絶対根腐れから守りたい!モンステラはどのような観葉植物?

モダンな形の葉が特徴で、贈り物としてもお部屋のインテリアとしても人気が高いモンステラですが、もともとはどんな環境で育ち、どんな特性を持っているのかご存知でしょうか?モンステラの根腐れを防ぐために、その性質を知っておく事は大切です。根腐れになる原因は様々ですが、育て方や管理状態によることが大半です。まずはモンステラについて知って、モンステラに合った環境作りや、育て方が出来れば根腐れ防止の一歩になると思います。

原産地・学名・花言葉

モンステラは熱帯アメリカが原産のツル性植物です。ジャングルに生息し、原産地には20~30種類ほどが分布しています。学名も「Monsutera(モンステラ)」といい、その名前の由来はラテン語の「モンストラム」という怪物・異常という意味の言葉からきています。

そんなモンステラの花言葉は「うれしい便り」「壮大な計画」「深い関係」と明るい未来を想像させてくれます。モンステラにはこんな素敵な花言葉があるから、贈り物用の観葉植物としても人気があるのですね。

観葉植物としての特徴

モンステラの特徴といえば、やはり切れ込みの入った大きな葉ではないでしょうか。その特徴である葉は、幼葉の時はハート型でかわいらしく、成葉になると切れ込みや穴ができます。その他の特徴としては、木の表面のようにごつごつとした木質化した茎と発達した気根があります。

熱帯アメリカが原産地なので、寒さには弱いですが、室内では5℃くらいまでなら耐えることが出来ます。自然では薄暗いジャングルの中に生息するため、直射日光を嫌います。対陰性はあり、明るい日陰を好むので室内向けの観葉植物です。乾燥にも比較強いので水やりなどの管理も楽ですし、生長が早く丈夫なので初心者の方でも育てやすい観葉植物です。

見逃してはダメ!モンステラの根腐れ3大兆候

観葉植物を育てる中で特に気を付けたいのが根腐れです。もし育てているモンステラが根腐れを起こしてしまったら、まずは手遅れになる前に早く対処することが大事です。ここでは根腐れに早く気付くことができるよう、モンステラの根腐れの3大兆候をあげてみました。根腐れの兆候を見逃さないように、様子を見るときの参考にしてみて下さい。

①葉が黄色く変色する

元気で状態のいいモンステラの葉は青々とした緑色をしていますが、根腐れを起こしていると、葉が黄色く変色したり、葉先が黒くなったりします。また、全体的に元気がなく、新芽も色が薄く貧弱な葉がでてきます。

まだ買ってきたばかりのモンステラなのに、このような症状がみられる場合は、売られているお店に置かれた時間が長く、買った時には既に根詰まりを起こしていたという可能性があります。この場合植え替えるなどの対処をしないと根腐れになってしまいます。また、すでに根腐れになっている事も考えられますので、早く対処しましょう。

②葉がしおれる

元気なモンステラの葉はつやつやとしてハリがあります。葉は綺麗な緑色でも、葉先が下を向いてハリが無い状態は水分が足りてないときに起こります。根腐れを起こしていると、全体にうまく水分が行き渡らないため、このような症状が表れます。このとき根腐れに気付かないで水やりすると状態を悪化させてしまいます。このような症状の時は単なる水不足だけでなく、根腐れの可能性も考えてみて下さい。

③冬室内で葉が下を向いて黒づむ

冬にこのような症状がみられたら、根腐れを疑いましょう。実は冬にモンステラが根腐れを起こすことはよくあります。冬の時期、モンステラは休眠に入ります。室内で管理しているとはいえ、冬に暖かい時期と変わらずに水やりをしたり、肥料をあげたりすると根腐れを起こしてしまうのです。冬にモンステラの元気がないからといって、むやみに水やりしたり肥料を与えないようにしましょう。

決定版!モンステラの根腐れを防ぐ正しい育て方

前述では早い対処ができるように、モンステラの根腐れの兆候について書きました。しかし一番は、モンステラの根腐れを起こさないように管理することが大切です。ここまではモンステラの性質や特徴について触れてきましたが、ここからはモンステラの正しい育て方について具体的に説明していきたいと思います。根腐れ防止の参考にしてみてください。

【置き場所や日当たり】

モンステラは熱帯地方が原産ですが、ジャングルの薄暗いところで自生しているため直射日光は好みません。根腐れさせないためには、適した環境で管理することが大切です。室内でも戸外でも、明るい日陰に置きましょう。また、強い直射日光に当たると葉が日焼けしてしまい、変色して枯れてしまうので、窓越しでも直射日光に当たらないように気を付けましょう。

