【夏は頭皮の臭いに注意!】頭の汗を無臭にする3つの対策
公開日: : 最終更新日:2016/05/09 汗対策
体臭。
現代人はニオイに敏感ですから、ちょっとでも体臭がしようものなら、すぐのけ者にされてしまいます。体臭の中でも、特にニオイが強いのが頭です。
頭は最も毛が多く、皮脂も多く分泌されるので、ちょっとでもケアが行き届いていないと、周りに悪臭を撒き散らしてしまいます。夏は汗もかくので、その傾向が顕著です。
そこで今回は、頭のニオイを抑えるための、3つの最強対策をご紹介します。思い当たる節がある人は、ぜひ実践してみてください。
汗は臭くない
まず最初に言っておくと、汗単体なら臭くありません。なぜなら、汗はほぼ水だから。汗を臭くしている原因は、頭皮と頭髪です。
1.全ては頭皮から
頭皮は、体の中で最も皮脂が多く分泌される場所で、それと同時に、皮脂が溜まりやすい場所です。頭のニオイは、この皮脂が雑菌によって分解されることで発生します。
さらに皮脂に汗が混ざると、雑菌の繁殖が活発化し、さらにニオイは増します。これは頭に限らず、わきの下などのニオイも同様です。
2.頭髪は悪臭拡散器
髪の毛は、表面積が大きいので、ニオイ成分をたくさん吸着します。さらぶ吸着したニオイ成分を発酵させてしまうんです。つまり、髪の毛は頭皮で発生した臭いを、何倍にも倍増させて周囲に拡散させてしまうことになります。
(1)正しいシャンプーの使い方
頭のニオイを抑えるための第1条件は、シャンプーを正しく使うこと。これが出来ていなければ、何をやっても無意味です。「私はできてるよ!」という人も、今一度確認してみてください。
1.ちゃんと流すことが大事
- シャンプーする前にブラッシングする
- シャンプーは適量以上は使わない
- シャンプーは泡立ててからつける
などなど、シャンプーには色んなルールがありますが、一番大事なのは「ちゃんと流すこと」です。
シャンプーだって油分です。ちょっとでも残っていれば、皮脂同様ニオイの原因となります。髪の長さ・量にもよりますが、最低でも5分以上かけて、じっくり洗い流してください。
2.シャンプーは1日1回
「1日に何度も頭を洗う」
これは、頭のニオイが気になる人がやりがちなことですが(私もやってた)、逆効果なので今すぐやめてください。
シャンプーは余分な皮脂を落とします。
しかし、やり過ぎると、必要な皮脂まで落としてしまい、頭皮は過剰に皮脂を分泌します。結果、前よりニオイが強くなってしまうんです。
3.朝シャンが理想
もし、朝と夜2回お風呂に入る(シャワーを浴びる)なら、シャンプーは朝にした方が効果的です。なぜなら、人間は寝ている間にたくさん汗をかくから。
4.シャンプーは無添加に限る
添加物が多いシャンプーは、頭皮をボロボロにしてしまい、結果、皮脂が過剰に分泌され、悪臭の原因となります。香りの良いシャンプーは、添加物が多い傾向があるので要注意です。
使うなら、無添加のスカルプ系がおすすめです。スカルプケアのシャンプーは、頭皮の毛穴の汚れも落としてくれるので、ニオイ対策としてはもってこいの商品です。
(2)入浴後のケアも大事
1.乾かすのは髪の毛じゃない!
洗髪後は、すぐに乾かしてください。
頭皮を濡れたまま放置すると、すぐに雑菌が繁殖します。ドライヤーを使う際は、髪の毛でなく頭皮を乾かすように心がけてください。
髪を立てて、頭皮に温風を当てて乾かしましょう。「乾いたかな?」と思ったら、冷風に切り替えてみてください。それで冷たいと感じたら、まだ乾いていない証拠です。
2.ヘアケアは程ほどにね
ワックスなどのヘアケア剤を使っている人は、用量に気を付けてください。あんまり多過ぎると、頭皮に付着して悪臭を発しますので。
(3)頭臭には○○のニオイが出る
1.頭臭を嗅げば、食生活が分かる
肉類や乳製品と言った、動物性脂肪を多く摂りすぎると、皮脂の分泌量が多くなり、悪臭の原因になります。食べ過ぎには注意してください。
2.肉を食べる時は、これも食べよう!
「脂っこい物」を食べたい時は、
- ブロッコリー
- ピーマン
- パプリカ
など、ビタミンCを多く含む野菜を一緒に食べるようにしてください。ビタミンCには、ニオイを抑制する効果があるので。
ニオイは抑えたけど、汗の量が半端じゃない
ここまでの内容は、あくまで汗のニオイを抑える方法であって、汗を止める方法ではありません。
「頭汗の量が異常」
「滝のような汗が流れる」
という人は、合わせてこちらの方法も実践してみてください。
ワキガはまた別の話
- シャンプーは5分以上かけて洗い流す
- シャンプーは1日1回
- 朝シャンの方が効果的
- シャンプーは無添加の方が良い
- 洗髪後は、すぐにドライヤーで乾かす
- 乾かすのは、髪の毛ではなく頭皮
- 脂っこい物を食べるときは、ビタミンCも一緒に摂る
今回ご紹介したのは、あくまで普通の体質の人の場合の話です。私同様「ワキガ体質」の人は、上記に加え、さらに対策が必要です。
「私はワキガじゃないから大丈夫」
「ワキガの人って可哀そう」
と思っているそこのあなた。ワキガには自覚症状が無いので、あなたもワキガかもしれませんよ。心配な人は、こちらで自己診断してみましょう。