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うっかり年齢バレするパーツ"首・デコルテ"!キレイに保つケア法と魅せるコツ

2015.02.25

暖かくなってくると、とくに人目につきやすく、その人の見た目年齢を大きく左右する首のシワやデコルテのくすみ。顔に比べてケアがおろそかになりがちなのに、突如シワやザラつきに気がついて真っ青になるなんてことも......。

そこで、今回は、年齢によって変化する、首やデコルテの肌感やラインを美しくキープできるコツを、お伝えします。

年齢がバレる! 首とデコルテの効果的なケア方法とは

まず、女性はどのくらい首のケアを意識しているのでしょうか?

医療法人社団シーズ・メディカルグループ「シロノクリニック」が、関東地方在住の40代30名、50代40名、60代30名(計100名)の方々を対象に行った調査をご紹介すると、「年齢が出やすいと感じる部位は?」との質問で、断トツで首が1位(74.0%)との結果がでたそうです。

首は、ボディの中でもっとも年齢が出やすいパーツの一つ。とても目立つ部分なのに、とくに冬の間は、胸元や首元の露出度が少ないため、デコルテ部分のお手入れが怠りがちと言えるのではないでしょうか?夏に比べて、紫外線ケアもおろそかになりがちですよね......。

そこで、首はもちろん、デコルテ全体の印象がグッと若々しくなるケア方法をまとめてみました。


1:顔と同じくらい、保湿を徹底する

顔においても、すべての肌トラブルは乾燥が起因すると言われていますが、それは首やデコルテも同様。まずは、朝夕のスキンケアで顔につける化粧水やクリームを、首やデコルテにのばす習慣をつけてください。

2:日やけ止めをこまめに塗り直す

美しい首やでデコルテを保つには、紫外線対策も大切です。首やデコルテは、思っている以上に汗をかきやすいゾーンなので、せっかく日やけ止めを塗っても、すぐに流れ落ちてしまうので要注意。また、たとえデコルテが隠れるトップスを着ていても紫外線は容赦なく通過しますので、油断せず、こまめに日やけ止めを塗り直しましょう。

3:拭き残しと洗い残しに注意

汗の拭き残しは、肌荒れやあせもの原因に。さらに、ボディソープやシャンプーの洗い残しは、ニキビの原因になります。どちらも、色素沈着を起こしやすい肌トラブルなので、しっかり落としましょう。

4:週に1度の角質ケアを行う

これは、まず乾燥ケアがしっかりできてからになりますが、週に1度、スクラブを使ったケアをすると首からデコルテの透明感UPが期待できます。こちらも顔と同様ですが、角質ケアをした後は化粧水やクリームなどでいつも以上に潤いをチャージしてあげてくださいね。

5:デコルテのマッサージを習慣にする

デコルテのあたりには、リンパが集中しています。このリンパの流れが悪くなると、老廃物や水分が溜まって、顔のくすみやむくみの原因になってしまいます。スキンケアの時間にセルフマッサージを加えて、スッキリさせましょう。

(1)あご先から耳の下に向けて、指でやや強めに押し、刺激していく。
(2)耳の下から鎖骨に向けて、下に流すようにさする。
(3)鎖骨の上下を、内側から外側に向けてさする。
(4)肩、二の腕のあたりをさする。

女性の特権!? 首やデコルテを美しく魅せる方法

これまで、首とデコルテのケアについてお話しましたが、首やデコルテは、"魅せ方"によって、簡単に女性の魅力を上げることができるパーツでもあります。

キラキラアイテムで美しさをプラスするというのは、最も手軽で効果的な方法です。デコルテにキラキラとした粒子が入ったパウダーをはたくことで、デコルテのシミ、シワ、くすみを目立たなくし、美しく見せることができます。
また、ネックレスは、トップが鎖骨から2~3cm下にくるものを選びましょう。そうすることで、首もとやデコルテの美しさがより一層際立ちます。

少し余談ですが、世の中にはいわゆる「ミスコンテスト」なるものがたくさんありますよね。ミスコンというと、とかく外見の美ばかりが騒がれがちですが、実際は内面を含めた美と知性を競うコンテストでもあると思います。とくに世界的なものであればあるほど。

以前、雑誌の取材で某世界的な美のコンテストで優勝した女性にインタビューをさせていただいたときのことです。

自分の美しさを格上げするために、普段の生活で"立つ・座る・歩く"などの仕草をするときの注意点を教えてください、とうかがったところ、下記のように話してくださいました。

(ダンスなどでの)留学時代に教わったことですが、大切なのは心臓の上の「パーソナリティポケット」と呼ばれるデコルテのくぼみを太陽に向けて立つこと! こうすると、自然と胸が開いて背すじがシャキッと伸びるんです。
歩くときは、大またで颯爽と歩くことがポイント。どんな舞台でも、猫背でちょこちょこと歩く主役はいないですから(笑)。座るときは、つねにお腹に力をいれましょう。

見せることで自信につながる、キレイになる

お騒がせセレブ(?)でもあるパリス・ヒルトンも、「女の人は自信を持っていればセクシーである」とも語っているように、普段の行動に少し意識を向けるだけでも、だいぶ自信に満ち溢れたボディに近づくことができそうですね。

「自分に自信がないから、首やデコルテを隠した洋服で無難にまとめよう」という意識では、いつまでたっても総合的な美しさは望めません。
じんわり春に向かう今こそ、ケアを意識して女性の首やデコルテのエレガントな魅力を引き出しつつ、堂々とふるまっていきましょう!

text:Yuki Ishihara