※和代は、4月26日~5月17日までの間、南インドにアーユルヴェーダの勉強に来ています。現地からのレポートをお届けします。
5月9日(木) 「ケララのアーユルヴェーダ病院へ」
アーユルヴェーダリトリートのあったタミルナドゥ州からケララ州にやってきた。
タミルナドゥ州から南へ南下すると、そこはインドの最南端のケララ州だ。リトリートのあったCoonoorから2.5時間かけて国際空港のある都会の街Coimbatoreへ、そこから列車で約5時間走ると、国際的な港街コーチンに到着する。リトリートからおよそ8時間の旅だった。景色も一変して、ニルギリ山脈の美しい茶畑の景色から、アラビア海とマングローブ、ヤシの森へと変わった。
列車は1時間遅れでErnakulamに到着、そこから予約しておいたホテルへ。今回はとてもスムーズにすべての移動ができた。インドなだけに、こんな当たり前のことがとても嬉しい。
快適なホテルで一夜を過ごしてから、日中はフォートコーチンを散策、そして夕方5時、ケララ アーユルヴェーダ ホスピタルのドライバーが迎えがやってきた。車に乗ると、美しい海岸線やマングローブが見える整った車道を、軽快に飛ばしながらホスピタルへ向かっていった。
さすが国際的な港街だけあって、道路も整っているし、海には造船関係の建物やタンカーなどがたくさんある。オーシャンフロントのハイライズも建ち並んでいる。思えば遠くへ来たもんだ~・・・。
40分程でホスピタルに到着した。
車を降りるとナースがやってきて、笑顔で迎えてくれた。
口数も少なく、建物の中へ誘導されると、すぐに体重測定。え?、まずこれですか??と内心驚いたが、言われるままに体重計に乗る。そしてメモ用紙のようなものに名前、年齢、住所、電話番号、メールアドレスを書くと、そのまま部屋へ連れて行かれた。
リトリートじゃなくて、本当に病院だと聞いていたので、個室なのか、大部屋なのかも知らずにやってきた。
用意されていたのは個室だった。リトリートのような素敵な内装や景色はないけど(実は街の中)、ベッドにテーブル、椅子、バスルームにトイレ、洗面台とTVまで、必要なものはすべて揃っていた。そして、エアコン!。
部屋を予約するときに、私はエアコンはいらないと言ったけど、この時期のケララ州はすごく暑いから、エアコンはマストだと言われ、エアコンありの部屋を選んだ。
大正解。部屋に入るとムッとした熱い空気に包まれ、すぐにファンを回しても熱風が回るだけで、とてもこんな環境で過ごすのは無理だと思った。エアコンをつけると、普通に生きられる環境になった。恐るべしケララ。
すぐに担当のDr.から部屋に電話がかかってきた。「明日の朝診察に行くから、今日はゆっくり休みなさい。」との事。Dr.は常駐していて、いつでも患者の所へ駆けつけてくれるようだ。
ここでの6日間は、シンプルに過ごせそうだ。
この旅で、多分初めての自分をじっくり見つめてリラックスできる時間。あまり勉強熱心になりすぎないように、ありのままの環境や自分を見つめよう。
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ホスピタルは街の中にあるが、敷地内は緑が多く癒される
アーユルヴェーダドクターのサイン。一般診療の他、糖尿病や眼科の専門診療も行っている
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