カマンベールやモツァレラ等、色々な種類のチーズ、ピザやグラタンなどチーズを使ったお料理、サラダに混ぜたり、トッピングしたりチーズケーキやティラミスなどのスイーツ類、ワインのおつまみ・・・
おいしくてついつい色々なメニューに使ってしまいます。
口当たりがよく食べやすい、種類も豊富ですが、気になるのはやっぱりカロリー。
ぎゅっと凝縮されている分、カロリーは高いのかも?ダイエット中にはチーズを食べない方がいいのでしょうか?
心配なく食べられる比較的カロリーの低い種類はどんなチーズでしょうか。調べてみました。
チーズのカロリーは高い?低い?
チーズと一言で言っても、その種類は様々。栄養素やカロリーも種類によって違います。
下記の一覧表をご覧下さい。
カロリーの違いもパルメザンチーズの475Kcalから、カッテージチーズの105Kcalまでその差は約5倍!
栄養素も種類によってかなり違いますね。
特にチーズはカルシウムを多く含む優秀な食物ですが、パルメザンチーズの1300mgからクリームチーズの70mgと、そのあまりの差にびっくりします。
| 種類 (100gあたり) | カロリー (Kal) | たんぱく質 (g) | 脂肪 (g) | 炭水化物 (g) | ナトリウム (mg) | カルシウム (mg) |
| パルメザン | 475 | 44 | 31 | 1.9 | 1,500 | 1,300 |
| グリュイエール | 435 | 29 | 35 | – | 336 | 1011 |
| マスカルポーネ | 434 | 5 | 44 | 4.5 | – | 134 |
| エメンタール | 429 | 27 | 34 | 1.6 | 500 | 1200 |
| チェダー | 423 | 26 | 34 | 1.4 | 800 | 740 |
| コンテ | 399 | 29 | 31 | – | 315 | 952 |
| ゴーダ | 380 | 26 | 29 | 1.4 | 800 | 680 |
| パルミジャーノ・レジャーノ | 374 | 36 | 26 | – | 820 | 1233 |
| エダム | 356 | 29 | 25 | 1.4 | 780 | 660 |
| ブルー | 349 | 19 | 29 | 1 | 1,500 | 590 |
| クリーム | 346 | 8 | 33 | 203 | 260 | 70 |
| プロセス | 339 | 23 | 26 | 1.3 | 1,100 | 630 |
| カマンベール | 310 | 19 | 25 | 0.9 | 800 | 461 |
| モツァレラ | 248 | 18 | 20 | 1.5 | – | 400 |
| リコッタ | 146 | 8 | 11 | 3.8 | – | 420 |
| カッテージ | 105 | 13 | 5 | 1.9 | 400 | 55 |
| 普通牛乳 | 67 | 3 | 4 | 4.8 | 41 | 110 |
ただ、概して言えるのは、上記は100グラム当たりのカロリー及び栄養素ですので、チーズのカロリーは比較的高いと言えます。
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チーズはダイエット中に食べると太る?
チーズはカロリーだけを見ると、高い数字でダイエットには向かない食べ物だと一見考えてしまいがちです。
ですが、チーズの効用はダイエットを助けてくれる側面もあるので食べる量さえ多すぎなければ実はダイエットに向いているとも言えます。
カルシウム
まず、栄養素ですが、ナチュラルチーズにはタンパク質、脂肪、カルシウム、ビタミンがバランスよく含まれています。
特に上の表でもわかるように、カルシウムが豊富で、100gあたり平均600mg、多いもので1500mgもあります。
人間の成長期には一日800〜900mgは摂りたいといわれるカルシウム。
チーズからなら簡単に摂取できます。
ビタミンB2
チーズに含まれるビタミンB2は、脂肪の燃焼を促進してくれる優れもの。
血中の中性脂肪やコレステロールを低下させたり、内臓脂肪を減らす効果があるんです。
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ダイエット中の食べ方
その他、美肌を作るビタミンAも多く含まれているので、美容にも高い効果が期待できます。
そしてチーズは腹持ちがいいので、食べすぎを防ぎ、空腹になりにくいことも、ダイエット中におすすめできる理由です。
もちろん、食べすぎはカロリー、塩分ともに高くなりすぎて逆効果です。
そして、チーズに含まれないビタミンCと食物繊維を果物などで補えば、とてもバランスのとれたダイエットができるわけです。
アルコールとの相性
チーズは発酵食品ですので、体内に栄養素が無理なく吸収されやすいのも魅力の一つです。
その他、ダイエット以外にもチーズが健康によいとされる理由は、アルコールとの相性です。
ワインと共に食べると乳酸菌や酵素が消化を助け、チーズの脂肪が胃の粘膜を保護しアルコールの吸収を和らげてくれます。
また、チーズに含まれるアミノ酸のメチオニンが肝臓の働きを助け、アルコールの分解を助けてくれるのです。
チーズって本当に優れた食品ですね。
カロリー低めのチーズ
でもやっぱりカロリーは気になるところです。
チーズの中でも比較的カロリーが低めの種類【カッテージチーズ】や【リコッタチーズ】を使ったメニューはいかがでしょうか。
カッテージチーズならサラダのトッピングやサンドイッチにチーズケーキ。
リコッタチーズはカネロニやラビオリによく使われますね。
あっさりとして軽い味わいなので、非常に食べやすくて食後にももたれません。
最後に、チーズの国スイスより定番チーズ料理をご紹介します。
チーズの国スイスの定番チーズ料理
チーズフォンデュー
スイスではフランスパンと合って、他はジャガイモ、ピクルスくらい。
ソーセージやその他の野菜等は使いません。野菜にチーズをつけて食べるという発想は日本的。
本場では、あくまでもチーズを食べるためのパンやジャガイモなのです。
マッシュルームやトリュフ入りもおいしいです!
材料
(材料)
ガーリック 半分
チーズ(グリュイエール、エメンタール等) 200g
コーンスターチ 大さじ1
白ワイン 100cc
塩こしょう 少々
小さいジャガイモ
フランスパン
ブロッコリーなど
手順
- フォンデュー鍋にガーリックをこすりつける。
- 白ワインを沸騰させてアルコールを飛ばす。
- チーズを数回に分けて溶かす。
- コーンスターチを混ぜる。
- お好みで牛乳を加える。
- 塩こしょう、ナツメグで味を整える。
まとめ
チーズは、比較的カロリーが高めですが、それだけではありません。
カロリー以外にも、人間にとって必要な栄養がバランスよく含まれており、カロリー高めでありながらダイエットにも活かせるという優れた食材です。
チーズ好きの皆様、自分なりの食べ方を考案してみては?
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