モンステラは寒さに弱いので、冬の時期は室内で管理してあげましょう。室内であれば5℃までは耐えることができます。昼間は窓越しの日差しが当たるところにおいてあげるといいです。ただし、夜間の窓際は冷え込みますので、温度が低くなりすぎないところに移動させましょう。良い環境を作ることで根腐れ防止になります。

【水やり】

水やりはモンステラの根腐れを防ぐうえで、非常に重要なポイントです。ただ難しいことはなく、土が乾いたら水をあげて、乾いていないときはあげないということをしっかり守って管理すれば大丈夫です。また水をあげるときは鉢の下から水が出るくらいたっぷりあげましょう。あげる水が少ないと水不足になってしまいます。その時受け皿にたまった水はそのままにしておくと、根腐れの原因になるので必ず捨てるようにしましょう。

冬のモンステラは休眠に入りるので、さらに乾燥気味に管理します。冬は水分が蒸発しにくいので、室内での管理であっても土が乾燥していると思ってから、さらに2、3日たってからあげるようにしましょう。モンステラは乾燥に強いのでこの程度なら十分耐えられます。逆に水をあげすぎてしまうと根腐れの原因になりますので気を付けましょう。

【肥料】

モンステラは水やりだけでも生長しますが、大きく丈夫にしたい場合は肥料を与えるといいでしょう。肥料をあげる場合は生育期である5月~9月に与えます。与える頻度は2か月に1回で、緩効性の化成肥料を適量土に混ぜ込みます。このとき根に肥料が触れないようにしましょう。根に肥料がふれると根を痛めて根腐れの原因になってしまいます。

また、冬は生育期ではないため肥料は必要ありません。必要以上に与えたりすると逆に根の水分が奪われるなどして根が傷み、根腐れを起こしかねません。また、モンステラが根腐れの時に肥料をあげると逆効果になります。モンステラの状態を把握し、肥料を正しく与えて根腐れを防ぐようにしましょう。

【用土】

モンステラを育てる用土は市販の観葉植物用土で十分です。適度な配合がされているので、初心者の方も安心して使えます。もしご自分でブレンドするならば、根腐れ防止に水はけのよさを考えたものがいいですね。ブレンドするなら赤玉土と腐葉土を配合します。ここに川砂を入れると水はけのよい用土ができます。割合としては赤玉土6:腐葉土2:川砂2ぐらいを目安に混ぜるといいでしょう。

市販の観葉植物用土を使う際には鉢底に軽石などを敷くと水はけがよくなり根腐れ防止になります。ただ、浅い鉢の底に石を敷いてしまうと用土が少なくなりすぎてモンステラの生育に支障をきたす場合があるので、モンステラの大きさと鉢の中に入れる用土の割合を考えて対応してくださいね。良い土壌で根腐れからモンステラを守りましょう。

【植え替え】

モンステラは大きく生長してきたら、植え替えをしてあげましょう。植え替えのペースとしては2、3年に一度くらいが目安ですが、鉢と株のバランスや鉢底から根が出て根詰まりしているなど、モンステラの状態をみて行うようにしましょう。植え替えをすると、どうしても根にダメージを与えます。根が傷むと根腐れの原因になりますので、回復しやすい生育期が植え替えに適しています。植え替えは生育期である5月~9月に行うようにしましょう。

そして植え替えの際には優しく鉢から株を抜き、根についた古い土を丁寧に落とします。この時に傷んだ根を見つけたら切り取ると根腐れを防げます。綺麗にしたら植え替え前より一回り大きい鉢に植え替え、たっぷり水をあげてください。正しい植え替えがモンステラの良い生長と根腐れ防止につながります。

【病害虫と対策】

モンステラを育てるうえで気を付けたい害虫はハダニとカイガラムシです。ハダニはその名の通り葉につくダニで、葉の裏に寄生します。ハダニがつくと無数の白い斑点が葉全体に広がっていきます。ハダニは乾燥していると発生しやすく、水に弱いので「葉水」をしてあげると予防できます。根腐れを警戒して乾燥気味にしているときは気を付けましょう。

もう一つの害虫カイガラムシは体長2~10mmくらいの虫で植物の葉や茎につき、樹液を吸います。そして栄養を吸い取られることで生育が阻害されます。また「すす病」を引き起こす原因にもなります。カイガラムシは風通しが悪く埃っぽい環境を好みますので、日頃から点検を兼ねて、葉についた埃をきれいに落としてあげるといいでしょう。

たとえ室内で管理していても害虫はついてしまいます。害虫に健康を害されてしまうと、根腐れになりやすくなりますので気を付けたいですね。

【根腐れ予防の第1歩】新鮮なモンステラは通販でも購入できます

根腐れ防止のために正しい育て方や管理をしていても、モンステラそのものに問題があっては根腐れを防げません。モンステラなどの観葉植物を買うなら、最初から元気で新鮮なものを選びたいですよね。購入する際に自分の目で確かめるのが一番ですが、知識がないと難しかったりします。実は新鮮なモンステラは通販でも購入することができます。でも初めて通販で観葉植物を購入するのは少し不安があるかもしれません。ここでは通販でモンステラなどの観葉植物を購入する時の選び方やオススメなどをまとめてみたので、購入するときの参考にしてみて下さい。

