皮膚科のクリニックでピーリングを受けるように推奨する人も存在します。クリニックやサロンでは、ピーリングケア以外に、吸引やレーザー治療などさまざまな角栓ケアが受けられます。ざっとですが、どういった治療が受けられるのか確認してみましょう。

​クリニック​エステサロン
​ケミカルピーリング
​角栓吸引​〇​〇
毛穴レーザー治療​〇​×
​CO2フラクショナルレーザー治療​〇​×
​イオン導入​〇​〇

ケミカルピーリングとは

美容皮膚科では、薬剤を用いて厚く固くなってしまった角質層を溶かすケミカルピーリングという、専門知識を持つ人にのみ許可されたピーリング治療を受けることができます。

このケミカルピーリングは、元々は専門知識のある医師にのみ許可された治療法でしたが、数年前から専門知識を有していれば医師でなくともケアとして行うことが許可されています。そのため、最近ではエステサロンでもケミカルピーリングを扱っています。

ですが、使用できる薬品などはやはり専門医が治療を行うクリニックの方が種類が多いとの話があります。そのため、ケミカルピーリングの場合はサロンよりも、毛穴や肌の状態を考慮しながら行えるクリニックでの治療をおすすめします。

角栓吸引とは

薬剤とスチーマーで柔らかくした角栓を専用の機器で吸引するケア方法を角栓吸引と呼んでいます。吸引後はイオン導入などで引き締めケアも行うことが多いようですね。角栓吸引はサロンでも充分質の高いケアを受けることができると評判です。

けれど、クリニックでは大抵の場合鼻だけであれば1回7,000円程度で治療が受けられるようですが、サロンの場合は1回のケアで10,000円以上かかるケースもあるようです。

毛穴レーザー治療とは

毛穴レーザー治療は、クリニックで受けられる治療法です。毛穴にレーザーを当てて角栓を除去していく治療法で、毛穴の黒ずみやたるみにも効果が期待でき、治療後に毛穴がキュッと引き締まったとの評価もあります。

けれど保険適用外の治療になるため、出費はかなりのもの。何度か通院することになりますので、万単位での出費を覚悟する必要があります。ただ、初診のみは5,000円以内に設定しているクリニックも多々あり、最寄りのクリニックの値段を調べてみる価値は充分にあります。

CO2フラクショナルレーザー治療とは

こちらもクリニックで行われている治療法です。角栓の除去効果だけでなく、色素沈着にも効果が見込めるとのことで、ニキビ跡の改善も期待できるレーザー治療です。

角栓が詰まっていないのに黒いポチポチがある場合は、色素沈着で黒ずんでしまっているケースがあり、その場合はこちらの治療法を選択肢の1つに加えてみるといいでしょう。

ニキビ跡の色素沈着をなんとかしたいと悩んでいる人も、こちらの治療を選択肢の1つに加えているようです。ですが、この治療法も保険適用外。比較的新しい治療法のためか、1回の治療で数万円が飛んでいってしまうことも少なくないようです。

イオン導入とは

イオン導入は、ビタミンCなどの有効成分を肌に浸透させるケア方法です。クリニックだけでなく、サロンでも扱っていることもあります。引き締め効果があるとのことですので、毛穴がぽっかりと広がってしまった人に向いています。

毛穴パックの乱用で鼻の毛穴が開いたままになってしまった人は、こちらの治療法を試してみるのも悪くない選択です。

アッキー
美容皮膚科やサロンは1回の治療が高く、完治するまでの出費が気になりますね。
でもその分効果があるようだし、お金に余裕があれば試してみるのもよさそうです。


はるこ先生
アッキーの言う通り、あんまりにも角栓がひどい場合は、美容皮膚科やサロンもいい選択肢になるはずよ。
でも、この治療法をやろうと自分で決めるのはおすすめしたくないわ。1度クリニックで診察を受けて、自分に合った治療法を紹介してもらうように心がけてね。

角栓も毛穴も悪化させる6つのNG方法

綿棒+オリーブオイル

綿棒とオリーブオイルを用いての処置が角栓除去に効果的だとの噂がありますが、この噂を信じるのは少し待ってください。これは角栓を皮脂の塊だと勘違いしたことによってたってしまった医学的根拠の乏しい噂の可能性が非常に高いです。

