アジダームクリームは、医薬品として認められている有効成分のアゼライン酸を使用しているニキビ治療薬です。
アゼライン酸は穀物から抽出できる天然酵母の成分で、飽和ジカルポン酸とも呼びます。
ニキビができやすくなる皮脂の分泌を抑制することや、ニキビ菌を殺菌する作用があります。
重度の症状よりも軽度のニキビを改善するために有効で、色素沈着が起きている肌の治療効果もあります。
刺激の強い他の医薬品を使いたくないときに、アジダームクリームを選択することをおすすめします。
男女兼用の薬で、肌荒れで悩んでいる男性の方も使うことができます。
製造しているメーカーは、インドのマイクロラボ社です。
マイクロラボ社は、皮膚疾患の治療薬以外にも糖尿病や心臓病などの医薬品を製造しています。
種類
製薬メーカーによって、内容量が15gで有効成分が20%のものが作られています。
価格
1本あたりの通販価格は、約1530円です。
2本をまとめ買いすると、通販価格が約2110円になります。
2本まとめ買いの場合には、1本あたりの価格が約1050円で購入できます。
長期的に使用を継続する予定であれば、あらかじめ複数本をまとめて購入したほうが割引価格で買うことができるのでお得です。
他の先発薬との価格の比較
同様の有効成分であるアゼライン酸を使用しているクリームとしては、スキノレンクリームがあります。
スキノレンクリームは内容量が30g入りで、1本の通販価格は約2340円です。
スキノレンクリームを内容量15g分で計算すると、1本の価格は約1150円ですので、アジダームクリームよりも安値で購入できます。
ジェネリック医薬品との価格の比較
| ? | 配合率 | 価格 |
| エーレットジェル | 0.025% | 約1390円 |
| 0.05% | 約1500円 | |
| レチノA | 0.025% | 約1510円 |
| 0.05% | 約1940円 |
アゼライン酸を配合しているジェネリック医薬品としては、エザニッククリームがあります。
エザニッククリームは有効成分の配合率が20%のものは、内容量が15g分で1本あたり約1150円です。
従って、安値のニキビ治療薬を選択するのであれば、スキノレンクリームかエザニッククリームをおすすめします。
使い方
適量を手に取って朝と夕方の1日に2回、気になる場所に塗布します。
ニキビなどの皮膚トラブルを発症している部分に塗って、塗布してからは早めに手を洗うようにしてください。
敏感肌の人は、使用し始めてから最初の1週間のうちは、1日1回に制限して使うことをおすすめします。
効果
アジダームクリームに使用されている主成分は、アゼライン酸です。
塗ることでニキビ治療、シミ治療、脱毛の抑制作用があります。
アゼライン酸
アゼライン酸は、欧米など世界の80か国以上の国や地域で承認されているニキビ治療効果のある成分です。
皮膚の角質が硬くなることで発生するコメドの生成を抑制して、ニキビをできにくくします。
皮脂の分泌を抑える効果があるので、オイリー肌が原因で肌荒れを起こしている皮膚を改善します。
アキネ菌やプロピオン菌などを殺菌して、ニキビが生成される段階から働きかけて肌を改善していきます。
抗酸化作用が強く、皮膚の酸化を止めることで体内の活性酸素の量を減らしてアンチエイジング作用を発揮します。
シミの原因とされるメラニンが作られることを抑制して、美白効果をもたらします。
色素沈着を起こしている皮膚に対しての改善効果があるので、ニキビ跡にも有効的にアプローチできます。
抗アストロゲン作用に関しても注目されており、脱毛を予防する効果があります。
抜け毛が増える原因は、男性ホルモンのDHTとされていますが、アゼライン酸の作用でホルモンの生成を抑制します。
ニキビのメカニズム
ニキビは毛穴(毛包)が細菌と皮脂、ホルモンなどの複数の要素によって炎症することで起きます。
皮脂が多量に肌に分泌されると、ニキビが発生しやすくなることがわかっています。
皮脂の分泌によって毛穴が詰まるために、詰まった状態の毛穴の中に角質が溜まります。
皮膚の角質が蓄積した状態のことを、白ニキビまたは黒ニキビと呼んでいます。
白ニキビは毛穴が閉じている状態のことで、黒ニキビは毛穴が開いているために中が見えるという違いがあります。
購入方法
アジダームクリームは未承認薬のために、ドラッグストアや薬局で販売されていません。
購入するには個人輸入代行の通販サイトを利用する必要があります。
オオサカ堂であれば送料が無料になるので、経費を節約して医薬品の購入が可能です。
おすすめな人
医薬品の有効成分が使われているクリームを試したい人
軽度のニキビで悩んでいて改善したい人
強い成分が使用されていないクリームを選びたい人
副作用
塗布することで、肌がかぶれたり、赤みの発生、刺激を感じることがあります。
使用してから肌の状態が悪くなっているときには、使用を止めて医者に相談したほうが良いです。
授乳中や出産後、妊娠中の女性は、自己判断で使用することなく、事前に医者に相談してから使うかどうか検討してください。
配合されている成分のプロポレングリコールにアレルギーを持っている人は、使用することが認められていません。
過去に医薬品の成分にアレルギーを発症したことがある人は、使わないことをおすすめします。
外用薬として製造されているクリームですので、内服しないように気を付けてください。
注意点
温度と湿度が適切な場所を選んで保管すること、直射日光が当たるところに置かないようにしてください。
小さな子どもが触れる機会のある場所に、保管しないように注意する必要があります。