観葉植物を通販で購入するメリットと注意点

観葉植物を通販で購入するうえでのメリットはいくつかありますが、1番のメリットは新鮮な観葉植物を安く購入できる点ではないでしょうか。通販では産地直送という形で商品を届けているサイトもあります。そういうところでは、商品の中間流通のコストがかからないため、店頭販売よりも安く販売されています。そして購入した商品は生産所から直送されるため新鮮なものが送られてきます。また通販では、豊富な種類の中から商品をえらぶことができますし、わざわざお店に出向く必要もありません。さらに通販で購入すれば観葉植物を自分で運ぶ手間はないうえに、きちんと梱包され傷つくことなく届けてくれます。

ただ、通販で購入すると、どうしても実際の大きさが把握しづらかったりします。また植物はそれぞれ形が違うので、写真で確認したものと多少違うものが送られてくることも想定しないとがっかりしてしまうこともあるかもしれません。その点は理解したうえで、通販サイトを利用してみてはどうでしょうか。

通販サイトに迷ったら

観葉植物を扱っている通販サイトはたくさんあります。いざ通販サイトで購入しようと色々探していたら迷ってしまうこともあるかもしれません。そのような時はHitoHana(ひとはな) がおすすめです。Hitohanaではモンステラをはじめとする観葉植物をすべて産地直送で届けてくれるので、新鮮な観葉植物を低価格で購入することが出来ます。またインテリア性の高い人気の観葉植物を10種類ほど取り扱っており、さらにその種類の中から好みのものを選ぶことが出来ます。そして商品ごとに観葉植物と鉢とそれぞれの詳細なサイズが書いてあり、育て方の説明もあるので安心して購入することが出来ると思います。一度サイトを覗いてみてはいかかでしょうか?

新鮮なモンステラ厳選3選

新鮮なモンステラをお得に購入できる通販のお話をしましたが、いざ選ぶとなるとどのようなモンステラがいいのか考えてしまいますよね。こちらでは、おすすめさせてもらった通販サイトHitoHana(ひとはな)から人気のモンステラを3点選んでご紹介いたしますので、モンステラを選ぶときのイメージとして参考にしてみて下さい。

モンステラ6寸角陶器

このモンステラは高さが65㎝とお手頃なサイズとなっており、家の玄関の下駄箱の上や棚の上などに飾ることが出来ます。大きすぎないので、さりげなく飾ったお部屋の雰囲気を明るくしてくれます。またシンプルな白い陶器がおしゃれなインテリアとしてその場を演出してくれます。どのような場所でも合わせやすいのでご自宅のお部屋にはもちろん、会社のオフィスなどに置いてもグリーンインテリアとして雰囲気よく飾れますよ。

モンステラ6号ビトロ ウーヌム コッパー釉 付き

こちらのモンステラも、戸外や室内で置き場所に困らない飾りやすいサイズになっています。味わいあるメタリックな色合いの鉢カバーが、モンステラを引き立てていて、飾るだけでお部屋をおしゃれな雰囲気にしてくれます。このサイズのモンステラはまだ大きくできて、モンステラの生長が楽しめるのでおすすめです。

モンステラ 10号 アルファシリンダープランター付き

このように高さのあるモンステラはご自宅のリビングなどに飾るといいでしょう。モンステラが日常のくつろぎの場を癒しの空間にしてくれます。またとても存在感があるので、ご自宅だけでなくオフィスのエントランスや執務スペースなどに飾っても素敵ですね。葉が青々と生い茂っていて、モンステラの魅力を十分に楽しめると思います。

まとめ

今回はモンステラについて、その特徴や性質から根腐れの兆候、根腐れを防ぐ正しい育て方や管理の仕方などをまとめてみました。モンステラは熱帯地方原産の植物で大きな切れ込みの入った葉が特徴です。明るい日陰を好む室内向けの観葉植物で、丈夫で育てやすく、インテリアとしても人気があります。モンステラは置き場所や水やりなど基本的な育て方や管理のポイントを押さえれば栽培は難しくありません。しかし万が一モンステラが根腐れを起こしてしまったら、根腐れの兆候に気付き、いち早く対処してあげることが大事です。根腐れに対してきちんと対処してあげれば、また元気なモンステラに戻してあげることができます。根腐れにならないように正しい育て方と良い環境で、大切なモンステラを根腐れから守りながら生長を楽しんでくださいね。

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