ペンシルアイライナーによる黒ずみ

100%お答えします企画!
どんどん皆様からのご質問に、お答えしていきたいと思います。

さて、今日はこちらのご質問。



* * *


私は、メイクをするにあたって、
今までアイラインをずっと避けていました。
というのは、顔立ちがはっきりしているので、
アイラインを引くと派手になる(様な気がする)ためでした。

でも、年齢を重ねていくうちに、顔つきも多少変わります。

先日パスポート用の写真を撮影する際に、
いつも会社に行く時と同じようなメイクをして行ったのですが、
出来上がった写真を見て、
随分寂しい顔だなぁ・・・と感じたのです。

そこで翌日、一念発起してアイライナーを購入し、
引き慣れないのもありましたが、
何とか変にならない程度に引く事ができました。

これまで思っていたよりもずっと、決して派手ではなく、
目元がはっきりしてメリハリが付いた事を嬉しく思ったのですが、

午後、トイレに行った際に鏡で顔を見てみると、
どうも下まぶたが黒いような気がする・・・?

あら、アイラインが落ちてきたのかな?と思い、
その時はふき取ったのですが。(この時は確かに黒い汚れがありました)

翌日の午後も下まぶたが黒い??
アイラインの塗り過ぎだろうか?と思って
またふき取ってみたのですが、
今度はファンデーションしか取れません。

ふき取った後もやっぱり下まぶたが黒い気がしてならないのです。

アイラインを引くと、下まぶたに影ができるのでしょうか?
それとも、ただ単にクマなだけなのか・・・
もちろん、目をこすったり触ったりはしていません。

この現象は無視していただいて結構ですが、
アイライン(ペンシルタイプ)を引いた後の
上手な持たせかたを教えて欲しいです。


***


それではお答えしていきます。

ちょうど、少し前にもアイメイクの崩れについてお話していきましたが、
今日はペンシルタイプのアイライナーに的を絞って、
お話していきたいと思います。


それまで使っていなかったアイライナーペンシルを使った途端に、
下まぶたに黒ずみが出来るというのは、
やはり原因はアイライナーペンシルが
滲んでいるということになります。

それを引くことで目の下にクマができるという現象は、
あまり考えられることでは無いので、
きっと黒ずみはアイライナーペンシルの滲みでしょう。

それが綿棒で取り除くことが出来るときと、
できないときがあるというのは、納得できる話です。

特に、芯の硬いタイプのペンシルアイライナーを使っていたら、
その滲みを綿棒でこすっても、
取れにくいことがあるのは事実ですし、

下まぶたにきちんとファンデーションが付いている日と、
ちゃんと付いていなかった日で、
滲んだ黒ずみの取れ具合も変わってくるはずです。



ペンシルアイライナーを滲ませないためには、
いくつかのコツがあります。

前回の内容を重なる部分もありますが、
ぜひ以下をお読み下さい。



【目の際までファンデーションをきちんと塗る】

上まぶたも、下まぶたも、
きちんとまつ毛の生え際までファンデーションを塗りましょう。

リキッドファンデ、クリームファンデを使っている場合は、
フェイスパウダーもきちんと目の際までおさえることが大事です。



【なるべく芯の硬いものを選ぶ】

引きやすさの点でいうと、
芯の柔らかいタイプの方が引きやすいのですが、
にじみにくさの点でいうと、
芯の硬いタイプの方がにじみにくい特徴があります。



【まつ毛の隙間を埋めない】

よく、目力を出すためには、
上まつげの隙間を埋めるようにアイラインを引く、という解説がありますが、
これをペンシルアイライナーで行うと、
高い確率で下まぶたの滲みを生じさせてしまいます。

上まつげの隙間を埋める必要がある方は、
(正面を向いた時に、まつ毛の隙間の肌色が見える方)
ペンシルアイライナーでラインを引いた後、
まつ毛の隙間部分だけは、
リキッドアイライナーを使うようにしてみてください。



【上から必ずアイシャドウを重ねる】

ペンシルアイライナーを使った場合は、
アイラインを引いた後、そのままではなく、
必ず上からアイシャドウを重ねるのがコツです。

黒のラインなら、黒のシャドウ。
茶のラインなら、茶のシャドウ、というように、
同色で重ねていくのが基本ですが、
あえて違う色を重ねて、雰囲気を変えてみるのも1つです。



【下まぶたに滲んだ黒ずみをオフするときは】

綿棒で拭うのですが、何も付いていないただの綿棒だと、
きちんと黒ずみが取れなかったり、
こすっているうちに皮膚が赤くなってしまったりすることがありますので、

リキッドファンデもしくは乳液などを染み込ませた綿棒で優しく拭うのが理想です。
化粧ポーチに、テスターなどの小さいサイズのリキッドファンデを入れておいたり、
トラベルサイズの乳液などを入れておくといいのではないでしょうか。

そうしてから、もう一度パウダーファンデなどで抑えて、
下まぶたのクリーンアップをしていきます。




以上のコツをふまえて、
ぜひ再度挑戦してみてくださいね!

今まで敬遠していたアイテムに挑戦してみたというのは、
とても素晴らしいことです。

今まで敬遠していたけど、使ってみると意外と良かったというのは、
よくあることです。

ぜひ、その挑戦する気持ちを忘れず、
どんどんメイクを楽しんでくださいね!






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