クレンジングの役割
美しい素肌を維持するためには、丁寧なクレンジングを!
メイクは日中の外的要因から肌を保護してくれる効果はあっても、肌に多かれ少なかれ負担を与えています。メイクの濃い薄いに限らず、UVケアのみであっても、必ずクレンジングを行うようにしましょう!
しかし、不十分なクレンジングは毛穴を詰まらせ、さまざまな肌トラブルの引き金に……。さらに、肌に合わないクレンジング剤の使用や、不適切な使用方法によっては慢性的な肌トラブルの原因となるので注意が必要です。
クレンジングの種類と特徴
そもそもメイク製品には、肌に密着させるために油分が含まれています。この油分は水だけでは取り除くことができないため、クレンジング剤の力が必要となります。効果的なクレンジングを行うためには、まずは自分の肌質に合ったアイテムを使うことが最も重要です。クレンジング剤はそのタイプによって使用感や仕上がりが異なります。気になるものは実際に使用して、自分の肌との相性をチェックしてみることをおすすめします。
あらゆる肌質に対応のクレンジングオイル
(shu uemura ハイパフォーマンス クレンジング オイル アドバンスト クラシック150mL・450mL/2940円・5360円)
肌へのなじみがよく、落ちにくいメイクも素早く落とす高い洗浄力が特徴。しかし洗い流した後にヌメリ感が残るため、基本的にはダブル洗顔が不可欠。洗い上がりが乾燥しすぎないものを選ぶのがポイント。
■ジェルタイプ
100%オイルカットの濃密ジェルがメイクをやさしくオフ
(オルビス クレンジングジェル 150g/1407円)
保湿化粧水のような使用感。二層式タイプ
(エレガンス ジェントル クレンジングローション 200mL/4200円)
コットンにふくませて、ふき取るようになじませるだけの手軽さが特徴。W洗顔が不要なものは、刺激に敏感な時のケアや外出先でのメイク直しにも。使用後の肌は、化粧水後のような仕上がりに。
■ミルクタイプ
温泉水配合の弱酸性タイプ。ふき取りも洗い流しも可能
(ユリアージュ クレンジングミルク 250mL/2520円)
クリーミィな感触で乾燥肌にも安心の使用感
(コスメデコルテ ザ・ハイドロサイエンス クレンジングクリーム 120g/3675円)
■クリームタイプ
肌にのばしやすく密着しやすいので、マッサージクレンジングに適している。ふき取るタイプと洗い流すタイプがあるが、摩擦ダメージを避けるためにも洗い流すのが好ましい。保湿効果が最も高いのが特徴。
コットン100%の肌あたりの良いクレンジングシート
(KOSE 雪肌粋 やわらかクレンジングシート 12枚入/399円)
水を使わずにふき取るだけなので、使う場所を選ばない便利さが特徴。しかし、ふき取りによる摩擦が肌に負担を与えやすいため、使い方には注意が必要。ポイントメイクのオフにも使いやすい。
ヒアルロン酸配合。目に入ってもしみない安心処方
(ソフティモ スーパー ポイントメイクアップ リムーバーN 230mL/399円)
落ちにくい目もと・口もとの部分メイクを、効率的に落とすことのできるアイテム。顔全体のクレンジングの前に使用することでメイク汚れの広がりを防ぎ、周りの皮膚へのダメージを軽減する効果もあり。
クレンジングの方法
クレンジングは、皮脂分泌の多いTゾーンからスタートしましょう。クレンジング剤を下から上へと円を描くようになじませることで、毛穴の奥に入り込んだメイクや皮脂汚れを効果的に浮き上がらせることができます。クレンジング剤が肌全体になじんだら、ぬるめのお湯で素早く洗い流しましょう。クレンジングで最も大切なポイントは、力を加えずにやさしく行うこと! ゴシゴシ洗いによる摩擦は肌に負担を与え、乾燥や肌トラブルの原因となるので注意が必要です。
また、メイクの落とし残しを防ぐためにも、ポイントメイクは専用のリムーバーであらかじめ落としておくのがおすすめ。目もとや口もとは特にデリケートな部分なので、ひと手間かけた丁寧なクレンジングを心がけましょう。
肌質やその日のメイクの状況に合わせたクレンジングを習慣づけることが、クリアな素肌に導くための大切なポイントです。