クマの種類を知って、「目の下のクマ」をケア&解消する
目の下のくまには3つの種類がある
きちんとメイクをしても台無しにしてしまう「目の下のクマ」。
“くま”があるだけで、なんだか老けて見えてしまったり、疲れた顔に見えてしまったり、何かと厄介です。
一口に”くま”といっても原因はさまざまです。
例えば、冷え症で血行が悪い人は「青ぐま」。
お手入れの力加減や保湿に問題がある人は「茶ぐま」。
目を支える筋肉が衰えている人は「たるみぐま」が目立ちやすいものです。
“くま”の種類によってケアや改善の方法は違ってきます。
間違ったケアをして効果が得られないといったことが無いように、それぞれのケア&解決法を紹介していきます。
1、冷え症&寝不足で起こる”青ぐま”
寝不足や代謝の低下により血の巡りが停滞。目の下の青黒いうっ血が透けて見えるのが、青ぐまの正体です。
冷え症の人 ・ 急激なダイエットに挑戦した人 ・ ストレスフルな生活を送る人 は要注意!
青ぐま改善策
- 体を温めて血の循環をよくする。
- 目の周りのツボ押しで代謝UP。
- 上質な睡眠をとる。
- バランスの良い食事。
- ストレスを溜め込まない。
これらを踏まえた上で、次にオススメの「青ぐま解決法」を紹介します。
オイル&スプーンマッサージで血巡りUP!
①アイオイルを目の周りに塗ります。そうしたら、スプーンの柄やマドラーなど先の丸いもので、目の周り渦巻きを描くように3回転グルグル。(目尻からスタートしてこめかみで終わる)
②最後に老廃物を流すゴミポケットとなる”こめかみ”ぐっと指圧します。
目は輪筋なので、円を描くようにマッサージするのが血を巡らせる秘訣。
こめかみを指圧して、よどみを流すのも忘れないようにしましょう。
蒸しタオルケアで血行促進
①蒸しタオルを首の後ろにあてて、10秒キープして顔全体の血行を促進します。
②次は、蒸しタオルを目の上にあてて同じく10秒キープして、目元の血流をUPさせます。
③目元にアイクリームのせて人差し指と親指を交互に動かして、左右にマッサージします。(優しく行いましょう)
④目を閉じて、人差し指と中指を使って目尻&目頭をつぼ押しして老廃物を流す。
蒸しタオルで血行促進してから、ツボ押し&反復指マッサージで瞬時によどみを晴らします。
2、色素沈着と乾燥肌で起こる”茶ぐま”
上を向いても、引っ張っても消えない色素沈着が”茶ぐま”。
目元の皮膚は薄いので、摩擦や乾燥で色素沈着を起こしやすいものです。
アイメイクをゴシゴシ落としたり、目をこする癖がある人は要注意!
茶ぐま改善策
- 天気が悪くてもUVケアが万全にする。
- 保湿&美白で明るい目元を目指す。
- とにかくこすらない!優しくケア。
これらを踏まえた上で「茶ぐまの解決法」。
美白クレイマスク+美白アイクリームで明るい目元に。
① 美白クレイマスクは、目に入らないように注意しながら くまの範囲に優しく塗る。そして、5分待ってから洗い流します。
② アイクリームを指先に取り、人差し指・中指・薬指の中3本の指先を使い、小鳥の頭をなでるくらいの優しさで”トントントン”とピアノタッチしましょう。
色素沈着の茶ぐまには、摩擦レスな美白が有効です。
クレイマスクで、くすみのもととなる余分な角質をオフして、美白アイクリームをピアノタッチでなじませるのが効果的。
一つ注意してほしいのは、肌の触れ方。茶ぐまに摩擦は禁物です。
メラニンが活性化し、余計に色素沈着を悪化させる原因になります。なので、ケアするときは「触れたか触れないか」ぐらいで、トントントンと叩く感じ(ピアノタッチ)でアイクリームなどを塗りましょう。
3、表情筋の衰えとともに忍び寄る”たるみぐま”
目元を支える表情筋の衰え、目元の皮膚のたるみ・むくみによって引き起こされるのが「たるみぐま」。
エイジングの兆しでもあるので目の大きい人、むくみやすい人は要注意しましょう!
たるみぐま改善策
- 目輪筋トレーニングで重力に勝つ。
- アイケアがアンチエイジング重視。
- ツボ押しで頑固なむくみを解消。
これらを踏まえた上で「たるみぐまの解決法」を紹介します。
眼輪筋をトレーニングで鍛えてたるみを回避
① 指先で目元を上に引き上げて、つり目にした状態をキープ。真下を向いてパチパチとまばたきをする。
② 下まぶた全体引き下げて、「あっかんべー」をした目の状態をキープ。目線を上に上げて、パチパチとまばたきをする。
目元の皮膚に指で負荷をかけて、まばたきをすることで眼輪筋のトレーニングになります。
目元を支える力を強化して、たるみを未然に防ぎましょう。
密封力の高いWマスクで緊張をほぐしつつ、ハリをUP!
①目元サイズにラップをカットします。
②エイジング対策のアイクリームを目元にたっぷり塗り、その上からカットしたラップで覆って密閉します。
③さらに、その上からホットマスクを重ねて、温熱効果で浸透をアップさせます。
ハリ系アイクリームをラップで密閉することで目元の緊張がほぐれ、さらに温熱パックでむくみのケアにもなります。
目のくまに効くツボ
くまが気になったら、ツボを各3回ほど押してあげましょう。疲れ目にも効果があります。
①攅竹(さんちく)のツボ → シワやむくみに効果あり。視力回復にも。
②晴明(せいめい)のツボ ➙ 疲れ目や眼精疲労に。
③四白(しはく)のツボ → 疲れ目や肌荒れ・顔のたるみ解消に。
④瞳子髎(どうしりょう)のツボ ➙ 目尻のシワに。
闇雲にケアをするのではなく、きちんと自分の”くまの性質”を見極めて的確なケアを取り入れましょう。