チアマゾール(MMI、抗甲状腺薬)バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
概要
甲状腺ホルモンの産生を抑えることで、バセドウ病によるさまざまな症状を抑えます。第一選択薬とされています。
他の治療法に比べての優位性
実際に治療を受けた方が選択した理由
留意すべきこと
飲み始めてから2ヶ月以内に、ごく稀ですが、無顆粒球症がおこることがあるため、2週間に1回程度の定期的な検査が必要となります。
実際に感じた効果
副作用と対策
白血球にある好中球が著しく減り、抵抗力が弱くなることで高熱やさむけ、のどの痛みなどの症状があらわれることがあります。
投与開始後2~3ヶ月以内に発症することが多いため注意が必要です。気になる症状があらわれた場合、すぐ医師に報告しましょう。
薬の代謝時に肝臓に負担がかかることで肝機能が低下し、吐き気、嘔吐、腹痛、全身倦怠感、食欲不振、黄疸などの症状があらわれることがあります。
症状があらわれた場合はすぐ医師に報告しましょう。投薬の中止や食事療法によって対処し、軽度場合は徐々に回復しますが中等度以上のものは入院した上で治療を行います。
ピリピリ感、熱感、かゆみをともなう発疹や赤みなどがあらわれることがあります。発熱することもあります。
軽度の場合はかゆみ止めの使用によってやわらぐことがあります。重度の場合には薬の中止が必要な場合もあるため、医師に相談しましょう。
甲状腺ホルモンが低下することにより、倦怠感、無気力、まぶたの腫れ、皮膚の乾燥、筋力の低下、寒気、体重増加、記憶力の低下、便秘などの症状があらわれることがあります。
治療の効果によるもので、時間の経過によってやわらぎます。甲状腺ホルモンを飲み続ける必要はありますが、副作用はほとんどなく安全とされています。
こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索
実際に感じた副作用
費用
※現在調査中です
実際にかかった費用
一般的な所要時間
※現在調査中です
適用される患者
すべての甲状腺機能亢進症の方
妊娠初期、および妊娠4~7週、授乳中の方は、基本的にはチウラジールに変更することが勧められています。
更新日:2015年09月24日
参照元:(バセドウ病治療ガイドライン2011日本甲状腺学会南江堂2011年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年9月24日))
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