実際、複数の医師がオリーブオイルマッサージの効果に疑問を呈してます。医師の注意をまとめてみると、角栓はほぼ古い角質でできているので、オイルで溶かすことはできない。そして、角栓を無理に押し出したり、角栓を取り出すために鼻を擦る行為は、肌に刺激を与えすぎてしまうので逆効果になり得るとのこと。

専門家らしい、理にかなった説明ですよね。綿棒とオリーブオイルでキレイになるのは、鼻から角栓を無理に引き抜いているからで、毛穴パックやピンセットケアと変わりないと考えた方が良さそうです…。

ニベアやワセリンなどのクリーム

​ニベアやワセリンで行う鼻パック。SNSで拡散されたことにより、多くの人がトライしたこの方法ですが、効果のある人ない人で結果が大きく別れています。

どうしてこのような結果になるのか調べてみると、​ニベアにもワセリンにも角栓を除去してくれる成分は見当たらないとの指摘がありました。ニベアもワセリンも、角栓の除去を想定として作られたものではないので、これは不思議ではありませんね。

ニベアは肌を柔らかくするために使用するとの意見もありますが、パック中にニベアの油分が毛穴の奥に入り込むのは、安全な行為とは言い切れません。ニキビの原因になりかねないとの見方もあるくらいです…。

この見解は、ニキビを炎症させるアクネ菌が皮脂を栄養としていることに注目したものです。ニベアパックにより毛穴の奥に入り込んだ油分が皮脂と混ざり合いニキビの栄養になるのではないか、これがニキビパックへの大きな疑念になっています。

オロナイン

​ニベアパックと並んで有名なのが、オロナインパックによる角栓ケアです。オロナインには、ニキビや吹き出物への効果があると公式に記載されています。そのため、ニベアパックよりも噂が立つ理由も納得できますが、それでも噂を鵜呑みにしては危険のようです。

実際にオロナインH軟膏の公式サイトを見ても、ニキビや吹き出物に対する効果を記載していても、角栓に対する効果は記載されていません。これは角栓ケアへの使用を想定していないからでしょう。

オロナインは、第2類医薬品に分類される医薬品です。医薬品は効果が大きい反面、正しい用法を守らなければ副作用を引き起こすことがあるため、用法用量を厳守すべきもの。用法として定められていない使い方をすべきではありません。

強行すれば、肌になんらかの影響を及ぼすこともあるでしょう。傷や菌を癒す成分も配合されているため、傷もなく菌もいない肌に塗れば、いらない刺激になってしまいます。

角栓パック

​間違った角栓ケアの代名詞になりつつある毛穴パック。危険だと分かっていても、ごっそりと角栓を除去できるため、つい手を出したくなってしまう魅力があります。けれど、毛穴パックには大きな落とし穴が潜んでいます。

毛穴パックは、角栓が気持ちいいほど抜けますが、それと同時に毛穴がパックリと開いてしまうもの…。毛穴パックで無理やり角栓を引っこ抜いてしまうと、毛穴が開いてしまう副作用は避けられないのです。

それに、毛穴パックは角栓と同時に、肌の大事な角質まで剥がし、角質層をボロボロにしてしまいます。角質層は肌の潤いを保つ大切な層。ここがボロボロになると肌は潤いを保てず、乾燥してしまいます。

乾燥は角質を生む原因の1つでしたよね。毛穴パックが、角栓詰まりを繰り返す要因だと言われる理由は、ここにあったのです。毛穴パックで鼻をキレイにできるのは、ほんの一刻だけ。デメリットの方が多いので、使用しないことをおすすめします。

ピンセット

​プツプツと盛り上がっている角栓は、ピンセットで引っ張ると簡単に抜くことができます。けれど、決してピンセットで抜き取ってはいけません。負担なくポロッと取れたかのように見えても、肌へは大きなダメージが伝わっています。

医師もピンセットで角栓を引き抜く行為は、肌へ強い刺激を与える行為だと忠告しています。強い刺激は角栓を生み出す原因の1つ。角栓を増やしたり、繰り返す原因に充分なり得ますので、こちらのケア方法も控えておきましょう。

