顔やボディの黒ずみは気になるという方でも、ひじの黒ずみは意外と気にしていないという方も多いのではないでしょうか。
実は黒ずんでいると老けて見られてしまう、ひじの美白ケアについてご紹介します。
意外と自分では気づかないひじの黒ずみ
ひじはあまり自分の目には触れない部位だからこそ、お手入れがおろそかになって気づいた時にはかなり黒ずんでいた、ということにもなりかねないですよね。
黒ずんでいるのに意外と自分では気づいていないという人が多いのが、ひじという部位なのです。
どちらかと言うと他人が見て気づきやすいひじのお手入れを怠ると、実年齢より老けて見られたり不潔だと思われてしまう可能性があるので注意しましょう。
ひじの美白ケア
ひじの黒ずみの原因は大きく分けて古い角質が厚くなっている場合と、刺激による摩擦が元となっている場合があります。
まずは自分のひじの黒ずみの原因がそのどちらであるのかをしっかりと見極めてください。
その上でそれぞれに合った美白ケアをすれば、黒ずみを確実に解消することができるでしょう。
原因がわかったら、これからご紹介するそれぞれの黒ずみに合った美白ケア方法を試してみてください。
どちらの場合もゴシゴシ洗いは逆効果となってしまうので、肌を柔らかくして保湿に重点を置くことがポイントです。
角質が厚くなって黒ずんでいる場合
ひじに古い角質が溜まって角層が分厚くなってしまう理由は、顔には多い皮脂腺がひじには少なく、肌が潤わずに乾燥しやすいという特徴があるからです。
肌が乾燥した状態だと古い角質がきちんと排出されず汚れも落ちにくい状態になってしまうので、どんどん角質が厚くなって黒ずみも目立つようになってきてしまいます。
分厚くなった角質が自然に綺麗にはがれるのは難しいことなので、自分でひじを触ってみて角質が厚くなっていることを感じたら入浴時にピーリングをして、古い角質を除去していきましょう。
ピーリング
肌の表面の硬くなった角質を柔らかくして取り除くには、ピーリングが効果的です。
ピーリングは使うことによって皮膚の表面を溶かし、痛みもなくポロポロと簡単に角質がはがれていきます。
おすすめは乾燥した状態ではなく肌が柔らかくなっている入浴時に使用することで、頻度は2週間に一度程度がおすすめです。
毎日ピーリングを使用したからと言って角質がたくさん落ちて肌が白くなる訳ではありませんし、逆に今度は摩擦によって黒ずみができてしまいかねません。
ピーリングを適度にすることは厚くなった古い角質を取り除くのに有効ですが、肌のターンオーバーの早さを考えながら使用するようにしましょう。
刺激による摩擦で黒ずんでいる場合
デスクに座っている時に無意識にひじをついてしまうなど、ひじは意外と刺激や摩擦を受けやすい部位だと言えます。
肌が摩擦などの刺激を受けるとメラニンを生成してしまい、黒ずみによって色素沈着してしまいます。
そのようなメラニンが原因で黒ずんだひじの美白には、ヨーグルトパックやワセリン、シアバターの3つが効果的です。
ヨーグルトパック
ヨーグルトパックの方法には2パターンあり、一つはプレーンヨーグルトそのものを小麦粉と混ぜて黒ずみの気になる部分に塗って10分程度放置するといった方法で、もう一つはヨーグルトそのものではなくヨーグルトの上に浮いた水分であるホエーを化粧水のようにコットンに染み込ませ、10分から15分程度当てたまま放置するというものです。
元々ヨーグルトは代謝をアップさせてくれたり、塗ることでピーリング効果を発揮してくれるので、パックとして使うのにも優れています。
パックが終わったらお湯で洗い流すだけなので、とても簡単な方法ですよね。
ワセリン
ワセリンは肌のバリア機能を回復させ、外から受ける摩擦や刺激から肌の表面を保護して守ってくれるといった効果に期待できます。
したがって、ワセリンを塗ったから美白効果が高まって肌が白くなるというよりも、ワセリンを塗ることによって新しい摩擦の原因を軽減し、それによって肌が黒ずみにくくなって結果として黒ずみが解消されるのです。
使うことによって保湿効果も得られるワセリンは、肌のターンオーバーを正常にする働きもあります。
直接の美白効果がないからといって使わないのはとてももったいないので、摩擦によって肌が黒ずんでしまいがちな方は是非一度使ってみてください。
シアバター
シアバターを使うと潤いが長時間続いて保湿力がアップし、肌のターンオーバーがスムーズになり摩擦が原因で生成されたメラニンも外に排出されやすくなります。
効果的なシアバターの使い方は手の熱で一度温めてから肌に塗るという方法で、ひじの黒ずみを解消するのにもおすすめです。
乾燥が気になるひじという部位ですが、シアバター配合のスキンケア化粧品を使うことで乾燥を防ぎ、美白効果をアップさせていくことができるでしょう。
まずは、自分の肌に合うシアバター配合のスキンケア化粧品を探してみることから始めてみてください。
まとめ
- ゴシゴシ洗いは逆効果で、肌を柔らかくして保湿に重点を置くことがポイント。
- 角質が厚くなって黒ずんでいる場合はピーリングが効果的。
- 刺激による摩擦で黒ずんでいる場合は、ヨーグルトパックやワセリン、シアバターの3つが効果的。