「ニキビ跡」美容ガイド
ニキビ跡には、すぐに完治できるものから、治療が必須になるものまで幅広くあります。ニキビ跡の状態は、赤みが出ている状態、茶色(紫色)のしみが出ている状態、クレーター肌になっている状態で分けられます。自分のニキビ跡の状態を見極め、健康的な生活やスキンケア、クリニックや医薬品を使って治しましょう。
ニキビ跡を消す近道を探しましょう
しつこいニキビ跡!
いつになったら消えるの?
ニキビの腫れは治まったのに、ニキビ跡がいつまで経っても全然消えない…。なんて事ありませんか?
ニキビ跡とは、ニキビによって肌が受けたダメージが傷やシミなどの跡として残ってしまっている状態のことです。
ニキビを潰してしまったり、ニキビを悪化させてしまった場合にニキビ跡として残ることがあります。
ニキビ跡の状態により、数週間で消えるもの、解消にかなり時間のかかるもの、治療が必須になるものまで色々あります。
まずは自分のニキビ跡の状態を知る所から始めましょう。
アナタのニキビ跡は消せるもの?
それとも一生消せないもの?
赤みのある状態、シミのある状態のニキビ跡は自分のケアで完治する事が可能です。
しかし、クレーター状態のニキビ跡はクリニックでの治療が必須になります。
ニキビ跡は以下のような状態に段階わけすると、今の状態を把握しやすくなります。
赤みが出ている状態
ニキビ跡の症状としては軽度です。
ニキビの炎症で肌が赤くなってしまっている状態で、悪化させなければ一ヶ月以内には消えます。
茶色(紫色)のシミが出ている状態
赤みが色素沈着を起こして、シミになってしまっている状態です。
完全に解消するまでに数ヶ月かかります。
クレーター肌になっている状態
ニキビによって皮膚が破壊され、肌に凸凹傷が残ってしまった状態のものです。
ここまでくると自力で完治させることは不可能です。あまりにも深いクレーターだと一生消せないものもあります。
クレーターニキビは、専門の治療を受ければ、少なからず改善できる可能性もあります。重症化する前に早めに受診しましょう。
ニキビ跡を解消するには?
ニキビ跡を消す5つの方法。
それではニキビ跡を解消するのに効果的な5つの方法を紹介します。
①健康的な生活
肌は代謝を繰り返す事によって、古いニキビ跡のある肌から新しい綺麗な肌に生まれ変わります。
健康的な生活は、肌の代謝促進には欠かせません。質の良い睡眠と適度な運動を心掛け、ストレスフリーな生活をしましょう。
②バランスのとれた食事
食事から肌に良い栄養をしっかりと補給しましょう。
中でも代謝を促進する作用のある「ビタミンC」の摂取はニキビ跡改善に効果的です。
ビタミンCが多く含まれる、緑黄色野菜や果物を積極的に食事に取り入れましょう。
③スキンケアをする
ニキビ跡に効果のある化粧水を使いましょう。肌が乾燥すると正常な代謝が行われず、ニキビ跡の解消が遅れてしまいます。
化粧水は、肌の保湿成分である「ヒアルロン酸」や、代謝促進に欠かせない「ビタミンC誘導体」が配合されているものを選びましょう。
④クリニックやエステでの治療
クレーター肌などの重度のニキビ跡が肌に残ってしまった場合は、クリニックやエステで治療を受ける必要があります。
重症化してしまったニキビ跡の治療法は「レーザー治療」「ピーリング治療」「患部注射治療」「光治療」「皮膚移植手術」など色々あります。
医師に相談して、自分に合った治療法でニキビ跡を解消しましょう。
⑤医薬品で治す
クリニックでは、塗り薬などの医薬品を使ったニキビ跡の治療が一般的です。
皮膚科などで処方してもらえるニキビ治療薬は、シミや肌の赤みのニキビ跡に高い効果を発揮します。
処方せんのニキビ薬は市販の薬と比べて効き目が強く、表面的にニキビ跡を治すだけでなく、ニキビ跡やニキビ肌を根治治療することができます。
ニキビ跡に効く薬は?
専門の治療薬はニキビ跡の解消を早めます。
ニキビ跡の解消に高い効果が望めるのが医薬品です。
ニキビ跡に対して有効な医薬品としてディフェリンゲルと過酸化ベンゾイルがあります。これらの医薬品は、ニキビ跡によるシミや肌の赤みを劇的に解消します。
ディフェリンゲル
ニキビ治療専門のゲル状の軟膏で、患部に直接塗ります。
ディフェリンゲルには、ピーリング効果、ターンオーバーを促進して細胞を再生する効果、メラニンの排泄を促す効果があります。
これらにより、積極的にシミを解消し、新しい肌に再生する効果が期待できます。
ディフェリンゲルは処方せんのみとなっていますので、ドラッグストアでは取り扱いがありません。ディフェリンゲルと同じ薬でアダフェリンという薬品があり、こちらは通販で購入することができます。
過酸化ベンゾイル
こちらも塗布するタイプで、ゲル状とクリーム状の二種類があります。
基本的にはディフェリンゲルと同様の効果で、ニキビ跡のある古い肌から何もない新しい肌へ生まれ変わる代謝を助ける働きをします。
ディフェリンゲルと違う点は、過酸化ベンゾイルには、ニキビの再発を防ぐ「抗菌効果」があるという点です。直接的な代謝効果はディフェリンゲルの方が高いようです。
ニキビ跡の解消に特化したい人にはディフェリンゲル、ニキビ予防も同時に行いたい人には過酸化ベンゾイルがオススメです。
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