押し出し

​毛穴の奥に詰まっている角栓を専用の道具で押し出してしまったことはありませんか?ニュルニュルと角栓が出てくるので、楽しくなってやりすぎてしまうこともありますよね。それに100円ショップやドラッグストアなどで安価な商品が販売されているため、手が出しやすいという1面もあります。

けれど、このケア方法も肌に大きな負荷を与えてしまうので、間違った角栓除去法だと言われています。根本から改善するためには、安易に押し出しケアに走ってはいけなかったのです。

アッキー
即効性の高いケア方法は、どれも肌への刺激が強いんですね…。
その場でキレイにできる方法だからといって、安易に試すのは止めた方がよさそうです。 
はるこ先生
そうなの。即効性が高いケアは危険もいっぱい!。長い目で見れば、時間がかかってもスキンケアで改善する方法が1番いいの。みんなも誘惑に負けず、スキンケアでの改善を目指しましょう! 

ところで角栓とは何か正しく知ってる?

角栓の正体は皮脂と角質

角栓は肌のターンオーバーが遅れ、古い角質が剥がれ落ちないことによって生まれる副産物です。医師の説明によると、角栓は古い角質と少量の皮脂が混ざったもので、7割は古い角質でできているそうです。

ターンオーバーの乱れが肌に与える影響の大きさが良く分かりますね。肌のターンオーバーは生活習慣だけでなく、肌の水分不足や強い刺激によっても引き起こってしまうので、無理な角栓除去を止め、正しい保湿ケアを行うことが大切。

記事前半でお伝えした角栓対策の4か条をしっかりと守らなければ、角栓は何度でも生まれてきてしまうというのも納得です。ここでもう一度角栓対策の4か条をお伝えしますので、覚え忘れがないかチェックしておきましょう。

角栓対策の4か条

  • 乾燥対策を怠らない
  • ターンオーバーを乱さない
  • ​皮脂を過剰分泌させない
  • 肌にダメージを与えない

毛穴の黒ずみも角栓が原因

同じ角栓でも、白いものと黒いものがありますよね。どうして色が違うんだろうと疑問に思ったことはありませんか?実は白い角栓も黒い角栓も元はまったく同じもの。黒い角栓の正体は、白い角栓が変色してしまったものだったのです。

ビタミンC誘導体で角栓の酸化を防ごう

角栓は放っておくと、酸化して白から黒へと色が変色していきます。このような角栓の酸化を防ぐためには、ビタミンC誘導体が有効です。ビタミンC誘導体には、過剰な皮脂の分泌をコントロールする効果の他に、酸化防止の効果も期待できるのです。

角栓は白よりも黒の方が目立ちますから、白い角栓が発生したら、酸化しないようにすぐにビタミンC誘導体が配合された基礎化粧品でケアをはじめるといいでしょう。しかし、ビタミンC誘導体は皮脂の分泌を抑制しますので、セラミドやヒアルロン酸を配合した基礎化粧品を用いて充分な乾燥対策も同時に行うようにしてください!

毛穴の黒ずみは、角栓だけが原因じゃない!

鼻の毛穴の黒ずみは角栓の他に、色素沈着や乾燥で開いた毛穴の可能性もあります。色素沈着は毛穴パックなどで肌に刺激を与え続けることで引き起こり、乾燥毛穴はその名の通り乾燥によって引き起こると言われています。

色素沈着の場合は、ターンオーバーを正常に戻しつつ、美白効果のある化粧品でケアをしていくことが改善への道。そして乾燥毛穴の場合は、保湿ケアをしっかり行うことが大切です。どちらも角栓ケアに通じるものがありますので、同時にケアしていけそうですね。

イチゴ鼻も毎日のケアで治そう

以上、角栓除去についての特集でした。即効性が高く、試しやすいケア方法は、どれもこれも危険が潜んでいましたね。多少時間がかかっても、じっくりとスキンケアで自然な改善を目指すことが1番いい方法だと実感できました。

みなさんも、角栓の発生を繰り返さないために、毛穴パックなどの刺激の強いケア方法は控えて、スキンケアで肌を労わりながら角栓を除去するようにしてください。時間はかかりますが、今回ご紹介したケア方法を試していただければ、普通のスキンケアよりも改善が早まる可能性が高まります。