「もう肌荒れは怖くない」看護師が夜勤明けにできるスキンケアの3つのポイント

病院で働いていると夜勤がありますが、2交代の場合は16時間の長時間勤務で拘束時間も長く大変です。

夜勤中はシャワーを浴びることもできず2、3時間程度の仮眠時間がありますが、女性として気になるのはお肌への負担ではないでしょうか。

夜勤中の看護師の中にはメイクを落とす人やすっぴんの人、フルメイクのままの人もいますが、夜勤時にできるスキンケアがあれば不規則な生活でもお肌への負担を減らすことができますよね。

夜勤の長時間のメイクで肌が荒れてしまったという悩みを経験した人もいると思いますが、夜勤時にできるスキンケアを紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

メイクは雑菌の温床になる

夜勤中はフルメイクの人やアイメイクのみ、すっぴんなど人それぞれですが仮眠の前にはファンデーションだけでも落として寝たいと考えている人も多いのではないでしょうか。

女性の毎日の習慣であるメイクですが、実はお肌への負担はかなりのものなのです。

ファンデーションなどを肌に直接塗ることで、ファンデーションの油性成分や顔料が肌の汗と混じりあって微生物の温床になってしまうのです。

よく言われる例えですが、メイクを落とさずに寝てしまうことは汚い雑巾を顔に乗せて寝ているのと同じくらい汚いとのことですが、まさにその通りであり想像するとゾッとしてしまいます。

メイクを落とさずに寝ることはお肌によくないことであると分かってはいるものの、実際は忙しさと疲労感もあるため仮眠優先になってしまう人が多いと思います。

病棟ではよくある話ですが、夜勤入りの時にフルメイクの綺麗な先輩が朝の申し送りではすっぴんで誰か分からないなど経験したことがあると思います。

すっぴんが一番お肌に良いと分かっていてもすっぴんは眉毛がない、お肌が気になるなどすっぴんになれない理由もありますよね。

夜勤時に実践できるお肌に負担をかけないスキンケアを紹介していきます。

1.スキンケアの基本は保湿

普段は時間もなく忙しいためスキンケアに時間をかけずにメイクをしてしまうという人も多いと思いますが、夜勤前のメイクは余裕を持って行いましょう。

夜勤などの長時間勤務でメイクをずっとしている状態だと、お肌の潤いが失われていき乾燥肌になってしまいます。

乾燥肌の症状としてはカサカサする乾燥性敏感肌とベトベトとカサカサがミックスされた脂性乾燥肌の2パターンあり、これらは湿疹や大人ニキビの原因となるため注意が必要です。

お肌の負担となる乾燥を防ぐためにメイク前の保湿をしっかり行いましょう。洗顔後は化粧水、美容液、乳液の順番で手のひらを使ってお肌にしっかり馴染ませ浸透させます。

特にニキビができやすい額や小鼻周りなど気になるところは重ね塗りを行い、しっかり保湿を行います。

2.ミネラル系ファンデーションですっぴん風メイク

しっかり保湿をして乾燥対策ができたら次にメイクです。夜勤では仮眠時間もあるため、フルメイクよりはすっぴん風のナチュラルメイクで十分です。

ただし、すっぴんも良いですが患者さんへの対応もあるので、社会人として最小限のマナーは心がけておきましょう。

ここでお肌の負担を少なくするためのおすすめアイテムが、ミネラル系ファンデーションです。

ミネラル系ファンデーションとは鉱物からできており、オイルやシリコン、合成界面活性剤など普通のコスメに使用されている化学薬品が使用されていないため、お肌への負担が少なく良いとされています。

またミネラル系ファンデーションはクレンジング剤が必要なく洗顔で落ちるので、洗顔での負担も軽減されるのです。

ミネラル系ファンデーションはナチュラルな仕上がりのものが多いので薄く気になるところに塗るだけでも効果があります。

ベースメイクが終わったら次はアイメイクです。

病院内ではマスクをして顔の半分は隠れているからアイメイクに力を入れているという人もいると思いますが、夜勤中はナチュラルなメイクがすっぴん風メイクにピッタリです。

アイシャドウも肌馴染みの良いブラウンなどを選ぶと優しい目元に仕上がります。

マスカラは落ちやすくパンダ目になってしまう原因になるのでしなくて良いと思いますが、目元が気になる人はまつ毛エクステをつけることもおすすめです。

3.夜勤中も保湿を忘れずに

夜勤中の仮眠時間前にメイクを落として保湿ケアをしてから仮眠をとることが理想ですが、時間も限られておりなかなかできませよね。

そんな時におすすめしたいアイテムが、メイクの上から使えるスプレータイプの化粧水です。

仮眠前にシュッと顔に化粧水を吹き付け、手のひらを使ってしっかり肌に浸透させます。これだけで皮膚の乾燥を軽減することができメイク崩れも予防してくれます。

化粧水で保湿と同時に、忘れがちなリップへの保湿も忘れず行いましょう。この一手間で肌荒れを予防することができますよ。

夜勤でも美肌をキープするために

夜勤は長時間の勤務時間で業務も忙しく大変ですよね。

メイクを落とす時間があるなら少しでも睡眠をとりたいと考えている看護師も多いと思いますが、メイクをしたまま眠るとお肌へ負担がかかってしまいます。

夜勤のせいで肌荒れがひどくなったという経験をした人もいると思いますが、ちょっとした工夫でお肌への負担を減らすことができるので、今回紹介した夜勤時にできるスキンケアのポイント3つを参考にしてみてください。