生後1ヵ月の赤ちゃんの乾燥対策!保湿剤はどうしている?
赤ちゃんの肌は本来、スベスベでプヨプヨとした弾力があるものです。ですが、生後1ヵ月の我が子を見ると、以前より肌がカサカサしているように感じるママもいることでしょう。
これは、赤ちゃんの肌の状態を正しく理解し、きちんと保湿ケアをすることで改善できます。そこで今回は、なぜ赤ちゃんには肌の乾燥対策が必要なのか、保湿ケアの正しいやり方、赤ちゃんにおすすめの保湿剤などについて、お話しします。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
赤ちゃんにはどうして乾燥対策が必要なの?
そもそも赤ちゃんの肌は、大人の半分の薄さしかありません。そして、肌の角質層の水分も、大人よりずっと少ないのです。さらに、皮膚の外側を覆っている角質の発達が不十分なので、水分が体外に排出されやすくなっています。
赤ちゃんの肌が水分を失って乾燥すると、肌がもろくなってしまいます。肌が荒れれば、外からの刺激に弱くなり、皮膚に簡単に傷がつき、炎症がおこりやすくなってしまいます。赤ちゃんの肌の乾燥を放置しておくと、乾燥性乳児湿疹をおこすだけでなく、ウイルスが侵入することで発熱や下痢などの症状を引きおこすこともあります。
そして、そうした肌トラブルを、赤ちゃん自身はどうすることもできないのです。だからこそ、ママがしっかり乾燥対策してあげることが大切です。
赤ちゃんの保湿のための正しいケア方法とは?
では、赤ちゃんの乾燥対策のために、どのような保湿ケアをしたらよいのでしょうか。
まず、赤ちゃんの洗顔をしっかり行い、皮膚を清潔に保つことです。その際、低刺激のげびー石けんをしっかり泡立て、ゴシゴシこするのではなく、泡でぬぐうくらいの力加減で洗うのがポイントです。
そして、石けんの成分が残らないように、ぬるま湯などでしっかりすすぎます。その後、ベビー用のローションやジェル、クリーム、オイルなどで、しっかり保湿してあげましょう。
ローションは保湿力が高く、使用頻度は1日3~4回、オイルはマッサージにも使えて、1日2回程度の使用でOKなど、使用感も使い方も異なります。入浴後は、5分以内にスキンケアを行うのが鉄則です。
赤ちゃんにおすすめの保湿剤8選
では、赤ちゃんの乾燥対策におすすめの保湿剤を、いくつか紹介しておきましょう。
アロベビー ミルクローション
99%以上が天然成分でつくられた、国産のベビーローションです。ホホバオイルやシア油など、浸透力の高い天然保湿成分が配合されており、伸びが良く、肌にスッとなじみます。ベビーマッサージにも使えて、美肌成分もたくさん含まれています。
パックスベビー ボディークリーム
赤ちゃんの皮脂に含まれているパルミトイルオレイン酸が含まれた、マカデミアナッツオイルが配合されたクリームタイプです。合成界面活性剤や合成防止剤不使用で、石けんで乳化しています。伸びが良く、ベタつかず、無香料・無着色です。
ミルふわ ベビーミルキーローション
母乳にも含まれる保湿成分に着目し、オリゴ糖やリン脂質、イノシトールに加え、セラミドやスクワランも配合した乳液タイプです。しっかり伸びるので、全身に使えます。低刺激で弱酸性・無香料・無着色・パラベン無添加・ノンアルコールです。
セタフィル モイスチャライジング ローション
敏感な赤ちゃんの肌にも使える、保湿乳液タイプです。肌への浸透力と保湿力に優れたオイルを配合しており、1本で水分と油分をバランスよく補給することができます。全身に使えて、肌のバリア機能をサポートしてくれるので、ママも使えます。
ジョンソンベビー すこやかナチュラルローション
オリーブの葉に含まれているピュアE(ビタミンEミックス)をはじめ、ミネラルがバランスよく配合されています。ベタつかず、使った後は一日中しっとりとした肌が続きます。カサカサになった肌を集中的にケアしたい時にも、おすすめです。
アトピタ 保湿全身ミルキィローション
赤ちゃんの肌をしっかり保湿する、ラノリン脂肪酸コレステリルを配合。天然成分であるヨモギエキスとの相乗興亜で、赤ちゃんの肌をしっかり保湿します。また、尿素も配合されているので、皮膚の角質層まで潤うのも魅力です。
ピジョン ベビークリーム
赤ちゃんの胎脂に近い、イソステアリン酸コレステリルタスとセラミドという二つの保湿成分を配合した、クリームタイプです。伸びがよく、特にカサカサが気になる部分のケアにピッタリです。皮膚科の医師による刺激性テスト済みの商品です。
マミー マイルドモイスチャーミルク
100%植物成分の乳液タイプです。天然保湿成分であるシアバターやホホバオイル、アボガドオイルを配合し、保湿力も抜群です。低刺激で無添加なので、赤ちゃんのデリケートな肌にもピッタリです。顔だけでなく、全身に使えます。
ベビー向けの保湿剤と正しいケアで赤ちゃんの肌を守ろう!
デリケートな赤ちゃんの肌を守るためには、低刺激なベビー用の保湿剤を使うことが原則です。また、洗顔後や入浴後に、時間をおかずに保湿剤をつけることも大切です。とはいえ、それだけで生後1ヵ月の赤ちゃんの乾燥対策が万全なわけではありません。
ママの買い物に同行するなど、外出の機会も増えますから、いつでもスキンケアできるように、保湿剤を携行する習慣をつけておきたいところです。かわいい我が子のきれいな肌を守るためにも、ママがしっかりケアしてあげてくださいね。