いつまで経っても治らない乾燥肌を見ていると「もしかして別な病気では?」と不安になることがあります。
また、1歳の頃に発症した乾燥肌がダラダラと続き、酷くも軽快もしない肌の症状に悩んではいませんか?
乾燥肌によってできる湿疹は、適切なケアを続ければ赤みや湿疹が消え、何も起こらない健康的な肌になりますよ。
そこで今回は、2歳児の乾燥肌の症状と原因について紹介します。
2歳児が起こす乾燥肌について
自立心が強くなる2歳児は、イヤイヤ期真っ盛りで育児に手を焼いている時期ではないでしょうか。
食べ物の好き嫌いもハッキリしてくるようになり偏食気味で便秘に悩むようになると、体の中の循環が悪くなり、結果として皮膚の状態も悪くなります。
以下の状態に当てはまる場合は、生活習慣の中に原因がある恐れがあります。
2歳児の生活習慣をチェック!
- 好き嫌いがある
- 食べるときと食べないときの差が激しい
- 整腸剤や下剤を処方してもらっている
- 夜9時過ぎても起きていることが多い
- フリースやヒートテック、モコモコした可愛い服を着ている
- 通院しているけど数か月経っても完治しない
皮膚科でどんなに良い薬をもらっていても、生活環境の中に悪化させる原因があれば、皮膚はいつまで経っても完治しません。また少し治ったと思っても、すぐに皮膚が酷くなってしまう場合があります。
今からでも遅くはありませんので、できることから少しずつ一緒に改善していきましょう。
乾燥肌で湿疹はどのように変化するの?
乾燥肌が酷くなると、白い鮫肌のようなポツポツしたザラつきから、赤い湿疹に変わり、痒みが出てくることがあります。
痒みが出てきてしまうと、機嫌が悪く寝つきも悪くなり夜泣きや、掻き毟りにより出血してしまうことも。
ここまで酷くなってしまうと薬がすぐには効かず、長期間の治療や強い薬が必要になります。「これは少し酷いかな」と思ったら、はじめから保湿剤だけを頼らずに、受診しちゃんと治してから、保湿剤によるホームケアに切り替えることをおすすめします。
皮膚科の受診に疑問を感じたら、転院するのもひとつの手です。悩みや疑問に耳を傾けてくれるお医者さんは必ずいます。ママ友や近所の人の口コミを聞き、かかりつけ医をみつけておくと大変便利ですよ。
2歳児の肌を守る生活改善方法
皮膚科に行くと、生活習慣の改善をするように指導されることがあります。多くの場合、衣類の選び方と睡眠時間についてアドバイスされると思います。どのようなアドバイスを受けるのか、経験を元に紹介しますので参考にしてみてください。
衣類の選び方
着せる服は綿100%を選びましょう。
乾燥肌によって湿疹が起きやすい子は、刺激に敏感になっているため、ファスナーや飾りのある服の摩擦だけで皮膚が赤くなることがあるので、要注意です。また、ヒートテックのような無理に体温を調節させる衣類も着せない方が無難でしょう。
夜更かし対策
夜は22時までには寝かせましょう。
イヤイヤ期真っ盛りの子は、だんだんとお昼寝の時間が短くなり、夜も寝かしつけるまでに時間もかかり、つい夜更かしをさせてしまうことがあります。
皮膚の細胞を作る時間帯は、22~3時で、この時間帯は成長ホルモンにより新陳代謝が活発化しますので、健康的な皮膚を作るチャンスです。
どうしても夜寝ないで困ってしまうときは、家中の電気を消し、パパに協力してもらいママも一緒に寝てしまいましょう。魔の2歳児も真っ暗になれば諦めて寝るしかありません。一度試してみてくださいね。
便秘を治そう
和食中心の食事を摂るように心がけましょう。
野菜○○品目!魚中心!とまでいかなくても、大人と同じような食事を摂らせるだけでも十分です。少し多めに野菜を入れた味噌汁やシチューを出すだけでも構いません。おやつには菓子ではなくフルーツや焼き芋などを出すようにしましょう。
また幼稚園や保育園に行くようになると、自然に食欲や運動量が増え便秘改善に繋がります。
まとめ
- 綿100%の服を着せる
- 夜は22時までには寝せよう
- 具だくさんの味噌汁やシチューを食べさせよう
2歳児の乾燥肌がいつまで経っても治療をしても改善しないと悩んでしまうときは、生活習慣を見直してみましょう。
肌は元々、健康的な肌に再生するチカラを持っていますので、皮膚のターンオーバーを高めてあげられるような環境作りを始めてみましょう。「あれ?気がつかないうちに良くなってきている」と思える日がきっときますよ。
2歳の乾燥肌におすすめのケア商品の選び方
子供が皮膚炎にかかってしまったときは、肌を清潔にすることが大切です。そこで、肌に炎症を起こしているお子さんにおすすめのケア商品の選び方を紹介しています。
子供の頭皮は紫外線やエアコンの影響でカサつき、思った以上に荒れています。フケやかさぶたが気になってきたら、保湿成分入りのソープを使い始めるサインです。
紫外線が強くなってくる時期には、乾燥やあせもの症状が出やすくなります。
今からバリア機能を強化すると、冬のトラブルを軽減させることができるため、お風呂あがりには潤い成分を肌に与えましょう。
夏にお悩みのあせもやかぶれには、肌をサッパリさせる入浴剤がおすすめです。
あせもや虫刺されで弱っている肌を、1日の終わりにしっかり保湿してあげると、サラサラ肌を保てますよ。