タイヤのホイールマッチングとは?シュミレーションサービスからアプリの解説まで
タイヤのホイールマッチング?なんだか計算がややこしそうなイメージがするかもしれません。タイヤのホイールマッチングはインチアップやインチダウンの際に、タイヤの外径を求めるのに必須です。このサイトでは、ホイールマッチングが簡単にできるシミュレーションサイトとアプリをいくつかご紹介します。
タイヤのホイールマッチングとは?
タイヤのホイールマッチングとは、タイヤの外径を変えずにインチアップやインチダウンすることです。
メリットとしては、大径ホイールに扁平タイヤを合わせることで、ドレスアップしたり、軽量高剛性ホイールを選ぶことで、スポーツ走行に適したチューニングもできることがあげられます。
注意する点としては、ホイール径、リム幅、オフセットなどのサイズを考慮して、マッチングを決める必要があります。
タイヤの外径を求める方法は?
タイヤのホイールマッチングでは、タイヤのインチアップ、インチダウン、タイヤ幅の変更で、タイヤ外径などの数値による計算が必要になってきます。その際、タイヤ幅、扁平率、ホイールサイズなどで単位がまちまちで、数値を求めるのに少々コツが必要になってきます。具体的な数字を例に出して外径を求めてみましょう。
タイヤの表示が、205/55R16だったとします。この場合、タイヤの断面幅が205mm、扁平率は(断面高さ÷断面幅)55%、ホイールサイズは16インチです。
これらの値からタイヤの外径は、
1. タイヤの断面高さを求める。(断面幅×扁平率)
2. ホイールサイズ(直径)をインチからmmに変換する。
3. ホイールサイズにタイヤの断面高さを二倍(両側)したものを加える
という手順で求められます。ここで注意してほしいのは、タイヤの直径が変わると、スピードメーターの表示に誤差がでることです。
標準のタイヤサイズよりも直径が大きいものにすると、速度が遅く表示されることになり、小さいものにすると速度が速く表示されてしまいます。
そのため、安全面から、法的な規制があり、現在の法律では初年度登録日が2007年1月1日以降に製造された車は、速度が遅く表示される誤差(タイヤの外径が大きくなる変更)は認められなくなりました。
ホイールマッチング「シミュレーションサービス」とは?
タイヤのホイールマッチングは、計算がめんどうな面もあるのですが、この手間をWeb上で簡単にシミュレーションするサービスがあります。
しかも、単に値を求めるだけではなく、自分の車の画像をアップロードして、選んだホイールに履き替えた画像が表示されるサービスもあります。
それでは、代表的なサイトでシミュレーション手順を見てみましょう。
現在、検索できる車種は、国産・輸入車あわせて18メーカー9,500車種です。
まず、トップメニューから「車種から検索」、「タイヤサイズから検索」、「ホイールサイズから検索」のいずれかをクリックします。
ここでは、「車種から検索」を選択します。
続いて、「メーカー」、「車種」、「型式」、「年式」を選択します。
ここでは、「日産」、「セレナ」、「C26」、「2010〜」で検索してみます。
タイヤサイズとホイールサイズが表示されました。いかがでしたでしょうか。やってみれば意外と簡単です。
ぜひ皆さんもご自身の愛車や検討中の車種で試してみてはいかがでしょうか。
シュミレーションできるアプリを紹介!
スマートフォンのアプリでホイールマッチングができるものもあります。ここでは、以下のサイトで試してみたいと思います。
まず、アプリをインストールします。起動したら、「インチアップ計算」か「オフセット計算」を選びます。ここでは、「インチアップ計算」を選択します。
標準のタイヤサイズを選び、次に変更後のタイヤサイズを選んで、計算をするボタンをタップします。
すると、以下のような、計算結果が得られます。
スマホで簡単計算ができましたね。
他にもiPhoneでも、以下のような同様のアプリがあります。
ぜひお手元のスマホでシミュレーションしてみてくださいね。
ホイールマッチングサービスを使ってみよう
複雑な計算をせずに簡単にシミュレーションができるホイールマッチングサービスやアプリを使ってみましょう。
あなたの愛車が今までとは違う、乗り心地、見た目になって、一層カーライフが楽しくなるでしょう。
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