- モテ子
- それよりも去年の化粧水使うのをやめなさい!
毎日のスキンケアに欠かせない「化粧水」。お肌に水分を与えるだけでなく、ニキビケアや美白、毛穴引き締めなど、様々な役割を果たしてくれる優れものですよね。これらの効果を最大限に得るためには、馴染ませ方だって重要。高価な化粧水を使っても、きちんとお肌に浸透していなければ、その効果は半減してしまいます。熱心にコットンで叩きこんだり、手のひらにたっぷり取って使っている女性も少なくはないのでは?
でも、本当のトコロ、化粧水って手とコットンのどちらで馴染ませるのが良いのでしょう。今回は、そんな素朴ながらも重要な疑問にお答えします!
コットンを使うメリット
コットンを使うメリットは、まず何をおいても、化粧水を余すところなくお肌に届けられること。化粧水の性質上、手にとってしまうと幾分かは皮膚に吸い取られてしまいます。無駄遣いしたくない派のアナタにはコットンの使用がオススメ。この他にも、コットンの使用には以下のようなメリットがあります。
- コットンパッティングをすることで、皮膚温が徐々に下がる。・・・お風呂上がりなど、皮膚温が上がっていると、肌水分は蒸発しやすくなります。また、皮膚温が高い時は皮脂や汗も出やすいため、メイク崩れの原因になることも。
- 雑菌や汚れがついている可能性のある手より衛生的。
- 手のように凸凹がないので、均一にまんべんなく馴染ませられる。
コットンの弱点とNG使用例
コットンのデメリットは、お肌への刺激が手に比べて大きいこと。特に、こんな使い方をしている人は、肌ダメージを引き起こしている可能性があります。
- 品質の低下したコットン(ほこりを被っている、毛羽立ちがある)を使っている。
- お肌に赤みが現れるまで、または音がする強さで、何回もパッティングしている。
- 化粧水をごく少量しか浸さず、コットンに乾いた部分が残っている。
- パタパタとパッティングするのではなく、お肌を擦るようにスライドさせている。・・・刺激によりシミやシワの発生に繋がるリスクがあります。
また、ニキビがある部分へのコットンパッティングは控えるべき。炎症に発展する可能性があります。
正しいコットンパッティングのポイント
パッティングをすることで、お肌の血行が促され、化粧水の浸透力も高まります。けれど、上段でもお分かりの通り、やりすぎはトラブルの元に。コットン派のアナタは、次の3ポイントに気をつけてパッティングしましょう。
- コットンの全面がヒタヒタになるよう、化粧水を十分にとる。
- 強く叩き込まない。また、押し当てない。優しく触れる程度のタッチで手を動かして。
- やりすぎ厳禁。1ヶ所2~5回程度を目安に。
手で馴染ませるメリット
続いて、手を使って化粧水を馴染ませるメリットを見ていきましょう。
- 手の温度で化粧水が温まるため、浸透力が高まる。
- 温かい人肌でハンドプレスすることにより、リラックス効果が得られる。
- 自身の肌状態を触れて確認でき、乾燥箇所に重ねづけするなどの的確なケアができる。
- 細部まで馴染ませられる。
- 低刺激。
「コットンパッティングは肌への浸透力を高める」と言われますが、あるメディアの検証によると、浸透力は手で塗った時の方が上だったのだとか。温かい手肌でケアすることには、心や脳への好影響だけでなく物理的効果もあるというわけです。
手を使うことの弱点とNG例
コットンの項目でも述べたとおり、手に化粧水をとるデメリットは、皮膚に浸透してしまうため、化粧水が少々無駄になってしまうこと。(でも、手が美しくなるかも!?)また、サラサラとしたテクスチャの場合、手からこぼれてしまったりと、やや扱いにくい傾向もあります。このほか、以下のようなデメリットがあることも覚えておきましょう。
- 手のひらの凹凸によりムラが出やすい。
- 洗っていない不衛生な手でケアすると、雑菌などにより肌トラブルが発生する危険がある。
- パッティングしにくい。
また、化粧水をとる時には、容器の口が手のひらにつかないように注意して。化粧水の劣化や雑菌繁殖の原因になります。
正しいハンドプレスのポイント
手を使って化粧水を馴染ませた後は、美肌効果をグッと高めるハンドプレスを行いましょう。ハンドプレスとは、手のひらで化粧水を優しく「押し込む」美容法。次のポイントを意識することで、有効成分の浸透力が高まります。
- 清潔な手のひらの上で数秒間、化粧水をあたためる。
- 顔を包み込むようなイメージで優しく押さえ、1ヶ所10秒程度キープする。
目を閉じて、穏やかな景色やポジティブな言葉、なりたいお肌を思い浮かべると、癒し効果もUPします。温かみで血の巡りが良くなり、自律神経も安定するそう。お休み前のスキンケアには最適ですね。乳液にも応用できるので、ぜひ取り入れてみましょう。
肌質や性格、お財布事情で判断しよう
手とコットンの両刀使いも◎
いかがでしたか?敏感肌さんやニキビ肌さんなら手、手を丁寧に洗わずにスキンケアしがちな方や、高級アイテムを無駄なく使いたい方はコットンといったように、自分の肌質や性格に合わせて判断するのが良さそうですね。このほか、手で一通り馴染ませた後、軽くコットンパッティングして皮膚温の上昇を抑えるという手法も。同じ化粧水でも、馴染ませ方で効果も気分も変わるもの。アナタに合った方法を、ぜひ探ってみてくださいね。
※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。